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妊娠したことを理由に女性職員を解雇し、国の是正勧告に従わなかったとして、厚生労働省は4日、マタハラで茨城県牛久市のクリニックの実名を公表した。

男女雇用機会均等法に基づきマタニティーハラスメント(マタハラ)をした事業主の実名を公表するのは初めて。  

安良岡院長は2月、正職員の20代の看護助手が妊娠したと報告したところ、約2週間後に突然、「明日から来なくていい。妊婦はいらない」と退職を迫ったという。看護助手は「妊娠したばかりで、まだ働きたい」と訴えたが、院長が認めなかったため、茨城労働局に相談。  

労働局は妊娠や出産を理由に解雇することは男女雇用機会均等法に違反するとして、口頭や文書で3回にわたって是正勧告したが、院長は解雇を撤回しなかった。7月には塩崎恭久厚労相が大臣による初の勧告を行ったが、「妊婦はいらない」「(男女雇用機会)均等法を守るつもりはない」などと応じなかった。  男女雇用機会均等法は、妊娠を理由に女性労働者を解雇や降格などの不利益な扱いをすることを禁止している。

違反した場合は労働局長や厚労大臣による勧告などの行政指導が行われるが、罰則はない。  同クリニックは「院長の体調不良により休診中」などとして、取材に応じていない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150904-00000552-san-bus_all 


マタハラとは
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マタニティー・ハラスメントの略で、働く女性が妊娠・出産をきっかけに職場で精神的・肉体的な嫌がらせを受けたり、妊娠・出産を理由とした解雇や雇い止めで不利益を被ったりするなどの不当な扱いを意味する言葉。
社会的な認知はまだ十分に進んでいませんが、マタハラの被害の実態は、よく知られる“セクハラ”(セクシャル・ハラスメント)よりも深刻である。

タレントのフィフィもTwitterで世間のマタニティ・ハラスメント問題を取り上げている。

電車の中で妊婦に席を譲らない女性や、乳児が泣き出して舌打ちする女性に「母性の有無とは別に、女性に精神的な余裕が無い社会って窮屈に感じる」と指摘。
 

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実名!

4:
妊婦のためにみんなが犠牲になるのが平等な社会です。

13:
>>4
最低だなお前

8:
院長逃亡かよw

11:
医龍でそういうのあったね

16:
普通じゃないのこれ?

17:
限度と言うものはあるよね

20:
子供に配慮した結果だろ

28:
これはひどいよね

29:
まだまだ男尊女卑だな

34:
人格疑うわ

42:
まだこんなこと言う人が存在するとは

47:
なぜ妊婦はいらないのか理由が知りたい

59:
うーん難しい問題だなぁ

74:
好きだったんじゃね?
妊娠と聞いて嫉妬したんだろ

93:
看護師なら軽作業あてがうこともできるがこの人は看護助手なんだろ?
介護みたいな作業もあるし看護師の使いっぱしりだから相当ハードなはずだぞ

99:
罰則ないとか制度の意味ないじゃん

100:
おじいちゃんだから閉院するんじゃね?
鬼の首とったかのようにしてるけど他の職員が可哀想だな・・。

104:
女だけど、妊娠も仕事も両方したいとか欲張りすぎワロタw

111:
実際に妊娠による実害は出てないにもかかわらず
なぜ辞めさせたのか
院長の嫉妬じゃねーの

120:
>>111
じじいみたいだから、妊婦はダメっていう間違った認識を持ち続けてる
可能性がある
なんの根拠もないやつ

117:
あと3ヶ月くらい雇ってから、退職迫ったらよかったのに

124:
そもそも妊婦ぐらい休ませてやれよ
国も両立支援ばっかりにこだわるなよ

128:
引かぬ!
媚びぬ!
省みぬ!

131:
マタ腹痛いわ

138:
罰則無しかよ

144:
罰則がないのが機会均等法。
ザル法も甚だしいな

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