
12月14日放送、フジテレビ系「FNS歌謡祭」2022第2夜
社会現象になってる映画『ONE PIECE FILM RED』から歌姫ウタが出演。
この映画は5chによるワンピース信者にとってはあまり評判がよくない。
その理由は、「ウタとado」の主張が強すぎてしまっていること。ワンピースのウタの歌唱が歌うときに憑依型の歌手adoなので、adoの歌に合わせてウタが踊ってるみたいな感じになってしまっている。
特に地上波の歌番組に出たときは違和感しかない。
世界の歌姫というなら歌唱力が必要で、話題性も考えてadoを選んだのだろうが、5chで評価を落としている原因になっている。
今回は、映画ワンピースでウタ死亡シーンやその後の考察について、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・FNS歌謡祭2022タイムテーブル・ウタ死亡シーン
・ウタの声優
FNS歌謡祭2022タイムテーブル
記事内容
フジテレビ系で12月14日に生放送される音楽特番「2022FNS歌謡祭」第2夜(午後6時30分~同11時3分)のタイムテーブルと出演者一覧の楽曲名が公開された。
午後6時30分
STU48「花は誰のもの?」
広瀬香美「ロマンスの神様」
広瀬香美 × =LOVE「真冬の帰り道」
広瀬香美 × 花村想太・大野雄大(Da-iCE)「ゲレンデがとけるほど恋したい」
広瀬香美 × BiSH「DEAR...again」
広瀬香美 × Little Glee Monster「愛があれば大丈夫」
大友康平「いすゞのトラック」
チョコレートプラネット「これ絶対うまいやつ♪」
りょーめー「ヘルシーなのにアゲリシャス」
午後7時
A.B.C-Z「がんばりましょう」
ウタ from ウタワールド「新時代」(歌:Ado)
ウタ from ウタワールド「逆光」(歌:Ado)
ウタ from ウタワールド「世界のつづき」(歌:Ado)
関ジャニ∞「AMBITIOUS JAPAN!」
ジャニーズWEST「Happiness」
SixTONES「Boom-Pow-Wow!」
Travis Japan「JUST DANCE!」
中山美穂「ツイてるね ノッてるね」
中山美穂「遠い街のどこかで…」
BiSH「ZUTTO」
山崎育三郎「NEVERLAND」/ 『ファインディング・ネバーランド』
Little Glee Monster「Join Us!」
緑黄色社会「キャラクター」
午後8時
生田絵梨花「何なんw」
A.B.C-Z「#IMA」
&TEAM「Under the skin」
京本大我(SixTONES)「First Love」
櫻坂46「五月雨よ」
ジャニーズWEST「しらんけど」
Stray Kids「CASE 143 -Japanese ver.-」
SixTONES × Travis Japan「JAPONICA STYLE」
Da-iCE「スターマイン」
德永英明「赤いスイートピー」
FANTASTICS from EXILE TRIBE「Choo Choo TRAIN」
満島真之介「Get Along Together」
宮本浩次「飾りじゃないのよ涙は」
【ミュージカル『SPY×FAMILY』SPメドレー】
「アーニャをしると せかいがへいわに」
「安心させたくて」「よりよき世界のために」
午後9時
aiko「果てしない二人」
=LOVE「あの子コンプレックス」
AKB48「久しぶりのリップグロス」
Official髭男dism「ミックスナッツ」
King Gnu「カメレオン」
Creepy Nuts「堕天」
桜木輝彦(中川大志)「彼方の景色」/『歌妖曲~中川大志之丞変化~』
SEKAI NO OWARI「Habit」
nobodyknows+「ココロオドル」
福山雅治「妖」
福山雅治「虹」
マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」
午後10時
ASKA「歌になりたい」
ASKA「SAY YES」
関ジャニ∞「無責任ヒーロー」
清塚信也「英雄ポロネーズ」
葉加瀬太郎 × ムック「情熱大陸」
堂本剛「街」
back number「アイラブユー」
back number「水平線」
yama「色彩」
Liella!「ビタミンSUMMER!」
オンラインニュース
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ウタ死亡シーン

映画『ONE PIECE FILM RED』で人気となったウタは、作中の最後のシーンで死亡したという情報がネットで出回っている。
ウタが死亡したという濃厚な理由として、最後レッドフォース号に「棺があったこと」が挙げられている。
最後にルフィが目覚め、シャンクスの方を見ても言葉を交わさなかった。
ルフィはその顔つきから「なにかを悟った」ようだったので、恐らくこの棺の中にウタがいるという解釈がされている。
ルフィがウタの死期を悟って一瞬だけ涙するシーン、シャンクスから渡された解毒剤のはいった瓶を振り払って割るシーン(生かすフラグを残すなら瓶を割る必要もなかった)、力を失っていくウタに声をかけるシャンクスや仲間達も「ウタの死」を見届けた様子に見える。
最後にウタが歌いながら目の瞳孔から光がなくなっていく描写や、その後シャンクスのシルエットに続き仲間がゆっくり船へ戻っていくシーンも亡くなったウタを連れて歩いているようにも見えたし、何より原作者である尾田先生の小説「死にゆくウタ」とはっきり書かれているところも、確実な死の表現に感じた。
ちなみに映画の中では明確に「死亡」とは言われていないので、実際の「生死の詳細は分からない」が、小説版を見ると「ウタは死亡している」と分かる。
しかし、映画『ONE PIECE FILM RED』はパラレルワールド。
現にワノ国の地中深くににいるはずのマムがいたし、それを知ってるペロペロ達が黙ってないはず。 なので、フィルムレッドはシャンクスの過去に注目を当て尚且つ劇中に出てきたフィアーランド家に焦点を持っていかせるための映画なので、この映画ではウタは死んでしまったかもしれないが原作の漫画では生きているのかもしれない。
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ウタの声優

ワンピースのウタの声優は、『交響詩篇エウレカセブン』の主人公・エウレカ役や『コードギアス』シリーズのナナリー・ランペルージ役、『僕のヒーローアカデミア』の葉隠透役などを演じた名塚佳織。
しかし、歌っているのは、2020年10月にメジャーデビューし、「うっせぇわ」という表現力で瞬く間に話題となった Ado。
「ウタの歌」というアルバムに収録されている8曲(「新時代」「私は最強」「逆光」「ウタカタララバイ」「Tot Musica」「世界のつづき」「風のゆくえ」「ビンクスの酒」)は全てAdoが歌っている。
ちなみに「ビンクスの酒」のみCD(+配信)のボーナストラックで、残りの7曲は映画の中に登場する曲。 映画の台詞パートはウタの声優(名塚佳織)が担当して、歌パートは全てAdoが担当しているので、FNS歌謡祭にはAdoがウタの曲を披露すると思われる。

なぜ、ウタの歌唱をAdoが担当することになったのか?というと、尾田栄一郎先生が「Ado→後ろから読むとodA、僕の娘だ!」というインスピレーションからウタが生まれたらしいので(5chでは尾田栄一郎シャンクス説があるとか)Adoからシナリオも楽曲もつくられてるのでAdoのためのオートクチュールといえる。
そのため、5chでは「ワンピを利用したミュージカルだ」とワンピファンから批判的な意見も多いが、映画だし話題作りとしては結果的によかった。実際に大ヒットしたし、ソードアート・オンラインの映画がくるまで興行成績1位を続けていた。 歌声を他人にやらせることは昔の映画やアニメでもあるので、それで作品がよくなるのであれば、問題ないのかもしれない。
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