市川猿之助セクハラ性加害の被害者は誰 (2)



5月18日、歌舞伎俳優の市川猿之助さんが無理心中の自〇を図った原因とされている女性セブンのスキャンダル内容が5chで話題になっている。



女性セブンのスキャンダル報道を簡潔に説明すると、仕事仲間の男性やスタッフ男性にセクハラ・パワハラをし、それを拒否すると執拗ないじめを繰り返した。それを女性セブンに性加害を受けた被害者男性がリークし、15日に突撃取材をうけた。表立ってきたことを両親と揉め、無理心中を図り、自分だけ生き残ってしまった。





両親の同意無き無理心中なのか、両親同意での自〇だったのか、現時点では不明だが、女性セブンが原因なら、それ以上に何かあったのかもしれない。



父親の段四郎も市川家の立場的に猿之助を継いだ息子のスキャンダルに対して、相当な責任を感じた可能性もある。パワハラやスキャンダルは歌舞伎家系の父親からすれば相当な歌舞伎界に対して負い目だったのかもしれないが、いったい真相はどこになるのか?




今回は、市川猿之助スキャンダル内容まとめや女性セブンの責任問題について5ch情報をまとめてみた。


■目次

市川猿之助スキャンダルとは
市川猿之助スキャンダル内容まとめ
市川猿之助を追い詰めた女性セブンの責任

市川猿之助スキャンダルとは


市川猿之助セクハラ性加害の被害者は誰 (1)


記事内容


歌舞伎役者としての輝かしいキャリアを重ねる一方、市川猿之助さんをめぐっては、5月18日に「女性セブン」で、共演者へのパワハラ・セクハラや、コロナ禍でのパーティー開催などのスキャンダルが報じられたばかりだった。 「これは憶測でしかありませんが、スキャンダルのすぐ後に事件が起こったということもあり、心中を企てようとした動機と何らかの関連があるのではと疑う声が上がるのは当然でしょう」(前出・社会部記者)



市川猿之助さんは5月3日にスタートした「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」に出演中で、28日まで公演される予定となっていたが、事件を受けて18日の昼公演は中止が決定した。今後の公演についても開催は未定という。



「公演は今日も開催される予定でしたが、今朝、『体調不良で休演する』と本人から連絡があったそうです。猿之助さんは一命をとりとめたようで、体調回復を待って、警視庁は詳しく事情を聞く方針です」(同前)  突如起こった白昼の惨事。歌舞伎界きってのトップスターの身に、一体何が起こったのか。歌舞伎界の歴史に残る大事件の真相解明が待たれる。



文春オンライン




目次にもどる

市川猿之助スキャンダル内容まとめ




市川猿之助セクハラ性加害の被害者は誰 (1)




現状、無理心中の原因は週刊誌の報道が理由が挙げられる。
女性セブンの報じたセクハラ疑惑は、女性にセクハラしたわけではなく、男性にという内容。



ただこれが原因で今回の事態に至ったのかはまだ不明だが、世間の情報だと週刊誌が出た後、直近でこの事態だから「ゲイで男性スタッフへのセクハラ疑惑などが公になったせいで一家心中」というイメージが現状になる。




記事が事実なら、性的嗜好だけの話ではなく、被害者がいる案件なので、今でいうジャニーズの問題に近い。



もっとも記事に書かれているどこまでが事実なのかは不明だが、ジャニーズ事務所の性加害問題が公になったこと、市川猿之助の遺書と証言、それと今後彼につく弁護士の主張によって、この件の結末が明らかになる。


それがないと、女性セブンに報じられれたセクハラ&パワハラ疑惑が事実だと認めたこととなる。今の時代、それらの行為は世間の厳しい声を受けるのは間違いないし、ご自身の性癖(げい)まで晒されてしまったことが屈辱的だったのかもしれない。






目次にもどる

市川猿之助を追い詰めた女性セブンの責任


市川猿之助セクハラ性加害の被害者は誰 (3)


市川猿之助の女性セブン記事がもしセクハラ、パワハラを行っておらず、 「1」の出来事を「10」にして記事に書かれたものだった場合、その責任はどうなるのか?




正直言って女性セブンの内容をみても、これだけで一家心中するのは信じられない。



管理人も パワハラの内容読んだが、確かにイメージは最悪になった。
いくつかの仕事を失うことも予想できた。しかし、市川猿之助は歌舞伎という良くも悪くも特別な世界が主戦場の役者。しばらく謹慎なりしてれば、いずれサラッと復活出来る環境にいた。



現に多くの歌舞伎役者がスキャンダルを過去にいっぱい起こしてるけど、他の芸能人よりは守られて普通に活動を続けられてる。



市川猿之助の気持ちはその人にしか分からないので、何とも言えないが、市川猿之助はゲイを隠していたのは事実だし、それがこんな形で世間に公にされてしまったことがつらかったのかもしれない。


今回の事件に関しては女性セブンに非は無い。

ただ、それは法律上では非が無いだけ。真実を報じただけで、自〇なんて想像もできなかったと主張すれば、おそらく通ってしまう。




管理人の意見としては、市川猿之助がゲイであることを悩み苦しんだ結果、こんな形で公表されてしまったのが苦しくて、無理心中を図ったと考える。残酷な暴露でゲイであることを公開され、市川猿之助の心が壊れてしまい、自〇へと至ったのなら女性セブンが批判されるのは当然のこと。もちろん、セクハラ、パワハラが許される行為ではない。



現在、市川猿之助を告発した被害者たちがどのように感じているか、何の罪悪感も感じず市川猿之助に対し批判的な人達と同様に感じているのであれば、いじめ問題と同様に永遠に無くなることのない問題。



あくまでも法律上では女性セブンに非はないだけであって、市川猿之助の心の傷の深さまでは測れない。
市川猿之助の気持ちを考えると、彼や彼の家族を非難することなどできないはずだ。




スポンサーサイト