性的暴行 vtuber 誰 (1)


2月25日、VTuberの女性配信者に対し、性的暴行を企てようとしたゲームアプリ製作会社社員の男(41)が5chで炎上している。



vチューバーへのスパチャやグッズ購入している人たちが女性vtuberの彼氏バレに対して激怒、炎上する例は過去にも多いが、性的暴行を企てるまでは今までにはなかった。



性的暴行は犯罪なので、被害者面は許されない。

ただ、こういう身を滅ぼす愛情表現しかできない人を早期発見、早期治療できる世の中にできなければ、似た様なトラブルは大昔から多々起こっているので被害者も減らない。



今回は、5chで性的暴行を受けそうになったVTuberは誰か、5ch情報をまとめてみた。




■目次

VTuberへの性的暴行で逮捕
性的暴行をうけそうになったVTuberは誰
性的暴行を受けそうになったVTuberは自業自得?

VTuberへの性的暴行で逮捕





記事内容


知人女性に性的暴行を加えたとして、警視庁は、ゲームアプリ製作会社社員の男(41)=名古屋市東区=を強制性交の疑いで逮捕し、25日発表した。




竹の塚署によると、男は今年1月3日、東京都足立区内にある20代女性のアパート一室で、「お前にいくらつぎ込んだと思っているんだ」「お前もお前の家族も彼氏も、人生めちゃくちゃにしてやる」などと脅し、女性に性的な暴行を加えた疑いがある。「脅迫などしていないし、無理やりでもない」と容疑を否認しているという。  


被害に遭った女性はバーチャルユーチューバー(Vチューバー)として活動しており、女性のファンだった男は「マネジメントをしてあげる」と申し出て昨年4月ごろから動画制作やスケジュール管理など女性の活動を支援していた
。女性に交際相手がいることを知り、腹を立てて暴行したと署はみている。






朝日新聞





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性的暴行をうけそうになったVTuberは誰


性的暴行 vtuber 誰 (3)




5chでは、性的暴行を受けそうになった足立区在住のVTuberは誰か、特定作業が行われている。



このVTuberは活動開始が2022年4月ごろから、動画の編集を視聴者だった犯人にお願いしていることから、事務所に所属するVTuberではないことがわかる。



Vtuberの雇用形態は、ほぼ個人事業主で所属する企業とは歩合制になっていて、所属する企業の「社員」ではないので、固定給を貰えている訳ではない。



また、個人事業主なので労働基準法が適用されず(労働時間の規制や休日といったものもない)その上で、スパチャやメンバーシップについてはYoutube上の場合、必ず30%をYoutubeが持って行かれる。



つまり、残り7割を所属事務所と折半する形になっている。

さらに、そうやって入手した金額について「所得税」がかかり、企業の社員なら毎年年末に「年末調整」として会社が行うが、Vtuberの場合は各個人が税務署に行って行う必要がある。(確定申告)



例えば、昨年の収入が数百万円の場合、その約20%、1000万円の場合30%。さらに住民税(5%)や各種社会保険の費用も払う。



つまり、Vtuberの場合、税金等で差し引かれる割合が結構大きい上に企業による保護がほとんどない状態。



一見すると、収益が大きいように見えるが、実際はよほど案件とかを貰って収益のいい大手Vtuberでも無ければそれほど裕福では無い。



また企業も3D用のスタジオ(機材だけで数百万円~数千万レベル)や従業員の給与・福利厚生・税金等も払う必要があり、株価が上がっても売りに出せる株には限界があるから、社員には殆ど還元されない。



なので、事務所に所属していないVtuberは、そういった事務所のバックアップがないので、視聴者に編集をお願いしたり、サムネのイラストを描いてもらったりと、つながりやすい傾向にある。





ちなみに2022年4月ごろにチャンネル開設したVTuberは100以上いる。

現在、すでに活動休止してしまったチャンネルなども多く、特定には時間がかかっているようだが、特定情報が入り次第、記事を更新します。








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性的暴行を受けそうになったVTuberは自業自得?




性的暴行 vtuber 誰 (2)

5chでは、視聴者から高額な投げ銭をしてもらっているので、こういった犯罪に巻き込まれることは自業自得という見方をする人もいる。



言ってしまえば「アイドル事務所に所属しているアイドル」なので、vtuberのほとんどが「YouTubeで配信する配信者」であり、YouTubeの稼ぎは広告収入とスパチャしかない。



広告収入の方は動画、あるいは配信内のⅭⅯがスキップされずに再生された回数に応じで入る金額が変わり、ほとんどの人がスキップするので広告収入で稼ぐというのはかなり厳しい世界。


では、スパチャに期待できるか?と言われれば、スパチャで入る収入はYouTube側に30%.税金に30%取られるので手元に入る金額などたかが知れている。



更には確定申告等々の書類に書く義務が発生するので、書類書くだけでも時間を取られ、会社員みたいに決まった時間に何時間も働けるわけではない。



無理して深夜とかに配信する人もいるが、大体体調を崩して一時休止とかするvtuberも多く、ずっと働けるという保証も無い。



更に言えば、2Ⅾなら未だしも3Ⅾの配信とかになると、人の動きをキャラクターと連動させる機械のモーションキャプチャーやテレビとかで見る大型のカメラが必要になるので、機材費が馬鹿にならない。



よって、稼いだ分以上のお金がかかることも予想出来るので、結果的には「その辺のサラリーマンと変わらない」くらいの稼ぎ。 もちろん、女性一人で衣食住を行う上では何も問題無く生活できるくらいの稼ぎではあるので、性的暴行を受けそうになったVTuberは足立のアパートで独り暮らしができたのだろうが、視聴者が思っている以上に稼げていない世界なので、自業自得は言い過ぎ。




むしろ女性ファンの方がガチ勢多い。

全体の数は少ないが、ガチの比率は高いので、登録者数や再生回数の比率からすると人気男性ライバーのスパチャ額とか異常。今回の性的暴行をしようとした犯人は許されるべきではないが、スパチャなどは自己責任であり、大部分は流行性の一過的な熱量の増加なので、いずれVTuberも廃れる時代になるだろう。










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