
7月25日、統一教会と自民党とのタブーとされた関係をミヤネ屋が報道し、5chでいびつな自公支配が崩れることになる可能性はあると話題になっている。
安倍元総理の事件以降、自民党を含む多くの政治家が旧統一教会とずぶずぶだったと批判されているが、政治家は票が貰えるならどこの宗教団体だって集会に顔を出してあいさつする。
共産党以外はすべてそうしているので、自民だけではない。
この事件は、政治家と特定の宗教団体が癒着のような関係であることが問題なではなく、信者の家庭を破綻させるような献金を強いる反社的な宗教団体と政治家の癒着が問題。
そんな統一教会というカルト集団に安倍昭恵夫人も関与していた。
今回は、ミヤネ屋が報じた統一教会のタブーや性の儀式について、5ch情報をまとめてみた。
■目次
・統一教会のタブーを報じたミヤネ屋・統一教会のタブーとされる性の儀式
・統一教会のタブー明恵(あきえ)夫人の関係
統一教会のタブーを報じたミヤネ屋

記事内容
7月21日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、現在世間を騒がせている宗教団体『世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)』を特集。他のメディアとは違う一歩踏み込んだ独自取材に、視聴者から絶賛の声が上がっている。
同日の放送では、番組が独自に取材した「統一教会」と政治家との関係を紹介していくことに。まず『自民党』前副総裁・高村正彦氏へ取材を行い、「統一教会」を知ったきっかけや、過去に信者の事件を担当したことなどを探る。 ちなみに高村氏は関係性について、「全く何も関係ないです」などとコメント。
しかし約30年前、政務次官の頃に車の提供を受けたことを聞かれた際、「統一教会系から乗用車を提供されていたのは事実です」と答え、「当然のことながらすぐ、返しました」と振り返っていた。
さらに番組は、元衆院議員・宮崎謙介氏への取材も実施。宮崎氏からは「統一教会」を名乗らず「世界平和女性連合」と名乗る団体から〝選挙の応援〟と言われ、知らぬ間に接触をされていたことが明かされる。他にも番組では鳩山由紀夫元首相が自身のツイッターで発言した〝合同結婚式〟での結婚否定や、イベントへの出席事実などを追求していった。
中略
各メディアでも少しずつ報道される流れに。しかし、どの局も『ミヤネ屋』ほど攻め込むことはできていません。視聴者が気になる話題に踏み込む、これこそがメディアのあるべき姿かもしれませんね」(芸能ライター) 近年〝打ち切り疑惑〟も浮上していた「ミヤネ屋」だが、今回のような特集を積極的に放送していれば、自ずと人気は取り戻せるだろう。
まいじつ
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統一教会のタブーとされる性の儀式
統一教会と岸信介、安倍晋太郎、安倍晋三の関係は、メディアではタブーとされている。
その理由は、霊感商法や合同結婚式で、統一教会のカルト性が世間に知れ渡ってから。
にもかかわらず岸・安倍3代は統一教会とのズブズブを続け、そしてこの関係は次第にタブーとなっていった。
YouTubeには、2021年9月の韓国発の統一教会関連NGOの集会に、オンラインで元総理大臣が文鮮明と夫人の韓鶴子を賞賛している映像がUpされているし、元々山口四区は在K国人が地元経済を仕切っていたので、このあたりはすべてタブー。
昭和の頃は、民族派(要は右翼)政治家は右翼団体・暴力団ともズブズブでそれも公然の秘密(タブー)とされていたのと同じこと。
また、統一教会の性の儀式と呼ばれる「合同結婚式」に潜入したカメラマンによると、日本にだけ高額献金を強要していたことも発覚している。

巧みな勧誘方法やマインドコントロールの手法で日本で信者を増やし、霊感商法で信者に法外な値段の壷や印鑑を買わせ、さらに信者同士を結婚するのに170万献金するという。そして、初夜〜3日目までの夜の手順(性の儀式)を行い、正式に夫婦になるという異常なカルト集団だった。
信者は、教会からの指示=自分の意思だから、当然のように行い、もし離婚しなさいと言われたら一斉に離婚する。
この合同結婚式は、熱烈信者同士なので成立するもので、もし片方が信仰心の無いエセ信者と熱心な信者だった場合、しかもこちらの好みに関係なくほぼランダムに選ばれた相手との結婚生活は、考えただけでゾッとする。
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統一教会のタブー明恵(あきえ)夫人の関係
突然、夫を亡くした安倍昭恵夫人についても、統一教会のタブーの一つ。
統一教会は、宗教活動の他に韓国やアメリカで反共産主義活動をしていたというもう一つの側面がある。
過去に日本でも共産党が強い時代があった。
それに危機感を持っていた岸、児玉誉士夫、笹川良一など保守の人達は。このままでは危険と日本での統一教会の活動を支援した。
なぜ、朝鮮半島で生まれた統一教会を頼ったのはというと、戦後直後の時代は多くの日本人は共産主義に共鳴してた人が多いので、日本人だけで反共産主義団体を作れなかった。
さらに岸信介の時代の韓国は、超親日国家。
もちろん統一教会の教祖も親日で、最初に韓国で設立した時は日本は関わってないけど、日本への親愛から日章旗をモチーフにした旗を教団のシンボルにしてたぐらい親日だった。
そのため、日本で普及させても問題ない判断したのかもしれないが、これがアメリカでも活動してい多くの反共産主義の議員の支援を受けた。
ソ連の崩壊後、共産党が弱くなってくると、反共産主義活動よりも宗教活動に力を入れ始めて、次第にカルト教団みたいになっていろいろ問題を起こし始める。
その時に関係を切れば良かったのだが、かつての縁で教団はボランティアで自民党の保守議員(主に安倍グループ)の選挙活動を助けていた。
選挙で強い自民党は組織票が大事、なので日本では宗教法人は守られている。
議員も選挙活動を信者たちがボランティアで助けてくれると助かるし、統一教会信者の固定票も入るしメリットがあった。なので、今でも自民党の保守派議員は教会の会合や集会によく出席している。
そして、安倍昭恵夫人も統一教会の関係者。
過去に世間を騒がせた籠池さんの奥さんへのメールで「神様」「祈る」の文言が繰り返し使われているをおかしいと感じた人はいるだろう。

普通のクリスチャンなら「イエス様」という言葉と聖書からの引用、絶対あるはずなのに、それがない。
「認められていないキリスト教」と名乗る宗教団体といえば統一教会しかない。
安倍昭恵夫人が、何の宗教を信仰しているのかは個人の自由であるが、今回の事件が自身が信仰する統一教会が原因だとわかっているのかどうか、ミヤネ屋はもっと追及するべきだ。
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