
11月11日、中居正広がガンの手術を受けていたことを女性セブンが報じ、5chでやばいと話題になっている。
中居正広は体調不良により、活動休止を発表したが、入院なのか自宅療養なのかすら公表していなかった。
中居本人は病名も詳細も何も言いたくないそうなので、「うやむやにしといてください」と言っていたが、ネットでは中居は癌なのでは?という噂もあった。自分が癌であることの事実をただ伝えたくないだけなのか、癌だとしてみひとまず命のかかわることはない程度のことで公表しないのか。
今回は、5chで中居正広のガンのステージ、余命などが出回っているので概要についてまとめてみた。
■目次
・中居正広の病気は癌?・中居正広の癌ステージはいくつ?
・中居正広の余命や2ちゃんねる
中居正広の病気は癌?

記事内容
「やせすぎ」「顔色が悪い」と心配の声が相次ぐほどに、彼の異変は誰の目にも明らかだった。11月4日に1か月の休養を発表した中居正広(50才)。自身がMCを務める番組で休養に至った経緯を説明するも、具体的な病名や症状は語らなかった──。
その休養宣言の約1週間前、中居の状態に関する記事が掲載された。『週刊新潮』(10月27日発売号)が《「中居正広」深刻病巣摘出で緊迫のカルテ》とのタイトルで衝撃の内容を報じた。同誌によれば、中居は7月に受けた急性虫垂炎の手術と前後して、盲腸がんに侵されていることが判明。9月に都内の病院に2週間の予定で極秘入院し、がんを切除する手術を受けたというのだ。
そもそも中居にとって、1か月もの完全休養は受け入れ難いことだった。
「中居さんは責任感が強い人なので、番組スタッフやテレビ局に対して、“もう迷惑をかけられない”という気持ちが強かった。また、ジャニーズ事務所からの独立以降は、個人事務所で仕事を続けています。いわば後ろ盾がない状態。長期離脱することで、レギュラー番組が打ち切りになるのではないかという不安もあったようです」(芸能関係者)
女性セブン2022年11月24日号
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中居正広の癌ステージはいくつ?
女性セブンの記事によると、早くに見つかって不幸中の幸いとのこと、療養に1ヶ月という事なので、盲腸の中に出来たがん「大腸癌」でまちがいない。
大腸がんは末期だと余命が長くないばかりか、流石に1ヶ月で復帰とは言ってられない状態。
ちなみに大腸ガンでもステージ4の場合、5年生存率は60%程度はある。
また、根治手術できない場合で抗癌剤治療をした場合、生存中央値としては24ヶ月ほどだが、10年を超えて長期生存する人もいる。
ちなみに管理人の義母は直腸がんのステージ3で発見されたが、手術を拒否し、その後転移が見つかり2年経たずで亡くなっている。中居は手術が可能だったのだから、かなり早期に発見されたはず。
つまり、中居正広の癌がたとえステージ4だったとしても、どこまで生きるのか余命は全く予測できない。
中居はすでに手術を受けており、どこに終わりがあるかを考えることは無意味。
今はきちんと抗癌剤治療して薬の効き方を確認するなり、癌がどこまで切除して、どういう風に経過するのかを知る必要があるので、休養に入ったということになる。
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中居正広の余命や2ちゃんねる
現在の医学では、ステージ4の大腸がんでも5年後生存率は60%。
しかし、これには条件があり、「ほかの部位への転移も全て治療し10年間再発しなければが条件で、それをクリアした人は完治となる。大腸がんはステージ4から完治する患者はいる。しかし、前述の通り、転移しないことが条件。
末期癌のなかではかなり高い数字だが、それでも予断の許されない。
ちなみに、中居の場合ステージ2だと5chでは予想されているので、それならほぼ完治できる。ステージ3なら、肝臓や肺に転移があり、転移との戦いが始まる。そして、ステージ4だとしたら、症状はかなり進んでいるが、手術が出来ているので末期状態ではない。
まとめると、中居の癌はほぼ治る。
もちろん手術の内容、状態が分からないので軽率なことは言えないが、あとは本人の体力、今後どの臓器に影響が出るかでも違ってくる。
管理人の意見としては、末期で手術ができるとは考えにくい。
管理人の義母は直腸癌、転移性肺癌、食道癌と罹患して、各部位を全摘しているが末期ではなかった。そもそもステージ4の末期で手術をすることが可能なのかが疑問。手術が成功したとしても、多臓器の癌の対処はできるとは思えない。
しょせん第三者の意見なので、冷静に経過を見守るしかない。
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