富山2歳児霊視1


8月24日、富山県の2歳児行方不明事件について、捜索から4日目を迎え、事件が一向に進展しない中、SNSで居場所を霊視されたことが5chで話題になっている。






霊能者は本当に霊能力があるなら、行方不明の人の居場所を霊視できるはず。

大抵の霊能力者は偽物であり、「場所を大まかで特定せずにいる」のに対し、富山県の2歳児行方不明事件で霊視した人物は、その居場所を特定してしていることが、5chでも注目されている。





今回は、富山県の2歳児行方不明事件の霊視結果や5chでの怪しい点についてまとめてみた。





■目次

富山県の2歳児行方不明事件とは
富山 2歳児霊視した結果
富山2歳児の母親と父親の怪しい行動

富山県の2歳児行方不明事件とは





記事内容



富山県高岡市で2歳の男の子が行方不明になって、24日で5日目です。捜索が難航しているのは、この地域ならではの事情がありました。



竹の棒を使い、川底を探りながら進みます。田んぼには、ドローンを飛ばして上空から捜索しています。高岡市の高嶋怜音ちゃん(2)が行方不明になって4日目となる23日、警察や消防およそ160人態勢で、引き続き捜索が行われましたが今も行方は分かっていません。

 
一体なぜ、手掛かりさえ発見できないのでしょうか。


20日、母親が入浴後の長女の髪を乾かしている間に、姿を消した怜音ちゃん。午後6時40分ごろ、富山県には大雨警報が出ていました。

 
川の深さは、消防隊員の腰辺りまであることが確認できます。仮にこの倍ほどの深さとなると、身長およそ80センチの怜音ちゃんはもちろん、大人でも全身がつかってしまいます。怜音ちゃんの自宅周辺には、数百メートルの位置に2つの川が流れているほか、すぐ近くには大きな用水路もあります。自宅周辺の店の防犯カメラを見ると、午後7時ごろ、雨は小康状態ですが、辺りはかなり暗くなっています。



警察によりますと、行方が分からなくなった20日、警察犬は怜音ちゃんの自宅からおよそ500メートルの位置にある福田神社でも反応したということです。

 
中略


勝手口から1人で歩いて出て行ったとみられています。身長およそ80センチ、大体これぐらいの目線です。100メートルほど進むと、用水路があります。

 
いなくなった当日の夕方は、これ以上に水があって、手前の溝の方にも、水が張っていたということです。深く、流れもあるので、万が一転落してしまうと大変です。その先の道路脇には、田んぼが続いています。街灯も少なく、当日は道路と田んぼの境目が分かりにくくなっていた可能性があります。

 

福田神社に到着すると、近くには川が流れています。

23日、怜音ちゃんの祖父は、取材に対して「両親は時間が経ってきて、かなり落ち込んでいる」と話しているということです。

 

中略

佐々木氏:「住宅の一つひとつの敷地がかなり広くて、物置とか付随建物が付いている住宅が多いと感じた。そこがもしかしたら盲点・死角があって、私たち大人が見えないような場所が、もしかしたらそういった色んな敷地の中にあるのかなと」

 
24日も捜索は、午前5時半から行われています。

「グッド!モーニング」2022年8月24日放送





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富山 2歳児霊視した結果






5chでは、富山 2歳児の居場所を霊視するスレがあり、高嶋怜音ちゃんは、天狗山(富山県砺波市)にいると特定した霊能力者のツイートが5chで注目されている。




その霊視の結果によれば、高嶋怜音ちゃんは白のワンボックスタイプの車で連れて行かれ、車で行ける山頂付近で置き去りにされ、泣いている姿と、親戚の森トンボ池がイメージされているという。






つまり、高嶋怜音ちゃんは何者かによって連れ出され(誘拐され)、現在はまだ生きている。その犯人は、母親か父親に恨み、または妬みをもった人物が怪しいと霊視している。



この霊視結果は所詮、根拠が一切ないもの。


しかし、だから当たらないと決めつけるのではなく、居場所を特定しているのなら、その場所を捜査をする必要はある。



例えば、高嶋怜音ちゃん「家にいたくない」と同意をして連れ出した(親の許可なし、家出状態)とすれば、犯罪。つまり、保護監督者の承諾がない限り、いくら未成年が承諾していたとしても、保護監督権が侵害されている以上、未成年者誘拐罪は成立する。 (未成年者を略取し、又は誘拐した者は、3月以上7年以下の懲役)



この霊視結果が正しければ、親戚の人が両親を困らせてやろう、もしくは一時的に保護していたのに、事件が大きくなってしまって、言い出せなくなってしまった可能性もある。







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富山2歳児の母親と父親の怪しい行動


富山2歳児の両親が怪しい父親が犯人 (3)



5chでは、富山2歳児の行方不明現場に近い人が、報道を知り友人らと一緒に捜索したという報告がされている。



この人物によると、事件当日に母親が勝手口が空いていたことに気づいたあと、よく両親と遊ぶ近くの公園(報道されている神社の横の公園とは別のもっと家に近い公園。ちなみに警察犬がたどった神社の横の公園は行ったことがなかったそうだ)まで探しに行ったという。




母親もその公園で見つからなくて、すぐ通報したというが、普通2歳児が豪雨の中、家から出たのなら、親はすぐほかも探しに行く。それでもいなければ、警察に連絡。また、神社は行ったことがないというのに、神社までは匂いがあったらしいので、神社に行ったことは本当はあるのではないか?。


いつも行く公園に行かず、一度でも行ったことがない神社に2歳児が行くだろうか?



つまり、「上の子のドライヤーをかけている5分間」でいなくなったというのは、短めに言っていて嘘。


おそらく、上のお姉ちゃんと話ししながらで夢中になり、下の子の高嶋怜音ちゃんが一階に行ったであろう事を気に留めず、気にかけてなく10分以上(あるいは30分以上)経ってたかもしれない。


なぜ、ウソをついたのかというと、2歳児から目を離したという両親への批判を避けるため。




怜音ちゃんがいなくなった20日は、激しい雨が降っていて、大雨警報が出されていた。


この2歳児は、過去に「」何度も勝手口から外に出ていると両親の取材で答えている。


何度も出ているのに、どうして対策をしなかったのか?





また、雨が降っているのに、靴も履かずに外に出たというのも不自然。2歳児でまだ外に出る時は靴を履くとか理解してなかったのか? もし、本当に自分で靴も履かずに外に出たとしも、警察犬が匂いを辿ると近くの神社で匂いが消えてるなら、最初から誘拐された可能性はなかったのか?



ようやく、警察の検問が始まったとニュース報道されているが、もし誘拐なら遅すぎる対応。これは母親や父親を批判するのではなく、批判を避けるために怪しい証言、怪しい行動をしているから、5chでも批判的な意見が多くなってしまう。


どちらにせよ、私たちには無事を祈るしかできない。





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