ベストヒット歌謡祭2022キンプリ脱退の本当の理由いじめ (3)


11月10日放送、日本テレビ系「ベストヒット歌謡祭」2022


King&Prince岸、平野、神宮寺の3名が脱退発表後の生放送「ベストヒット歌謡祭」2022で何らかのコメントが発表されるのか注目されている。



キンプリ脱退について、文春の記事によると、メンバー内で平野や岸の海外組と国内で溝はあったそうだが、それが直接的な退所の原因ではなく、現ジャニーズ事務所社長の藤島ジュリー景子の好き嫌いでいろんな経営判断を下されたことへの不満、反発だったという。



ジュリー社長は、ジャニーズ事務所に所属しているアイドルを国内で活躍することを前提として経営しており、もともと海外進出は乗り気ではなかった。つまり、タッキーこと滝沢秀明社長の海外進出プロジェクトに批判的であり、それとキンプリ脱退は関係していることは間違いない。



今回は、キンプリ脱退の本当の理由やベストヒット歌謡祭のジャニーズについて、5ch情報をまとめてみた。





■目次

ベストヒット歌謡祭2022タイムテーブル
ベストヒット歌謡祭でキンプリ脱退の本当の理由
キンプリ脱退の理由はいじめ?

ベストヒット歌謡祭2022タイムテーブル




記事内容


読売テレビ・日本テレビ系できょう10日に生放送される音楽特番『ベストヒット歌謡祭2022』(後7:00)の出演アーティスト23組のタイムテーブルが10日、発表された。MCはタレントの宮根誠司とウエンツ瑛士がMCを務める。


▼午後7時~
DA PUMP「if...」「U.S.A.」
櫻坂46「五月雨よ」
THE RAMPAGE「ツナゲキズナ」
BE:FIRST「Bye-Good-Bye」
石川花「星空の約束」
日向坂46「月と星が踊るMidnight」
三浦大知「燦燦」

▼午後7時30分頃~
緑黄色社会「ミチヲユケ」
コブクロ「この地球(ほし)の続きを」
乃木坂46「ここにはないもの」
THE BEAT GARDEN「Start Over」
なにわ男子「ハッピーサプライズ」

▼午後8時頃~
ゆず「NATSUMONOGATARI」「桜木町」
Toshl「タマシイレボリューション」
Tani Yuuki「W/X/Y」
Kis-My-Ft2「想花」
Da-iCE「スターマイン」
BiSH「プロミスザスター」
STU48「花は誰のもの?」

▼午後8時30分頃~
JO1「SuperCali」
田中あいみ「大阪ロンリネス」
NMB48「好きだ虫」
関ジャニ∞「ズッコケ男道」


オンラインニュース





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ベストヒット歌謡祭でキンプリ脱退の本当の理由



ベストヒット歌謡祭2022キンプリ脱退の本当の理由いじめ (2)




キンプリ脱退の本当の理由は、本人たちにしか解らないが、キンプリとして今のままグループに残っても、グループ仕事はシングル・アルバム・Liveツアーを売れなくなるまでくり返すだけ。



個人仕事はドラマや映画、バラエティなどを売れなくなるまでくり返し、同じような仕事をこの先ずっとくり返すだけしかなかった。



そして、海外進出を目指すなら、基本的にタイムリミットは20代。

しかし、キンプリはデビューしてすぐに日本国内で人気になれたので、ジャニーズ事務所は、20代で海外に挑戦なんてさせたくなかった(売れている時期にわざわざそんなリスクを負う必要性はない)



ジュリー社長にとっては、人気になった今のままのキンプリでいいので、もともと海外進出に乗り気ではないことから、海外進出プロデュースするタッキー社長と衝突した。



文春の記事をまとめると



・事務所にいて海外進出できないことが分かった岸、平野、神宮寺の3名

・岸、平野、神宮寺の3名はグループ仕事から「あきらかに外された」

・このままジャニーズ事務所にいるメリットがあまりない(飼い〇し状態)

・裏でキンプリ脱退、タッキー退所をバックアップした人物がいる


ネットニュースでは、タッキーが新事務所設立という記事が出たし(直ぐに削除されたので真相は不明)、辞めるメンバーと残るメンバーと一緒に舞台はやるので、メンバー間のトラブルではない。


タッキーは、ジャニーさんの夢を叶えるために新しい会社を作った。

その夢は今のジュリー体制のジャニーズでは実現できないから、自分の会社を作る準備をしている。キンプリ脱退の3名は、タッキーの会社についていく派とジャニーズに残っても良い派に分かれて、どっちかが転んでも生き残れるように今は分かれていた可能性はある。(将来は合流する)



タッキーがデビューさせたSixTONESとSnowmanは、このままだとタッキーの会社に行く可能性が高く、ある程度年齢のいったジャニーズは、そのまま残るという形だろう。




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キンプリ脱退の理由はいじめ?



ベストヒット歌謡祭2022キンプリ脱退の本当の理由いじめ (1)


5chでは、キンプリ脱退の理由はメンバーのいじめではないか?という情報も出ている。




その理由は、キンプリの岸は、メンバー間でいじられキャラだったこともあり、Jr.の時代に「いじりがいじめに発展するからな」と岸が5人に注意していたのに、何も改善されず、そのままデビューして、いじりをオチとしてメンバーに利用されていた。



これに対し、過剰に下げるのを不快に思っはファンもいた。 岸本人は弄られることは嫌ではないので、見る人次第なとこはあったものの、平野と神宮寺と岩橋が仲良く、岸と永瀬が仲良いからプライベートは分かれてしまったことが余計にいじめに見られてしまった。




キンプリ内での発言も平野、神宮寺、岩橋が強いので、どうしてもいじめにみっられることは仕方がなかった。



しかし、メンバー間にいじめがあったとしたら、脱退後に舞台を一緒にするとは思えない。



東スポによる情報では、キンプリはデビューが決まってしばらくして、ジュリー側の役員が「松潤にキンプリをプロデューサーさせてくれ」とタッキーに願い出たそうだ。




しかし、タッキー側はその申し入れを拒否。

以前から松潤は後輩のプロデュースをやってみたいと事務所やジュリー役員に相談していたこともあって、その申し入れ拒否にメンツをつぶされたことに激怒。ジュリー側の役員がキンプリに来た仕事のオファーを勝手に断ったり、邪魔する行為が始まったという。


ベストヒット歌謡祭2022キンプリ脱退の本当の理由いじめ




最終的には、キンプリのバックアップをしていたタッキーを退所に追い込み、その盾を失ったキンプリのメンバーが嫌気が差して辞めたというのがキンプリ脱退の本当の理由として記事にしている。



残るメンバーはタッキーについて行くことより、今の立場で頑張っていきたいと考えたのでグループ残留。実際問題、男性アイドルは、ジャニーズの名前なしでやっていくのは大変だし、 グループ維持のためには仕方がないこと。






いずれにしても、いじめでキンプリを辞めたのではなく、ジャニーズ事務所の圧力があったことは間違いないだろう。






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