寺田理恵子の娘の病気や旦那 (2)

2月22日、元フジテレビアナウンサー寺田理恵子の娘が血まみれ失神で搬送されたことが5chで話題になっている。




寺田理恵子は、2000年に関本雅一さん(2012年12月死去)と再婚された事で、フリーアナウンサーとしての活動から引退、完全に家庭に入っていた。文春の記事では、亡くなった旦那がかなりの借金を残しているとの話もあり、5chではいったい何があったのか?と注目されている。




今回は、寺田理恵子の娘の病気について、5ch情報をまとめてみた。




■目次

寺田理恵子の娘が失神
寺田理恵子の娘の病気
寺田理恵子の旦那の借金問題

寺田理恵子の娘が失神


寺田理恵子の娘の病気や旦那 (4)




記事内容

元フジテレビアナウンサーの寺田理恵子が21日、ブログを更新。娘でシンガーソングライターのゆりえがトイレで血まみれで失神していたことに「あまりのショックで震えが止まりませんでした」と当時の恐怖を振り返った。

 

20日付けのゆりえのブログによると、ゆりえは夕食後に腹痛に見舞われたことから、トイレに行くも「しばらくして意識不明に…」という状態に。「ゆりえ!」と呼ぶ母の声でうっすら意識が戻ったというが「起き上がると血まみれになっていた」という。


 
「それが鼻血なのか吐血なのか怪我なのか、分からないけれど私の手と顔に血がついている…それをみた母がさらに気絶寸前の声で妹を呼ぶ」という修羅場となり、医療関係の仕事をしている妹が的確な処置を施し、救急車を呼ぶべきかを聞く「#7119」へ電話。その後、救急搬送で病院に行き、手術を受けたという。

 
「幸いなことに病気も感染症もなかったのですが、残念ながら『過敏性腸症候群による腹痛が引き金となって迷走神経反射で失神したのだと思います』との診断を受けました」と説明。あご部分に絆創膏を貼った写真もアップしており、失神した際にあごを切ったようだ。

 

寺田は、この日の娘の突然の失神に「ゆりえが倒れている姿を発見したときは、あまりのショックで震えが止まりませんでした。本当に情けない母親です」と、相当なショックを受けたことを告白。ただ、大事には至らなかったことから「これも、冷静に止血の処置をし、#7119に電話をし、救急車を呼んでくれた次女がいてくれたこそです。こういうことがあると、『平穏無事』がどれほどありがたいことかと思います」と、次女の冷静な対応に胸をなでおろしていた。



デイリー



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寺田理恵子の娘の病気





寺田理恵子の娘の病気「過敏性腸症候群」とは、炭水化物あるいは脂質を多く含む食事、コーヒー、アルコール、香辛料などをとることで腹痛ならびに便通の変化が生じやすくなる病気。



原因はストレスが主のようだが、症状を誘発しやすい人の場合、突然おならが止まらなくなったり、立っていることもできないほどの腹痛に襲われる。


この「過敏性腸症候群」は、腸の機能が弱体化していることは容易に分る。何故、弱体化しているのかといえば、wikiによると「生体反応のホルモン分泌に問題が生じている」そうだ。



通常、ホルモン(アミノ酸)が正常に分泌されていれば、このような症状は現れることがないそうなので、「この病気はすぐよくなる」とマインドコントロールだけでも症状が治まったりする。気分転換することを心がけたりするだけでも大分違うそうだが、寺田理恵子の娘のように症状がひどい場合には我慢せずに痛みなどに効く薬を服用するほうが一番いい。






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寺田理恵子の旦那の借金問題




寺田理恵子の娘の病気や旦那 (3)


寺田理恵子は1984年、フジテレビにアナウンサーとして入社。2年目から超人気バラエティー『オレたちひょうきん族』に出演し、人気アナウンサーになった。1989年7月にドラマ演出家と結婚したが離婚。2000年に関本雅一さんとの再婚を機に、アナウンサー業を引退した。



しかし、2000年7月、関本雅一さんが広告費3億円余りを水増し請求したとして、勤務先の大手広告代理店「電通」を解雇。その後、IT関連企業など数社を設立したが、会社の経営難で借金が数億と膨らんでいった。結果、東京の世田谷に所有していた高級住宅街にある約50坪の自宅を担保に、経営資金を工面するようになっていった。
 

それでも経営が苦しいままだった関本さんは2004年、金融会社から借金返済を求められて訴訟されてしまう。当時の裁判では、関本さんの債務額は6500万円があったそうだが、寺田理恵子と関本さんで計500万円を支払うことで和解している。




 
しかし、他の借金は増え続き、2007年10月には関本さんは、かつて社長を務めていた人材派遣会社から約5600万円を不正に着服したという業務上横領容疑で逮捕。不起訴となり釈放されたのだが、その後の経営は悪化する一方で借金も膨らんだ。最後の望みとして関本さんは韓国の芸能事務所を設立。しかし、この芸能事務所も軌道に乗ることはなく、2012年12月10日に自宅の風呂場で倒れ、大動脈瘤破裂のためこの世をさった。




このように寺田理恵子の結婚生活は波乱万丈。

まず借金は約7000万ほど残っていたとしたら、精神面でもかなり厳しい所までいっているはず。普通の人間というと語弊があるかもしれないけど、気合で働いて返すのも苦労する額。


まず一般企業に勤めて、その金額を返すのはほぼ不可能で厳しいので、相続放棄で回避したのだろう。


厳密に言うと、相続放棄でも大変な労力を要する。
兄弟が居るなら遺産分割協議書も作らなければならないし(司法書士に依頼)、不動産等があり相続するなら相続登記もしなければならない。



金融機関でも、相続するなら、戸籍謄本やら総てを代理する人を選任するか、相続権のある人全員で出向かなければならない。そして関係者前任の戸籍謄本や印鑑証明、実印を付いた書面が必要。


家族が亡くなれば、役所に死亡届も出し、納税が残っているならそれも払わなければならない。 人が亡くなって、相続を完了するまでには、3か月から半年近く掛かる。その上で、不動産を売るとなれば、そこから数か月は掛かる。



寺田理恵子は大変な作業と人生を歩んできた。



借金は『負の遺産』として残り、子供が相続することになる。
亡くなった親に代わって子供が借金を払わなくてはならないし、借金問題だけは他人事ではないので、突然の別れがあってもいいようにしておくことが重要だ。






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