市川猿之助セクハラ性加害の被害者は誰 (2)


5月18日、歌舞伎俳優の市川猿之助さんが無理心中の自〇を図ったことが報じられ、5chで話題になっている。



この前日には、市川猿之助さんがテレビ共演者やスタッフ男性に性加害をスクープされる。




このスキャンダルが原因で自〇を図ったのではないか?



いったい、真相はどこになるのか?



今回は、市川猿之助さんのセクハラ報道について、5ch情報をまとめてみた。




■目次

市川猿之助の自〇未遂報道
市川猿之助のセクハラ・パワハラ報道
市川猿之助のセクハラ・パワハラ報道の被害者は誰?

市川猿之助の自〇未遂報道


市川猿之助セクハラ性加害の被害者は誰 (1)


記事内容




18日午前10時20分ごろ、歌舞伎俳優の市川猿之助さん(47)のマネジャーから「迎えに来たら、本人が意識もうろうとしている」と119番があった。警視庁目黒署員らが東京都目黒区の自宅に駆け付けたところ、猿之助さんと両親が倒れているのが見つかった。  



自宅からは猿之助さんが家族に宛てて書いたとみられる遺書のようなものが見つかった。父親の歌舞伎俳優市川段四郎さん(76)と母親(75)は死亡が確認された。同署などは詳しい状況を調べている。  



同署によると、署員が駆け付けた際、猿之助さんは半地下のクローゼットで座っている状態で、病院に搬送時、意識はあり、命に別条はないという。  


猿之助さんの両親は2階のリビングであおむけに倒れていた。母親はその場で死亡が確認され、段四郎さんも搬送先の病院で死亡した。いずれも目立った外傷はないとみられる。 猿之助さんの所属事務所は「いまは情報が少なくコメントを出せる状況にない」としている。  



猿之助さんは四代目段四郎さんの長男として生まれ、2012年に伯父を継いで四代目猿之助を襲名した。歌舞伎俳優として活躍する傍ら、映画やテレビドラマ、バラエティー番組などにも多数出演している。俳優の香川照之さんはいとこに当たる。  


時事通信




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市川猿之助のセクハラ・パワハラ報道




市川猿之助セクハラ性加害の被害者は誰 (1)



5月18日に報じたホストセブンの記事によると、市川猿之助のセクハラ・パワハラは事実ならかなりひどい内容となっている。



簡潔に説明すると、男性スタッフにキスの強要をしたり、拒否すればほかのスタッフと入れ替えるなど、同性愛者である市川猿之助のセクハラ、パワハラは度が過ぎている。ちょうどジャニーズ事務所の問題が大々的にメディアで取り上げられ始めたタイミングでもあり、今回の報道で「同性愛のセクハラ・パワハラ問題を起こした自分も、メディアのやり玉にあがる」と思ったのかもしれない。




記事によれば、セクハラやパワハラはコロナ禍の前から行なわれていて、コロナ禍や緊急事態宣言の最中にも行なわれていたとあった。直撃取材を行なったのは今月15日の夜だったので、詳しい事実関係がまだ明らかになっていないが、記事と今回の件が関係ある可能性が非常に高い。



市川猿之助が書き残したとされる遺書の内容がわかれば、そのあたりも明らかになるのかもしれない。




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市川猿之助のセクハラ・パワハラ報道の被害者は誰?


市川猿之助セクハラ性加害の被害者は誰 (3)


ポストセブンの記事を読む限り、どうやら複数の劇場関係者や澤瀉屋関係者などから週刊誌にタレコミがあったようだ。その界隈では市川猿之助の横暴はかなり有名だったらしい。



性加害やハラスメントに対して社会全体の視線が厳しさを増す中で例のジャニーズ事務所の騒動が浮上し、市川猿之助のスキャンダルを表に出す絶好のタイミングだと週刊誌側が判断した可能性はある。


セクハラやパワハラ報道が事実と違うなら否定すればいいだけだから、おそらく記事の内容は事実。


市川猿之助は命に別状はないそうなので、仮に「無理心中」なら殺人罪の容疑者になる。一方、本人が同意していた場合は自殺幇助罪または承諾殺人罪(同意殺人罪)。




仮に心中であれば、亡くなった本人の意思がどうであったかが争点となる。

なお、殺人罪であっても「死刑または無期もしくは5年以上の懲役」であり、死刑になるとは限らないし、心中を図る根拠が認められた場合はまず死刑にはならない。




亡くなられたご両親には目立った外傷がなかったとの報道から、ガスなどの無理心中によるもの。



しかし、結果的に自〇未遂という報道になっているが、本当に自〇を考えていたら「半地下」で発見されるような事はしない。つまり、「助かりたい一心」があって自分だけガスから逃げたことになり、それなら最悪な方法を選んだのは同情したいけど出来ない。



ちゃんと誠実に向き合って、今後の捜査でどうなるか、そんな人生悲観視する様な状況では無いはずだ。






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