元ジャニーズ二本樹顕理は嘘で売名 (1)


6月1日、元ジャニーズJrの二本樹顕理さん39歳が、立憲民主党が開いた第2回「性被害・児童虐待」国対ヒアリングに出席し、自身が受けた性被害について答弁したことが5chで話題になっている。




性被害を受けた当人であれば、デビューすらさせてもらえず、性被害を受けた精神的に被害は、どんなに時間が流れても解決できることではないのかもしれない。



しかし、だからといって、今更暴露して自分に得があるのか?というと全くない。



性被害を告発し、その先どうするのか? 何一つ得がないと言うか、寧ろ実名を出していることで世間にそういったイメージを与えてしまい、マイナスの要素が強い。



二本樹顕理はジャニー喜多川氏には感謝していると言っているけれど、ジャニーズ事務所への復讐であることには違いはない。 開き直って名前、顔出して文春、BBCからも報酬が出ているようなので、5chでは売名ではないか?と疑う声の方が多い。




今回は、二本樹顕理の行動は、売名なのか、5ch情報をまとめてみた。





■目次

二本樹顕理の告発
二本樹顕理の証言が嘘の可能性
二本樹顕理は売名?

二本樹顕理の告発






記事内容



ジャニーズ事務所前社長の故・ジャニー喜多川氏から性被害を受けていたと訴えている元ジャニーズJr.の二本樹顕理(にほんぎ・あきまさ)さん(39)が2023年5月31日、立憲民主党が開いた第2回「性被害・児童虐待」国対ヒアリングに出席し、自身が受けた性被害の実態や他のジャニーズJr.の被害状況、性被害を拒絶した人のその後、性加害後の待遇などについて明かした。




二本樹さんは1996年、中学1年生の時にジャニーズ事務所に入所した。入所から3か月が経った頃、ホテルでジャニー氏から性加害を受けたという。 「当時の私は性経験が全くありませんでした。ジャニー氏の予想しない行動に体が硬直してしまいました」 とし 「事務所の社長に抵抗したらどうなるんだろう、仕事がもらえなくなるんじゃないか、事務所を辞めさせられるんじゃないか、という考えがよぎり、拒絶することができませんでした」 という。



その後「1年間に10回程度の性加害」を受けたとする。

「事務所を辞めた後も、行為はトラウマとして残り、人生に大きな影響がありました。自尊心を破壊されました。あのとき抵抗できなかった自分は何をやってもダメなんだという気持ちになりました」 と二本樹さんは話す。  


中略

二本樹さんは「全ての実数までは把握できませんが、少なく見積もっても300名くらい被害者がいてもおかしくないですし、下手したら被害の実態はもっと大きいかもしれません。4桁もありうると思っています」 と答えた。



ビジネスメディアウォッチ





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二本樹顕理の証言が嘘の可能性



元ジャニーズ二本樹顕理は嘘で売名 (1)





ジャニー喜多川氏の性加害について、被害者がいる以上、それは事実だと思われる。



しかし、二本樹顕理の証言がすべて正しいのか?というと、それは断言できない。




まず、ジャニーズ性被害の報道の中で、最初に記事にした文春が何回も記事を訂正したり、削除したりしている。



つまり、文春ですら、性加害の全容をわかっていない状態で記事にしていた。
ネットやWikipediaなどには虚偽の情報が掲載されているが、ジャニー喜多川は、アメリカ在住の時、当時交際していた外国人女性と結婚して子供がいる。


そして、ジャニーズ事務所のジュニア時代は合宿所で、みんな共同生活している。
その中で、ジャニー喜多川が誰にも目撃されず、1人の関係者も作らず、少年たちに性加害を加える事など不可能。一人だけではなく、300人もの被害者がいるのなら、ほかの目撃証言や関係者が出て来ない時点で、告発は信憑性に欠ける。




ジャニーズ事務所が黙認を続けているのは、かつて同じような告発があった時、その少年たちのその後の身の安全のために、やむなくジャニー喜多川は性加害の罪を認め、最高裁の司法取り引きに応じられていているにも関わらず、その少年の1人が後に、自責の念から自〇してしまった。



だからといって、ジャニー喜多川氏の性加害がすべて虚偽というわけではない。
ジャニー喜多川が育てた近藤真彦は、ジャニーズ事務所が最大のバックアップをしてくれたからこそ、レーサーとして、また監督として、そして歌手として、40年以上も活動できた。そこは、ジャニーズ事務所に対して感謝がある。


ただ性的問題及びジュリー社長の謝罪会見に関しては、あの近藤真彦は苦言を呈している。


ジャニータレントの中でも、今回の性加害の件について意見が分かれているという事。 真実は1つなのだけど、ジャニーズ内外の大人達はそこにはあまり焦点を置いてなくて、ジャニーズ事務所の今後をどう読み、どう行動すれば自分に有利かを考えている。



旧社長派だったタッキーの退社をみるように離脱してしまったが、本家から引き抜いてライバル事務所を立ち上げる可能性もある。 旧メリー派はジュリーと反目してるなら、今回のジュリー社長の窮地は有利に働くかも知れない。



ジュリー派が現在どれだけを掌握し、事務所内外をどれだけ動かせるか解らない。
近藤真彦も東山紀之も役員に付いていたほどの人なので、ジュリー社長の窮地に付け込んで外部に支援者を探して独立や乗っ取りを掛けるかも知れない。 そういう知名度もあり力もある人たちが世間に向けて発信しジャニーズ事務所に揺さ振りを掛けている。





何がいいたのか?というと、二本樹顕理の証言が事実だとしたら、証拠不十分であり、嘘だとしたらジャニーズ崩壊を狙った売名行為とも見えてしまう。






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二本樹顕理は売名?





二本樹顕理より先にジャニー喜多川氏の性加害を告発した人物は、今話題の岡本カウアン。


vvvvv


5ch情報では、カウアンはジャニーズ時代は態度が悪く、それが原因で退所に追い込まれたようだ。



5chだけではなく、カウアンの素行の悪さはジャニオタからすれば有名で、先輩に対する態度でもめたり、合宿所でのジャニーズ事務所の規約違反を破る常習者。



結局、女性スキャンダルを起こし、退所になったのだが、その退所後に「ジャニーズ事務所に訴えられました」と虚偽のツイートをして、同情を誘う売名行為をしている。



退所後は、同期だったキンプリ平野のイメージを下げるような発言を配信で行い、会員を増やしていたし、ジャニーズ時代というより、ジャニーズJr.時代も現在も態度が悪いから今回の告発が嘘だと決め付けている人が多い。



二本樹顕理に関しては年齢も違うので、当時の情報がないが、カウアンと二本樹顕理だけしか現状は告発者が声を上げていないことを考えると、どうしても売名に見えてしまう。





キンプリなどの現役アイドルの名前を使って、暴露というなの嘘情報で数字稼ぎしているのは事実なので、売名と捉えられてもおかしくないし、100%信じることができない人がいるのも仕方ない。そもそも岡本カウアンは「世界で活躍したい」と言って、それをジャニー喜多川に背中を押してもらえたことで退所を決めたと自分で発言している。




それなのに、なぜ今更告発したのか?


亡くなってから告発したのではなく、第三者から何か報酬をもらっているのではないか?



いずれにしても、二本樹顕理の証言だけを真実とみるのではなく、冷静に対応することが重要だ。








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