
6月21日未明、埼玉県川越市のネットカフェ「快活CLUB川越脇田新町店」で起きた立てこもり事件で、逮捕された長久保浩二が2012年にも愛知豊川信金立てこもり事件を起こしていたことが5chで話題になっている。
愛知豊川信金立てこもり事件の犯人・長久保浩二、当時の首相・野田総理総辞職とマスコミ関係者、拡声器を要求していた。

つまり、長久保浩二は日本国民に何かを伝えたい事があったのだろう。
長久保浩二はお金目的ではなく、何のために生を受けたのか?
生きる目的を見失った人間なのか?
今回は、過去の長久保浩二について5ch情報をまとめてみた。
■目次
・ネットカフェ「快活CLUB川越脇田新町店」とは・長久保浩二は愛知豊川信金立てこもり事件の犯人
・長久保浩二は派遣労働者だった?
ネットカフェ「快活CLUB川越脇田新町店」とは
記事内容
21日午後10時ごろ、埼玉県川越市のインターネットカフェで男が20代の女性従業員を人質にとって個室に立てこもりましたが、警察は22日午前3時すぎ、男の身柄を確保し逮捕監禁の疑いでその場で逮捕しました。女性は保護され、命に別状はないということです。
21日午後10時すぎ、埼玉県川越市脇田新町のインターネットカフェ「快活CLUB川越脇田新町店」の個室ブースで、男が22歳のアルバイトの女性従業員を人質にとって立てこもりました。

個室ブースには鍵がついていて、警察は部屋のインターフォンなどを通じて説得にあたりましたが、5時間余りがたった22日午前3時17分ごろ、部屋に突入して身柄を確保し、逮捕監禁の疑いでその場で逮捕しました。女性従業員は保護され、命に別状はないということです。
警察によりますと逮捕されたのは住所・職業不詳の長久保浩二容疑者(42)で、21日の午前中から店を利用していたということです。
警察は事件の詳しいいきさつを調べています。
JNN
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長久保浩二は愛知豊川信金立てこもり事件の犯人

2012年に起きた愛知県豊川市豊川信金立てこもり事件。
この事件で、逮捕された長久保浩二(当時32)が、事件を起こした理由について「有名になりたかった」と供述している。
この時の長久保浩二の逮捕容疑が「人質強要処罰法違反」だから、法定刑は「六月以上十年以下の懲役」
殺人はおろか、傷害を犯しておらず、なおかつ女性を解放したり、人質に食料や水を与えるなど過度な虐待をしていない。
明確な殺意や他を害しようとする明確な悪意を認定されなかったため、 執行猶予付きの判決になっている可能性が高い。
「有名になりたかった」は本心かは不明で、ひょっとしたら「有名になりたかった」というありがちな理由を予め用意しておいて、本心は「刑務所に入りたかった」「逮捕され飯が食える」という打算ではないか?と思われる。
自暴自棄が一番危険で凶悪化しやすい。
身勝手で情状酌量の余地はないけど、ケガ人とかはいないし、過去の通院歴も取りざたされてるみたいだから、今回も執行猶予が付く可能性が高い。
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長久保浩二は派遣労働者だった?
長久保浩二が事件を起こした2012年に起きた愛知県豊川市豊川信金立てこもり事件。
この地域は派遣社員が多く、トヨタとかのおかげで工場が多い。
そこで勤務している非正規の派遣が多いことから、長久保浩二はその契約を切られ、自暴自棄で事件を起こした可能性が高い。
長久保浩二の過去の経歴を見ると、こそ泥、無銭飲食の常習犯だったそうだ。
長久保浩二は、山梨県にある実家を高校を出た後、上京。
長久保浩二はおとなしい好青年だったそうで、周囲に「将来は酪農家になる」と語っていたという。しかし、当時交際していた女性を巡って家族と対立。実家を飛び出し、事件の数カ月前に祖父が亡くなったが葬儀に参列せず、母親は「連絡が取れない」と話していたという。
また事件当日には、現場近くのカラオケ店で、それぞれ飲食代金を踏み倒しているそうなので、愛知県内の更生保護施設に身を寄せていたそうだ。
口では何とでも言えるが、世直しが目的ではなく、食い詰めたホームレスの成れの果て。
仕事が無い=無職⇒飯が食えない⇒刑務所なら飯が食えるという短絡的な発想で、立てこもって、逮捕されたときに最初の要求が弁当。それも10個、人質は昼も食べていて夕食にも早い時間なのに、よほど腹を空かせていたのだろう。
簡単に言えば、弁当目的の犯罪だった。
刑罰ついては、現状の逮捕・監禁罪は微罪と言って良い。最短は3月、最長でも7年なので、 万引きより軽い罪になる。
ただ情状は非常に悪く、前科もあるのでもしかしたら、5年くらいの実刑になるかも知れない。
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