富山2歳児霊視1


8月25日、富山県の高嶋怜音くん2歳児行方不明事件について、近隣に設置してあった防犯カメラにその姿が映っていたかったことが報じられ、5chで話題になっている。





この父親は、何度か「勝手口から出て行った」ことを知っていたというので、今回も高嶋怜音くんが勝手口から出て行ってしまったと証言していた。それが事実だとしても「うっかりしていた」では済まされず、親の責任は重大。親の危機管理が甘かったといわれても否定できない。



これほど世間に心配と迷惑をかけた責任は、この両親にある。
可愛そうと思う気持ちのある方達も多いが、全ての責任は親にあるので今後どのような結末になろうともその責任を背負わなければならない。



今回は、5chで高嶋怜音くんが防犯カメラに写っていなかったことが注目されているので、犯人説や怪しい概要についてまとめてみた。


■目次

高嶋怜音くん行方不明事件とは
高嶋怜音くんの父親が怪しい理由
高嶋怜音くんの母親と父親の怪しい証言


高嶋怜音くん行方不明事件とは



富山2歳児の両親が怪しい父親が犯人 (2)


記事内容


富山県高岡市で2歳の男の子の行方が分からなくなってから6日目となります。警察や消防などは25日も自宅周辺を流れる河川を中心に捜索を行いましたが、有力な手がかりは見つからず捜索は難航しています。



行方が分からなくなっているのは、富山県高岡市の保育園児、高嶋怜音ちゃん(2)です。
今月20日の午後6時半すぎ、母親やきょうだいと一緒に自宅にいたところ姿が見えなくなり、気付いた母親が警察に通報しました。


自宅裏の勝手口のドアが半開きになっていたことから、怜音ちゃんは家族が目を離した隙に一人で外に出ていったとみられています。


行方が分からなくなってから6日目となった25日は、警察と消防が180人態勢で自宅周辺を流れる祖父川や中川のほか、それらが合流する小矢部川を中心に捜索しました。


このうち自宅から3キロほど離れた小矢部川の下流では、警察がゴムボートを出して川沿いの茂みや川底などを調べていました。祖父川の捜索にはドローンを扱う民間企業がボランティアで参加し、無人潜水機を使って水中カメラやセンサーで川の中を探していました。


これまでのところ怜音ちゃんの足取りにつながる有力な手がかりは見つかっておらず、捜索は難航しています。


また、警察が自宅周辺の住宅などに設置されている防犯カメラを調べたところ、怜音ちゃんの姿が確認できる映像はなかったということです。



NHK





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高嶋怜音くんの父親が怪しい理由



富山2歳児霊視


高嶋怜音くんの父親が証言では「自宅裏の勝手口のドアが半開きになっていたことから、家族が目を離した隙に一人で外に出ていった」というが、自宅周辺の近隣住民の防犯カメラに高嶋怜音くんが映っていなかった。



警察犬の捜索では、自宅からおよそ500メートルの位置にある福田神社で反応が消えている。


ちなみに、警察犬は小雨程度では余裕で追跡できるし、晴れの日だと約一週間たっても辿れるくらいのにおいをかぎ分ける。それくらいじゃないと警察犬にはなれないので、高嶋怜音くんがこの神社にいたことは間違いない。




悪天候の中、裸足でわずか5分でいなくなり、防犯カメラに映っていない上に、目撃者も無し。


なぜ高嶋怜音くんは防犯カメラに写っていないのか?


誘拐なら不審者写ってるだろうし、それがないということは外部の人間の犯行ではない。


ということは、内部の人間が関係あるのではないか?



この神社までのルートは、大きく分けると、3つのルートが考えられる。
警察犬捜索では、そのルートと絞られているが、しかし姿が映っていない。なので、父親が証言する「勝手口から出ていった」ということが怪しくなってきた。




事件のあった自宅は、ごく一般的な住宅。
お世辞にも豪邸とは呼べず、母親がお姉ちゃんの髪を乾かす間に不審者が忍び込んで連れ去るなんて、そんな神隠しのような犯行は出来る訳がない。これだけ外を調べて、痕跡を発見できないなら、誘拐のパターンか内部の人間の犯行。親戚などを入念に調べた方が手掛かりが見つかるかもしれない。


地元掲示板「爆サイ」では、この地域に詳しい人の書き込みがあったが、勝手口は空けている家もあるそうだが、防犯カメラに映らないということはあり得ないそうだ。



高嶋怜音くん父親と母親の怪しい両親 (3)


高嶋怜音くん父親と母親の怪しい両親 (2)

高嶋怜音くん父親と母親の怪しい両親 (1)



そもそも、誰も見ていないのに2歳児が開けたかも分からない状態で、「勝手口を自分で開けて出ていった」という両親が勝手に推測。その推測を前提にしたため、初動捜査の幅を狭めてしまった両親のミスでもある。







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高嶋怜音くんの母親と父親の怪しい証言


富山2歳児の両親が怪しい父親が犯人 (3)



高嶋怜音くん行方不明事件に犯人がいる場合、自宅から出てすぐに誘拐されたというのはないことはない。



というより、防犯カメラに不審な車が映っていないこと、神社にいたという痕跡があったことから、その確率はかなり低い。



なので、神社まで2歳児が自力できて、たまたま誘拐犯が外にいたのであれば、可能性はゼロではない。


しかし、防犯カメラに映らず、神社に自力でむかうことは不可能。


高嶋怜音くんの母親と父親が証言する勝手口が開いていたということ、大雨洪水警報が出されて近くの川や用水路は増水していたということ、さらに自宅から50mほどに柵もない大きな用水があるとのこと。



まとめると、高嶋怜音くんは「誰か」に神社まで連れてこられていたのではないか?

もし、父親の証言が嘘だった場合、父親と一緒に神社にいたのではないか?と5chで考察されている。


父親以外でも地元住民ならどこに防犯カメラがあるのか、把握しているだろうし、大人なら映らないように神社に行く方法は知っていてもおかしくない。


例えば、「父親と一緒に神社まで来たが、父親が目を離した隙に、この子を見つけた人が可愛くて連れ去ってしまった」という可能性だって考えられる。


なので、父親が自分の非を隠したいがために、ウソの証言をしてしまったということだって考えられる。



これは高嶋怜音くん父親と母親を犯人と決めつけているわけではなく、可能性があるということ。しかも、高嶋怜音くん父親と母親が、誘拐の可能性を全く考えておらず、近隣住民を怪しまないのもおかしい。


いずれにしても、防犯カメラに高嶋怜音くんが映っていないということは事実なので、自力で自宅から出て行ったという証言は信憑性が薄くなったことは間違いない。








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