りゅうちぇる離婚理由 (1)


8月26日、タレントのりゅうちぇるが離婚することを公表し、その離婚理由が5chで話題になっている。



りゅうちぇるが非公開にしたインスタでは「父親らしくしてる自分が耐えられなくなった」というのが離婚理由としているが、そんな自己中心的な理由で離婚をしたのか?と、5chでは批判的な意見が多い。




今回は、りゅうちぇるの本当の離婚理由はなにか、5ch情報をまとめてみた。


■目次

りゅうちぇるの離婚
りゅうちぇるとぺこの離婚理由
りゅうちぇるは離婚のその後

りゅうちぇるの離婚


りゅうちぇる離婚理由 (2)


記事内容


2016年に結婚したタレント、ryuchell(りゅうちぇる、26)とpeco(ぺこ、27)が25日、互いのインスタグラムで夫婦関係を解消すると発表した。ただ、親子3人の写真を添え、「これからは〝夫〟と〝妻〟ではなく、人生のパートナーとして、息子の親として、今まで通り家族で暮らします」と宣言。離婚届提出などについてはふれていない。



ryuchellはpecoが人生で初めて好きになった女性で「男としての幸せを教えてくれた」と切り出し、「一生一緒に居たいと思えたからこそ結婚して夫婦になる道を選択し、その愛が形になり、最愛の息子も生まれました」と説明。



その上で「〝本当の自分〟と、〝本当の自分を隠すryuchell〟との間に、少しずつ溝ができてしまいました。多様な生き方を呼びかけてきた僕なのに、〝夫〟であることは正真正銘の〝男〟でないといけないと」と自身の生き方に葛藤していたことを告白。このままでは自分が駄目になるとpecoに打ち明け、「今まで辛かったね」と泣いて抱きしめてくれたことも明かした。



一方のpecoも夫に理解を示し、「これからも今まで通り3人で暮らしていきます」と引き続き同居するという。


ryuchellは人類が安定して暮らせる世界を目指すSDGs(持続可能な開発目標)に力を入れており、活動を通してあるべき本来の自分を発見したようだ。


サンスポ




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りゅうちぇるとぺこの離婚理由



りゅうちぇる離婚理由 (3)



りゅうちぇるの非公開のインスタでの離婚理由は、要約すると「性の自認に苦しんだ」こと。




性自認(性同一性)とは、自分の性をどのように認識しているのか、どのような性のアイデンティティ(性同一性)を自分の感覚として持っているかを示す概念。



報道されているりゅうちぇるの記事を読んでいると、性自認に苦しんだ様子がうかがえるので、ジェンダーレス男子として、昨今の男女の性や概念、夫婦の在り方に対して一石を投じたかった意味もある。



それは離婚したかどうかは関係なく、ぺこはノーマルな女性であることから、将来的に他の男性とのお付き合いも考えられる思うので、その為の新たなスタートラインに立ったと言う報告になっている。



つまり、りゅうちぇるは母親になりたいという感情を持っていた。

自分の感情が女性化してきたことで、ぺこの事を異性として見れなくなったから、女性として抱けなくなってしまった。



それを離婚することで、りゅうちぇるの性自認の苦しみを開放してあげたということ。ぺこの様な器の大きさが無ければ、この離婚理由は成立せず、もっと違う形で進む可能性があったかもしれない。





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りゅうちぇるは離婚のその後





りゅうちぇるとぺこは「夫婦」ではなく、人生のパートナーになった。

愛し合って結婚したのは間違い無いのだろうが、心の中で自分の性別に疑問があったりゅうちぇるは、それは結婚する前にちゃんと二人で相談し、打ち明けるべきだった。




それが相手への誠意であり筋。

それが出来ないなら正直墓場まで持ってく、隠し通すべきだった。
結婚して、子供まで産んで今更男として生きるのが辛いなんてりゅうちぇるの自分勝手。結婚前に伝えなかったのも、りゅうちぇるの自己保身だし、今になって伝えて夫婦の形を解消したのもりゅうちぇるの生き辛さから抜け出す為だから、「自分のことばかり」なので5chで批判的な意見が多い。





受け入れたぺこは凄いが、きっとこれまでと変わらない関係は難しい。



今後は、りゅうちぇるとは距離を置いて、子供の成長や喜びを時折分かち合う程度の関係にいるのだろう。この性自認は、とても繊細な問題なので、子供同士になるとイジメやイジりの対象になって、子供が大きくなった時に本人が辛い思いをする。




親は納得してるけど、子供は納得するはずがない。
管理人の意見としては、せめてお子さんが中学生くらいになるまで夫婦を頑張るべきだった。それが親としての責任。


りゅうちぇるも子煩悩なインスタを公開していたが、結局「キャラ」「建前」だった。本当に家族を愛しているなら、子供が自立するまで親の役目を果たすのが責任ある。


欧米だと、性自認の男性が男性と女性のパートナーと3人で一緒に生活してるとかあるので、日本もそのような形になりつつあるのかもしれない。









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