高槻市資産家殺害事件なぜ養子縁組 (5)



高槻市資産家殺人事件について、犯人の松田凛が自〇したことにより、事件の真相がこのまま明らかにならないことが5chで注目になっている。



この高槻市資産家殺害事件は、犯人をなぜ養子縁組にしたのか?


仮に資産家に黙って犯人が勝手にやったことだとして、明らかに遺産目当ての養子縁組だとしても、違法性が無ければ遺産は手に入るという証明になってしまった。




今回は、高槻市資産家殺害事件でなぜ養子縁組出来たのか?5ch情報をまとめてみた。






■目次

高槻市資産家殺人事件とは
高槻市資産家殺人事件なぜ養子縁組したのか?
高井凛の保険会社はどこ?

高槻市資産家殺人事件とは

高槻市資産家殺害事件なぜ養子縁組 (3)



記事内容

大阪府高槻市で女性を殺害したとして逮捕された男が留置場で自殺した問題で、男が生前に自〇をほのめかしていたことを警察が把握していたことがわかりました。

  

中略

記者(今年3月・逮捕前 都内)
「高井直子さんと養子関係にあった?」

高井容疑者
「え?」

記者
「高井直子さんと養子関係にあったのは事実ですか?」

高井容疑者
「…」



2021年7月、大阪府高槻市の住宅の浴槽で、養子縁組している高井直子さん(当時54)を溺れさせて殺害したなどの疑いがもたれている高井容疑者。自〇する2日前、自〇をほのめかす内容を記した複数の便せんを、高井容疑者が勾留されている大阪府警福島警察署が確認していたことが新たにわかりました。


便せんは留置場の居室内で高井容疑者のノートに挟まれていて、家族などに宛てたものだったということです。


事件については黙秘していた高井容疑者ですが、一方で、取り調べでは「逃走を考えている」と発言していたといいます。自〇をほのめかす便せんや逃走についての発言などから、8月30日から大阪府警福島署は巡回を強化しました。1時間に5回、高井容疑者の様子を確認するようになったといいます。



1日の午前6時44分に警察官が留置場を巡回した時には、高井容疑者は布団の中にいたといいます。しかし、その18分後の午前7時2分に、首をつった状態の高井容疑者が発見されました。就寝前、布団を居室内に持ち込む際の所持品検査では異常はなかったといいます。



黙秘する容疑者の自〇を防ぐことはできなかったのでしょうか。

実は、「自〇をほのめかす便せん」の存在を留置管理課が把握したのは、2日だったというのです。

事件捜査への影響が避けられない中、大阪府警は当時の対応に問題がなかったか調べています。


2022年9月2日放送「news every.」




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高槻市資産家殺人事件なぜ養子縁組したのか?





高槻市資産家殺害事件なぜ養子縁組 (4)



保険金目的で高井直子さんと養子縁組した高井(松田)凜容疑者(28)は、犯行後に養子縁組を解消する手続きを進めていたという。


犯人の高井凛は、外資系の保険外交員をしていた経験から、自分を保険金の受け取り人にしようと、多額の保険に加入させていた。


報道によると、高井直子さんには高齢者施設に入所する母親がいたため、母親の施設料や介護に伴う経済的な負担から逃れようと、「扶養義務を免れる目的」で高井直子さんを納得させ、養子縁組の書類を偽造して、手続きをしたようだ。


報道が正しければ、高井直子さん本人も養子縁組を承知してたことになる。



どこが偽装かというと、犯人は結婚していたので、奥さんの同意が必要なのだが、それを偽造した。もし奥さんが承知なら共犯の可能性もある。



養子縁組したとしても、民法では、養親が亡くなった時点で、養子であっても離縁をしても遺産を相続することができる。一方、離縁が認められると親族との関係が法的に解消されるため、扶養義務がなくなる。なので、高井凛は事件後に保険金が受け取れるとわかっていたので、養子縁組の解消する手続きを行った。




しかし、逮捕後も養子縁組は解消されていない。

死亡保険金は、受取人が指定されている場合は、相続扱いにはならないため本来なら受け取れるはずが、保険会社は保険金の支払い拒否。しかし、それでも高井さんの預貯金など約1億円を相続している。



おそらくだが、保険会社は支払を保留していたということは、当初からこの件は事件性があったと確信していたから。


養子縁組が解消できなかったのは、家庭裁判所に離縁の審判を求めることになるのだが「一方の生死が3年以上明らかでないとき」 「その他、縁組を継続し難い重大な事由があるとき」なので、この条件を満たせていないから、養子縁組が解消を認められなかったということになる。








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高井凛の保険会社はどこ?



高槻市資産家殺害事件なぜ養子縁組 (1)



高井凛容疑者が勤務していた外資系の保険会社は、すでに5chで特定されている。


しかし、高井凛は既に解雇されていて、代理店も解雇。その後、犯行に及んでいるし、時間もかなり経っている。常識で考えて、顧客からクレームなどコンプライアンス遵守は無理と判断して解雇しているので、この保険会社は正しい判断をしている。



元社員のした犯行で「その会社が謝罪すべき」という意見の方が常識としておかしい。


例えば、元総理の事件でその容疑者がかつて勤めていた、全ての会社が謝罪したのか? というと、全くしていないし、名前すら報道されていない。


高槻市資産家殺人事件は、高井凛が養子縁組の書類のサインが妻や父の無断代筆であることは明らかになっている。


書類の不備、もしくは故意の詐欺で養子縁組が成立してなければ、遡及して相続も取り消しになり、返還義務が生じる。遺産目当てで殺人をして刑に処せられた場合、相続欠格になって相続権を失う。


高井容疑者に有罪判決が出れば、本来の相続人である兄弟が相続欠格を理由に遺産を取り戻そうとする。


なので、高井凛容疑者は自〇を選択した。


事件の真相が不明で容疑者死亡のまま書類送検、不起訴処分という形になれば、家族にも返還義務がなくなるので、最後の抵抗だったのかもしれない。






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