歌唱王2022やらせか審査基準おかしい (2)



12月22日放送、日本テレビ系「歌唱王」2022




日本一の歌声を決める「歌唱王」2022にYOSHIKI緊急参戦。
歌唱王のオーディションについて、5chではやらせ疑惑が浮上している。本来、歌唱王は公開応募をしなくてはいけないのに、エントリーした人物のものがしばらく非公開になっていた。




ある程度の審査が必要だとしても、音声公開をすることは、平等でないといけない。
カラオケバトルでは全員フルで歌って優勝者のみ、YouTubeの番組の公式チャンネルでフル動画がアップされるが、歌える人が少なくなるのは仕方がないことだとしても、だからこそネット審査するための音声公開は平等に行う必要がある。




今回は、「歌唱王」2022のやらせ疑惑について、5ch情報をまとめてみた。





■目次

「歌唱王」2022とは
歌唱王2022やらせ?
歌唱王2022やらせではない?


歌唱王」2022とは




『全日本歌唱力選手権 歌唱王』は、日本テレビ系列で2013年から放送されている特別番組。


歌唱力に自信がある出場者がカラオケで熱唱し、優勝を目指す。 日本テレビ系列で予選が行なわれ、本戦(準決勝、決勝)がテレビ放送される。



準決勝は事前収録されたものが放送され、決勝は歌唱部分と審査員による審査は事前収録、視聴者による審査を含めた結果発表の部分は生放送される。優勝者には賞金200万円と副賞が贈呈される。推薦者にも100万円が贈られる。



歌唱王2022出場者

・中野みやび(群馬県高校2年 16歳)
・大倉光琉(山口県高校3年 17歳)
・山崎貴記(長野県工場勤務 28歳)
・熊之細陽葵(神奈川県中学1年13歳)
・島津心美(神奈川県12歳)
・長谷川雅洋(東京都会社員38歳)
・宮崎裕哉(秋田県会社員29歳)
・柴田千佳(富山県21歳)
・桑原俊樹(高知県27歳)
・竹野留里(北海道23歳)
・イチャ・ザハラ(東京都28歳)
・大島征聡(東京都38歳)
・前田由紀子(熊本県48歳)
・長澤秀平(東京都27歳)
・熊本エミ(京都府13歳)



公式サイト




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歌唱王2022やらせ?



歌唱王2022やらせか審査基準おかしい (3)



冒頭にも記載したが、歌唱王2022のオーディションには不透明な要素があり、5chでやらせ疑惑が浮上している。



歌唱王はカラオケ「DAM」で歌を歌って応募するシステムのだが、応募ボタンを押すと名前、住所、写真の画面になり、それを入力すると「受付完了」となる。そこからある程度の審査が行われてから、それを通過した人が公式サイトの動画が公開され、ネットで投票が行われる。




しかし、歌唱王で導入されたこのシステムは、事前にネットで投票という事から、SNSで組織票が使えるし、人の好き嫌いもあるわけで、純粋な審査とは言えないということで不満が多かった。


また、ネット投票が始まっているのに、動画が公開されていない人もいたり、決勝が行われた会場では最高得点を出してるのに、審査員のよくわからない追加の得点で優勝できなかったし、「優勝させる人が決まっていた」ようなやらせ演出もあった。




機械でやるカラオケ採点と違い、生身の人間が採点してるのだから、主観の問題も大きいのは理解できる。


しかし、事前に審査員とかに挨拶してる人とかは多少色目とかもつくし、ツイッター拡散などについては、どうしても数の力で違ってくる。本当に上手い人ならそれだけで影響することはないにしても、本番では優勝者できなかった人の方が反響が大きかったのに、優勝を逃したりと違和感しか残らない。




あそこにいる審査員たちは個人的な主観で審査しているので、職業的に厳しい評価をする人と甘い人に分かれるし、点数低すぎた人もなぜ低かったのか?がわからない。





テレビ番組なので視聴率を稼ぐ必要があるから、一応ネットでの一般審査も含めているが(ツイッターでよびかけた出場者がいるので、やらせといっている人もいる)ある程度の出来レースがあったとしか思えない内容。




最初から一次審査で機械審査しているのなら、某番組のカラオケマシーン審査みたいに明確にする必要もあるので「やらせ」疑惑が浮上している。






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歌唱王2022やらせではない?



歌唱王2022やらせか審査基準おかしい (1)



2015年に優勝した鹿児島県志布志で小学校の先生をされていた坪田さんは、 歌声も表情もその人の生き方も素晴らしかったが、その後も先生を続けており、プロデビューしたわけではない。




例えば、アニソングランプリで優勝すると、評価するのは業界人なので、優勝者にはプロデビューが約束されている。その点では、評価の基準はプロデビューした後に儲けれるかも入る。



つまりは、その人しか持っていない歌の持ち味、将来性といった点。
もしかしたらルックスとかも含まれるのかもしれないが、他の番組(のど自慢、歌唱王など)はプロデビューが目的ではないので、純粋にうまいかどうか。


なので、審査の基準は正しい音程や声量といったところ。

もし、やらせを考えるとしたら視聴率を気にする点で、優勝者がなにか感動エピソードを持っていたり、そういった演出に少し仕組まれること。




歌った歌手に近いというのは、オリジナルを忠実に再現できる能力があるということであって、そういった方は歌唱力が高いとみなされやすくなるので歌声や歌い方が似せるのは有利に働く。




つまり、歌唱王2022やらせが行うとしたら、番組を盛り上げるための演出でしかない。
こういう番組はもうインパクト残した方が勝ちみたいな状況なので、m1の漫才とかキングオブコントのような積み立てみたいな部分もあるのだろうけど、インパクトを残せたかどうかで審査員も感情移入する。



審査員は歌手であったり、音楽に関わっている人ではあるのけど、審査員の経験はほとんどないのはずなので、全体的に得点の付け方が分かってないからやたらと得点差が出てしまった。


1人当たりの持ち点が5点位ならともかく、100もあるのにそういう結果になるのは、その時の歌がハイレベルか審査員のレベルが低いかのどちらか。現状は後者が最近は多い気がする。


いずれにしても、歌唱王はやらせに見える審査員と得点に問題があることは間違いない。




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