■目次

・サニージャーニーみずきさんが手術費用をクラファン
・サニージャーニーみずきのすい臓がんはステージ4
・サニージャーニーみずきのすい臓がんステージ4は嘘？

サニージャーニーみずきさんが手術費用をクラファン

記事内容


登録者20万人超の旅系ユーチューバー、「sunny　journey～サニージャーニー～」が21日にYouTubeチャンネルを更新。すい臓がん「ステージ4」であることを告白した旅人・みずき（32）のクラウドファンディングを中止すると発表した。


元保育士・こうへいが仕事を辞め、家を引き払って婚約者のみずきと軽キャンピングカーで車中泊しながら沖縄から北海道までを日本一周していくチャンネル。旅は今年4月に沖縄からスタートし、動画の総再生回数は1500万回超に上る。



みずきは12日の動画で、すい臓がん「ステージ4」という診断を受けたことを告白。こうへいは「このまま何もしなければ、あと4か月。標準治療を進めて、抗がん剤で延命していったとして、長くて2年というお話をいただきました」といい、今後にかかる医療費のことをふまえ、クラウドファンディングを実施することを発表していた。



そして21日の動画で、クラウドファンディングについて一部で批判の声が上がったことについて言及。

中略

なお「クリエイターとしての支援をしたい」人々に向けて、応援プラットフォームの窓口を設けたことを発表していた。


スポニチ




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サニージャーニーみずきのすい臓がんはステージ4

サニージャーニーみずきさんは、すい臓がんのステージ4を公表し、その手術費用をクラウドファンディングで集めようした。



なぜ、このクラウドファンディングで手術費用を集めることが批判が集まるのか？というと、膵臓がんステージ4の5年生存率は1.4％。




ステージ4にいくと「手術が出来ない末期状態」になっているので、手術をすること自体が無駄。


ステージ４というのは、がんの病期の中でも、もっとも進行した状態となり、5年生存率がほとんど意味をなさない状態。つまり、余命が数ヶ月という方が多く、5年間生きることができる方が非常に少ないため、データとして医師も手術をしない。


この段階になると、克復することはほとんど不可能であり、現実的に考える限り、残された余命と向き合っていく時期。



サニージャーニーみずきさんは、すでにステージ４になったすい臓がんの治療は行っておらず、抗がん剤や放射線療法もしていない様子。



それは、すでに医師が、QOL（生活の質）の向上につなげるための処置を行っている。
残念ながら、根本的に腫瘍を消失させられるほどの治療が行えない以上、対処療法によって少しでも患者が良い状態を保てるようにするのが精一杯。たとえ名医がいる病院を見つけても、できることは限られているというのが現状であり、完治や克復は非常に難しいと言わざるをえない。




それなのに、なぜクラウドファンディングで手術費用を集めようとしたのか？というところに、疑問に思う人が「クラファン詐欺」と批判している。




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サニージャーニーみずきのすい臓がんステージ4は嘘？

クラファンは「お返しなし」でも出来るので、詐欺とまでは言い過ぎだが、やはり誠意が感じられなかった。


本当は癌ではないのにクラファンをするのであれば、普通に考えてやりすぎ。
以前も難病を装った人が匿名でのクラファンがあったし、その方が自分のプライバシー暴露でお金集めていたのも怪しかった。



みずきさんは、クラファン中止への怒りをコメントを動画でしていたが、管理人もその動画を見た限り、元気そうで悲壮感もなく、彼氏も「みずきが幸せになるために遣って欲しいという支援を批判された」と語っている。




これについて、５chでは半々意見別れている。


頑張って稼いで手術した人や貯金を使い果たす位の方もいるので、そんな方々は「人に甘えるな！」と思うことも理解できる。すい臓がんを嘘だとは思わないが、診断書も見せないし、肌つやも良さそうなので、本当に癌？という厳しいこと言う人の意見もわかる。


もちろん、助かる命なら助けたいと思う人が居るのでお金の使い道は人それぞれ。なので、寄付してくれた人へ感謝の意を示せれば、なにも問題はない。



みずきさんが本当にすい臓がんかどうか、３か月後にはわかっていることなので、癌に打ち勝ったとなれば、全ての人に勇気を与える事になるだろう。