
1月9日放送、TBS系列「さんま・玉緒のあんたの夢かなえたろか」SP
木村拓哉が超人気ドラマ『ビューティフルライフ』を再現。
木村拓哉が一夜限り、ドラマ『ビューティフルライフ特別編』を撮影、総費用1000万円でセット再現される。
ビューティフルライフは最終回にヒロインである常盤貴子が亡くなってしまうのだが、ドラマの中で病名や死因について一切語られていなかった。
今回は、ビューティフルライフの死因や病名、最終回に登場した少女は誰なのか?5ch情報をまとめてみた。
■目次
・ビューティフルライフとは・ビューティフルライフ死因や病気
・ビューティフルライフ最終回 少女 誰
ビューティフルライフとは
『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』(ビューティフルライフ)は、2000年1月16日から、TBS系列の「東芝日曜劇場」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は木村拓哉と常盤貴子。
腕はあるが人気のない美容師の男性と、難病に侵され車椅子での生活を強いられながらも健気に生きる図書館司書の女性を描いたラブストーリー。
このドラマをきっかけに、バリアフリーという言葉が広く一般に知られるようになった。
またこのドラマの影響からか、2000年の美容師志望率が例年より2割ほど上がったという。
平均視聴率32.3%、最高視聴率41.3%を記録。「日曜劇場」枠としては平成中期の最大のヒット作となった。また、平成の民放連続ドラマの視聴率が40%を超えたのも今作が初めてとなった。
参照wiki
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ビューティフルライフ死因や病気

ビューティフルライフの杏子(常盤貴子)の病気や死因については、作中に一切触れられていないが、ドラマの中で「ヒントとなる」行動はいくつかあった。
まず、杏子のお母さんが免疫不全というセリフがあった。
この病気は、歩くことが出来なくなり、「43分の13の確率で亡くなる」という病気ということなので、かなりの難病(治すことが出来ない病気)ということがわかる。
ドラマの中で、病名を出すと実際にその病気の人がショックを受けることになるので、おそらくビューティフルライフの作家が病名は設定しなかったのだろうが、最終回の直前の杏子の様子から死因は特定できる。
ビューティフルライフの最終回、体調をくずした杏子は病院に入院していた。
柊二(キムタク)がヘアカットのライブに出演することになり、ずっと杏子の病院につきそいながら、ライブ準備をしていた。ライブに行くことを楽しみにしながらも、死の恐怖に怯えながら眠った杏子に「お前の分まで生きるから」と柊二が眠った杏子に告げる。
ライブ当日、久しぶりに杏子と一緒に出掛けた柊二。
医師からの外出許可も出て、はしゃいでライブ前の準備をする杏子。しかし、口紅を塗りながら病状が急変してしまう。意識を取り戻した杏子に、病院に戻るように医師からも告げられるが、なんとか説得し、医師に付き添ってもらいながらライブを見る杏子。
そんな状況だったことなど何も知らない柊二は、ライブを順調に進めていく。
観客が大盛り上がりする中、観客席から見る杏子は元気な振りをして柊二を見つめる。
しかし、ライブの終了を待たずに杏子の体調が急変し、救急車で運ばれてしまう。異変に気付いた柊二もライブを途中で抜けて追うが間に合わず、杏子は還らぬ人になってしまった。
そして、実家の部屋に戻った杏子に、柊二が最期のメイクをするシーン。
時は流れ、数年後。
海辺の小さな町で美容院を開いた柊二は、杏子と夢みたカウンターのある小さな美容院を経営していた。そこには愛犬と杏子と撮った写真が飾ってあった。そこにヘアカタログの切り抜きをもったおさげの少女が来店し「美容院はじめてなんです」と写真を見せてくる。

その少女を見て、杏子との日々を思い出す柊二。
少女を美容室の椅子に座らせ、「杏子と過ごした時間は素晴らしかったよ」と語り掛ける形で物語は終わっている。
これらの症状から、直前まで出歩くことが出来た病気となると、膠原病、もしくは筋ジストロフィー症であろうと推測できる。
膠原病は、ビューティフルライフ当時、難病に指定されていた病気であり、命を落とすこともあった。現在は、薬でのコントロールが可能な病気となり、この病気が根本的な原因となって命を落とすことはない。
筋ジストロフィー症は、平均10歳で歩行不能になる難病であり、なにもしないと平均10歳代後半で死亡する遺伝子の病気。現在でも完全に治すことはできないが、リハビリなどで、現在では平均寿命は30歳を超えている。
どちらもビューティフルライフでの死因と言われれば、納得できる病気なので、この二つのどちらかの病気とみていいだろう。
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ビューティフルライフ最終回 少女 誰
ビューティフルライフ最終回に登場した少女は誰なのか?
名前は、渡辺友梨という子役なのだが、渡辺友梨の出演情報がビューティフルライフ以外一切ないことから、5chでは誰なのか?と気になっている人が多いようだ。
管理人も調べた結果、ネットには情報がないため、ビューティフルライフを最後に子役を引退してしまったと思われる。また、かつての所属事務所や家族がスタッフに念押ししてるのかもしれない「そっとしといてくれ」と。
あの人気子役だった大橋のぞみは、子役引退したのに、中学校入学のときに学校名がネットで特定されていたし、学校までファンが付け回していたそうだ。
辞めて何年も経つ芸能事務所が元所属タレントとの所在、現況を把握、管理するだけ無駄だし、あえて本人もSNSをやらずに、情報がでないようにしているのかもしれない。
そもそも子役から大人の役者に成長するのは、とても難しい。
昔から、子役出身は大成しない。
理由は、子役時代に周りの大人からチヤホヤされ過ぎて、本人が天狗になってしまう。お菓子などの差し入れを多くされて、太ってしまうなど。日本だけでなく外国も同じで、子役から大人の役者に、順調に成長されたのは、エリザベス・テーラーくらいと言われている。
一時期、布施明と結婚された「ロミオとジュリエット」のオリビア・ハッセー、「ペーパームーン」で、当時9歳で至上最年少のアカデミー主演女優賞を受賞されたテータム・オニールなどは、この壁を超えることが出来なかった。ビューティフルライフで引退したなら、「小さな恋のメロディ」のヒロイン、トレーシー・ハイドのように、これ1作だけで引退されたのは、賢明な選択と言えだろう。
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