■目次

・仰天ニュースの宗教とは
・宗教と霊媒師
・女子高生の宗教の霊感商法はどこ？

仰天ニュースの宗教とは

記事内容

再現VTRでは、17歳の女子高生のエピソードが登場。しっかり者でクラスの学級委員、歳上の恋人もいて青春を謳歌していた。


しかし、ある宗教との出会いが彼女の人生を大きく変える。
教えを学び、いつしか別人のようになった彼女。家族や恋人を捨てて宗教の活動に専念する。その衝撃の勧誘、資金集めとは…。


そして、自分の財産をすべて捧げて生活するようになり、家族や恋人との連絡を絶って6年が経った頃、家族にあってはならない悲劇が起こる。



マイナビニュース




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宗教と霊媒師

宗教とは、心の安定、遺族の心の整理の為にあるものであって、だれでも宗教を信仰できるし、他人にとやかく言われる理由はない。



しかし、霊媒師を騙り、霊能、霊、地縛霊、因縁とか言って、人間を不安にさせ、お金、お布施をむさぼろうとするのはカルト宗教団体といっても過言ではない。



布施・献金をしなければ、酷い目に遭う(家族や自身が不幸になる、地獄に堕ちる、死後滅亡するなど)と人を不安にさせ、高額(あまりにも異常に高額であると認められるほどの額)であれば、霊感商法になる。




現在も世間を騒がせている統一教会も同じ手法を使って、多額の献金を指せていた。






しかし、宗教自体がほぼすべて霊感商法みたいものなのだから、その線引きは難しい。



これは、「売りつける」と「出したがる」の違い。
霊感商法は、その気がない人に物を買わせる商売なので「買わないと不幸になる、良くないことが起きる」と信じ込ませて「出したがる」。


これは、神社や寺のお布施も、その場所に来た人が好きで出したがるもの。
檀家さんの名前が書いてあるものなんかも、檀家さんとお寺の関係があって、親戚の集まりなどで世話になっているから「檀家さん側から出す」というもの。


このように寺社のお札は良くて、統一教会の壷はダメという根拠が必要であり、それだけに宗教は難しく、規制する法人格取り消しには相当なエネルギーが必要。




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女子高生の宗教の霊感商法はどこ？

。。

５ch情報では、統一教会、エ〇バの証人、モル〇ン教はキリスト教系三大異端とされている。


このキリスト教系三大異端は霊感商法で、多額の献金を集めることで大きくなった。



おそらく、この１７歳ｍｐ女子高生がはまった宗教とは、エ〇バの証人。

エホ〇の証人は、政治には一切かかわらず、統一教会のように露骨な霊感商法はしない。モル〇ン教は性的被害が多数報告されていることと、辞めるときにしつこい勧誘があることなどがある。また教会自体が少ないし、エホ〇ほどの被害は報告されていない。


消去法で考えると、エ〇バの証人しかない。
統一教会は、キリスト教と無縁の先祖の霊や祟り論を持ち出して仏壇仏具まで霊感商法で売っている。仰天ニュースの予告動画では、ここまで酷い霊感商法を行っていないので、エ〇バの証人しかない。




ちなみに、宗教によって霊感商法をする教団があれば、霊感商法そのものを否定・不要とする教団もある。



最近は、宗教というものを隠して、サロンや占いなどで霊感商法をしているところも増えており、またそれがあたかも正しいかのように流すYouTube動画が増えている。



霊感商法は2009年に統一協会関連企業印鑑販売会社「新世」の社長を含む7人が逮捕されて、宗教法人取消、会社解散になったから、表向きはどこもやっていないことにしている。ちなみに宗教法人取消は文科省管轄の文化庁で、河野大臣の消費者庁の管轄ではない。消費者庁が解散できるのは関連企業だけ。



まとめると、女子高生に霊感商法させ、月３０００万も集める行為は完全にアウト。


エ〇バの証人は、家庭崩壊や児童虐待の問題が多く報告されているが、自分や家族が入信してしまわなければ「それほど危険ではない」ことが問題。しかし、エ〇バの証人はいい人（マインドコントロール）されている人が多いし、伝道ノルマがすごいので、知らずにはいってしまう人があまりにも多い。


けして他人事とは考えず、自身の身近な問題と考えることでこういった宗教の霊感商法から助ける近道といえるだろう。