
2月4日、炎上が続いているスシローペロペロ犯人の父親が、メディアの前で涙ながらに謝罪したことが5chで話題になっている。
現在のスシロー炎上犯人は、新しいアカウントを作り、少年法があることで「逮捕されるわけがない」と楽観視しているが、今回の件で、顔や名前、卒アルまでネットで晒されてるから高井〇蔵くんはマトモに就職不可能。すでにまともな人生を歩むことが終了が決定しているから、これからの生活は半グレ、反社会勢力側の人間になる可能性がある。
SNSの承認要求がこの世に存在する限り、こういった歴史が繰り返されている。
マスメディアは丁寧にモザイク掛けて報道するので、当事者らは安心してるのかもしれないが、もし親父が撮影者(共謀者)と言うが事実であれば、それなりの社会的制裁を受けることにもなるのは避けられない。
今回は、スシロー犯人特定された父親について、5ch情報をまとめてみた。
◆スシロー犯人特定で父親が謝罪
記事内容
記者は、岐阜県内にある当事者の自宅を訪れた。最寄りの駅から車で40分ほどの山間にある一軒家だ。呼び鈴を押すと、父親が対応した。
──スシローの一件で、事実関係を確認したいと思っております。
「それは……言えないんですよ」
──謝罪に行かれたのは事実でしょうか?
「そうですね。すみません」
──お父さんが動画を撮影されたという話がネット上では出ていますが。
「それは(とんでもないという顔をして)ないです」
──あれはお友達が撮影したものなんでしょうか。
「(うなずきながら)そこまでも言っていいものなのか……詳しいことは本当に何も言えないんですよ…。僕も弁護士さんの方にお願いしてありますので、何も話さないようにと言われておりますので」
父親は記者の目をしっかり見ながら話し、実直な性格であることが窺える。息子本人の話になると、目に涙を溜める。
──ご本人はどういう様子なんでしょうか。言える範囲で結構ですので。
「もうすごく……反省しているというか…」
──落ち込んでいるという様子ですか。
「(うなずく)」
──突然ご自宅に伺ってしまい、大変お騒がせいたしました。
「(涙目で被っていた帽子を取り、深々と頭を下げて)本当に申し訳ございませんでした」
本人にとっては悪ふざけのつもりかもしれないが、相次ぐ“テロ動画”は食の安全・安心や外食産業の業績にまで関わる問題になっている。
女性自身
◆スシロー犯人特定で父親に賠償責任?

スシローの醤油瓶ペロベロ犯人の父親は、撮影者であることを否定し、「本人はものすごく反省している」と涙の謝罪しているが、すでにスシローが民事でも訴えるとのことで、損害賠償請求額がこの父親に行く可能性はある。
5chやSNSでは、名前やプロフィールが晒されており、父親の職業まで特定したという情報も出ている。いずれにしても、民事だけではなく刑事処分も受けることになる可能性があることから、そこらへんも今後はっきりとしてくるはず。
父親からすれば、今後の金銭的な補償の問題もそうだが、自分の子供の将来の心配をしての涙だったのかもしれない。
弁護士のユーチューブチャンネルで今回のスシロー犯人の賠償金がいくらになるのか?の動画をいくつか見てみたが、損害賠償の方は、おそらく思ったよりも最終的に金額は少なくなる可能性が高いようだ。もちろん裁判によって、金額も決まる訳で、スシロー側が如何に高額請求しても、それがそのまま適用される訳ではない。
5chでは、刑事では懲役1年6月執行猶予3年か罰金30万の略式処分になり、民事では数千万円単位の損害賠償を請求されるだろうが、実際は数十万程度(数百万はかなり厳しい金額)になると予想されている。
それは、犯人が未成年であることも考慮され、父親が支払うことの出来ないような巨額な金額にはならないような民事裁判になるはず。
もちろん父親の持ち出しはそれなりのモノにはなるだろうが、それよりも、今回の件はずっと少年の名前と共にネットには残っていく訳で、父親としては息子の社会的立場を大きく心配しているのだろう。
◆スシロー犯人特定で反省していない?
いやコイツやばすぎwww#スシロー #スシローペロペロ #スシロー犯人 #スシロー迷惑 #スシローを救いたい #拡散希望 pic.twitter.com/5xTjp3JVF2
— エナジー (@Energykun7) February 4, 2023
日本の裁判は加害者擁護の判決が9割だから、億単位の賠償請求があっても絶対にそのままの結果になることはない。
仮に裁判を起こされたとしても、その金額を払わなければ拘束力がない。「金がない」と本人が言い続け、1円も払わなくても罰則はない。現在、ブレイク中の2ちゃんねる創始者・ひろゆきも何億という賠償命令が出ているが、今まで1円も払わず、自由に生活している。
だからなのか、スシロー犯人はいくら特定されようと反省する必要はないと思っているのだろう。
しかし、悪質な営業妨害であり、完全な愉快犯で悪気100%でしかない。
もし、本当に悪気なく遊んでいたと言うのなら、高校生は善悪の区別もつかない子供なので、保護者抜きで飲食店に入るべきではないという常識改革が必要。
それと、この問題の一番の被害者は口に入れる物にイタズラされた他の客。この行為をゆすると、今後の飲食業界全体への影響も高い。
情状酌量の余地はないけど、しっかり罪を償い、許せない皆様はスシロー始め飲食業界への信頼と食への意欲を阻害されたことへの怒りであると反省してもらいたいものだ。
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