吉川友梨ちゃんプチエンジェル事件の犯人 (2)



5月21日、大阪府熊取町で当時小学4年生だった吉川友梨ちゃん行方不明事件について、20年たった現在も捜査が行われていることが報じられ、5chで注目されている。




吉川友梨ちゃんの最後の手がかりとなっている一番有力な情報は、犯人が乗っていたと思われる83年〜90年製の白のクラウンの情報だけ。



しかし、その車を所有していた人物は現在まで割り出せていない。

また、吉川友梨ちゃんが生きているかどうか、生きていたとしても国内にいるかどうかもわからない。子供の行方不明事件は、なかなか解決に結びつく情報は得られていないのが現状だ。




今回は5chで噂になっている吉川友梨ちゃんとプチエンジェル事件の関係について5ch情報をまとめてみた。





■目次

吉川友梨ちゃん行方不明事件とは
吉川友梨ちゃんとプチエンジェル事件の関係について
吉川友梨ちゃんの犯人

吉川友梨ちゃん行方不明事件とは



吉川友梨ちゃんプチエンジェル事件の犯人 (3)


記事内容


大阪府熊取町で当時小学4年生だった吉川友梨さんが行方不明になって20日で20年がたち、両親らが情報提供を呼びかけました。

大阪・ミナミでは、吉川友梨さんの両親とボランティアの人たちがあらためて情報提供を求めました。大阪府熊取町で2003年、当時小学4年生だった友梨さんが下校途中に行方不明になって、20日で丸20年がたちました。当時、現場の近くでは、白色のトヨタ・クラウンなど複数の不審な車が目撃されていました。



情報提供は、泉佐野署の捜査本部で受け付けています。



FNN





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吉川友梨ちゃんとプチエンジェル事件の関係について




吉川友梨ちゃんプチエンジェル事件の犯人 (1)



プチエンジェル事件とは、2003年7月13日に起きた幼女誘拐・監禁事件。
犯人の男は、渋谷を拠点に少女を勧誘して集めた少女に、デートクラブと称した売春クラブで働かせていた。新宿や渋谷には家出少女が多く、被害者となった少女たちもよく渋谷で遊んでいたので、遊び感覚でついて行ってしまった


犯人である吉里弘太朗は、裕福な家庭で育ち、進学した東京芸術大学では、複数の女性と付き合いヒモのような生活を送っていた。 大学を卒業し、2年程ホストのアルバイトを経験した吉里弘太朗は、非合法な人妻デートクラブを開始。なかなか軌道に乗らず、少女たちを集めたデートクラブ『プチエンジェル』を開業してからは、莫大な利益を得るようになっていく。



しかし、巨額な富を得た犯人の吉里弘太朗はなぜか自〇。

監禁されていた少女たちの1人が手錠を外すことに成功し、裸足のまま部屋を飛び出しマンションに隣接する生花店に逃げ込み、監禁されていた少女3人が無事に保護された。



このプチエンジェル事件で最も不可解と言われるのが、犯人の吉里弘太朗の自〇。

吉里弘太朗のアパートからは、1,000本以上のビデオテープと2,000人以上の顧客リストが押収されて、この事件に関わった人物の特定も可能なはず。しかし、マスコミや警察も沈黙を続けた。この事件起きてから2か月、この事件を取材していたフリージャーナリストの染谷悟さんが、東京湾に浮いているのが発見された。


染谷悟さんが死亡する前に「プチエンジェル事件」を追っていたことから、事件の真相を知ってしまったので消されたのでは?と憶測を呼んでいる。




5chでは、吉川友梨ちゃんが行方不明になった時期とプチエンジェルが開業した時期が重なることから、吉川友梨ちゃんが行方不明になった犯人の吉里弘太朗に連れ去れてプチエンジェルに監禁されたのではないか?と噂になっているが、真相は不明。




なんの確証もないのだが、検索サジェストに「吉川友梨 プチエンジェル」と出現してしまっていることから、事件に巻き込まれたと考えている人も多い。




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吉川友梨ちゃんの犯人




吉川友梨ちゃんプチエンジェル事件の犯人 (4)




吉川友梨ちゃんの事件の少し前にも同じ地域で小学生女児の連れ去り未遂があった。
2018年に警察発表で1983~90年に製造されたトヨタ「クラウン」を地域性や車種から捜査対象となった約2300台のうち約1400台はすでに所有者を割り出すなどして調べたが、有力な手がかりは得られていない。




なので、犯人は吉里弘太朗のプチエンジェル事件のような反社で闇社会な人物だと思われる。


未解決事件なので捜査は続けているが、証拠や手がかりがあまりにも少ないというより、これ以上ほとんどないので、実質的に八方ふさがり。




人見知りする9歳の少女が自分からいなくなるわけもなく、事件か事故に巻き込まれたのはほぼ確実だが、怪しい人物の目撃情報も身代金の要求もなく、遺留品なども全く見つかっていない。



捜査を進めたくても、調べようがないというのが現実。



この事件は、心配する家族の弱みにつけ込んで、「娘さんの居場所を知っている」「救出するのにお金がかかる」などとウソの情報を教えて合計数千万円もだまし取った詐欺被害があったことでも有名。



実際に新潟少女監禁事件の様に約9年もの間、拉致監禁状態にありながらも被害者少女が生存していたケースもあった。どこかで人の目にも触れずひっそりと暮らしていて欲しい、と願うばかりだ。




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