第2のセロ パトリッククン生放送マジック失敗 (3)


12月10日放送、フジテレビ系「マジックパレス」世界のスーパーマジシャン大集結






第2のセロ”とも称される世界的なスターマジシャン“パトリック・クン”が出演。
生放送でマジックを披露する予定だということで、セロと同じ放送事故が起きるのでは?と5chで注目されている。



YouTuberとしても活躍しているメンタリストdaigoはもともと、スプーン曲げなどのマジックで有名だった。急にメンタリスト的な風に変わってしまったが、ユリゲラーの超能力、mrマリックの超魔術となんら変わらない表現をして、まるで魔術のように見える手品を超えたマジックで有名となった。


これはセロと同じ手法であり、超魔術をうたうマジシャンのマジックには、ミス的な失敗は許されない。


それなのにセロは過去に生放送で、種明かしをされるという放送事故を起こしている。





今回は、過去にセロがマジックの種明かしをされ、ブチギレた放送事故など5chの反応をまとめてみた。






■目次

マジックパレスとは
セロが種明かしされブチギレの放送事故
パトリッククン生放送マジック失敗?


マジックパレスとは





第2のセロと称されるアジアのマジックプリンス、パトリック・クンさんが日本初上陸!



冒頭から、あいさつ代わりに視覚を利用してフジテレビ本社の球体を移動させるとのこと。果たしてフジテレビのシンボルをどんなふうに移動させるのでしょうか!?



VTR企画では、淺草と原宿にいる観光客を相手にストリートマジックを次々と披露。カップルの大切な指輪を饅頭の中から出すマジックや、猫カフェでは、スマホの中の猫がコインを招くデジタルマジックも披露します。



ラストでは、なんと人体貫通マジックでパトリックの体がフジテレビの本社ビルを突き抜ける!?生放送で、前代未聞のマジックが展開されます。


フランス・パリからは、世界最高峰のオーディション番組『アメリカズ・ゴッド・タレント』で、全米を沸かせたトニーさんが来日。モニターやタブレットを駆使した異次元マジックをスタジオで生披露すると…。 MCの松本さんも、最新映像マジックに挑戦します。



新世代の日本人マジシャンたちも街中でドッキリマジックを敢行。行列ができる人気カフェでは、SHUNさんが店員に扮(ふん)して最新マジックを披露します。 空飛ぶコースターや湧き出る砂糖に、お客さんも唖然(あぜん)。休日のおもちゃ屋さんでは、ENTERさんが店員に扮(ふん)して子どもたちを釘付けにします。


絵に描いた車が飛び出してミニカーに早変わりしたかと思えば、ペットボトルの中にいきなり金魚が出現するなど、子どもたちは大興奮。


さらには、世界各国のマジック大会でグランプリを獲得した、次世代日本人スーパーマジシャン・SORAさんも登場。セクシーマジックをスタジオで生披露します。



公式サイト





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セロが種明かしされブチギレの放送事故


第2のセロ パトリッククン生放送マジック失敗 (2)



マジシャンのセロは、過去にフジテレビで生放送のマジックを披露した際、サッカー日本代表の長友佑都の妻・平愛梨にマジックの種明かしをされた放送事故を起こしている。



2014年7月29日に放送されたフジテレビ「マジック新世紀セロ 生放送SP」に出演したセロは、生放送中に様々なマジックを披露。


映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場する、スケートボード「ホバーボード」に乗って、空中浮遊しながら登場したセロは、視聴者と周囲にいた観客を驚かせた。



第2のセロ パトリッククン生放送マジック失敗 (1)


しかし、そのセロの登場した「ホバーボード」マジックに平愛梨は「私これ違う番組で見たことある」とマジックの種明かしをしてしまった。平愛梨いわくこのマジックは「車においた手は偽物の手で、棒がつながって体になってる」と指摘し、セロのマジックのネタバレをしてしまった。



このネタバレをされてしまったセロは、表情を強張せて「そんな簡単なmagicじゃないんですよ」反論。 アナウンサーがなんとかその場を丸く収めたが、ネットでは平愛梨の発言に騒然となった。




平愛梨が言う通り、他の番組でセロは確かに同じマジックの種明かしをしている。
その時はキャイ~ンのウド鈴木も同じ演者で出演し、種明かしを見ていた。しかし、初めからセロが種明かしをする予定であれば、セロは不機嫌な態度をとる必要もなく、誰が見ても怒っている様子にみえた。


第2のセロ パトリッククン生放送マジック失敗 (1)



どんなマジックにもタネがあることくらい視聴者はわかっているし、そのネタバレした番組を見てなくても、セロは純粋に楽しませる為にマジックをやっていただけに、このネタバレで、番組が一瞬にして凍り付いたような印象があったので、予定外の展開だったはず。


平愛梨は、他番組で種明かしを見て知っているから言いたくてたまらない、抑えられなかったのかもしれないが、この放送事故は「マジックのネタバレはそれが求められていない時は知っていても黙っているのがルール」があるので、そのタブーを破ったのだから、有名な放送事故となってしまった。




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パトリッククン生放送マジック失敗?





過去、生放送中のマジックには、放送事故となるケースが多い。

マジック失敗で女性の首を誤って切断してしまったり、マジック失敗で女性キャスターに釘が刺さる放送事故などは現在でもYouTubeで動画が残っている。



あのセロも生放送中にマジックを失敗している。


「マジック新世紀セロ 生放送SP」で新橋での立ち飲み屋に入った際、焼き鳥を一瞬で焼き上がるマジックを見せようとしたのだが、実際はなんら変化がなく終わってしまった。



基本的に、この時の番組は、よくあるような「さくら」を使わないマジックであったようで、通常の焼き鳥屋では串にささったままで注文前まで冷蔵保存されているのだが、セロは事前のリハーサルで「冷蔵保存されて冷えている」ことを想定していなかったため、実際には思う通り焼けず、マジック失敗に終わった。



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このマジックは実際にライブで実演している動画があるが、あの火力では部分的な表面を焼くのがやっとで、セロのほうが手の熱さで限界だったことが表情にも表れている。なので、1回目と2回目の炎の間に密かに手元にあったグラスで左手を冷やしている姿も映っていた。



この放送事故は、「事前の確認を十分に行っていなかったため」起きてしまったマジック失敗であり、もし解凍された肉だったら、成功していたはず。




このように生放送では何が起こるかわからないし、フジテレビは他の民放と比べ、事故が多いのは事実。もし、怪我などした場合によっては放送局に大きな損害をもたらすものもあるので、放送局としては、非常に神経をつかってもらいたいものだ。


















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