山本深雪ツイッター親5ch特定 (3)



5月1日、船橋市議会議員候補だった山本深雪がツイッターにサリンをばらまくと犯行予告したことで逮捕され、5chで話題になっている。




一般的に、やるつもりがなくても犯行予告は犯罪になる。

犯罪予告は、一般的に脅迫罪として知られる犯罪の形態であり、他人を恐怖や危険に晒し、脅すことによって、強要や嫌がらせを行うことを意図している。ツイッターで犯罪予告をすることは、その予告が真実であるかどうかに関わらず、法的に取り締まられる可能性がある。



山本深雪は炎上を目的とした犯罪予告をすることは、法的に許容される行為ではなく、厳しく取り締まられることは当然の結果。




今回は、なぜ山本深雪がツイッターで犯行予告したのか、5ch情報をまとめてみた。







◆船橋市議会立候補の山本深雪の逮捕


山本深雪ツイッター親5ch特定 (2)


記事内容


ツイッターに「船橋駅構内にサリンをばらまきます」と書き込み、警察の業務を妨害した疑いで、市議会に立候補していた25歳の女が逮捕された。




自称・無職の山本深雪容疑者(25)は、4月30日午前11時半ごろ、ツイッターに「本日の13時ちょうどに船橋駅構内にサリンをばらまきます。わたしは令和の麻原彰晃です。これはハッタリでも何でもありません」と書き込み、警察の業務を妨害した疑いが持たれている。


警察は、船橋駅構内や周辺の警戒にあたった。 ツイッターを見た人から通報を受け、警察が山本容疑者の自宅に行き任意同行したという。 山本容疑者は4月の船橋市議会議員選挙に無所属で立候補し、落選していた。


山本容疑者は容疑を認めていて、警察は動機などを調べている。


FNNプライムオンライン




◆山本深雪の親は反社?




山本深雪ツイッター親5ch特定 (1)




山本深雪は女性と報道されているが、元の性別は男性。

正確には、性自認女で出生性は男。現在は、性転換手術を受けており、戸籍を女性に変えていることから「女性の犯罪」にカウントされた。


基本的に報道機関は、戸籍に登録された性別によって、法的にはその人の性別が決定される。したがって、戸籍に女性として登録されている場合、法的には女性と報じる。




ただし、最近では、性別に関する法的認識や性自認に関する考え方が変化してきており、性別の表明方法も多様化しているので、性別の変更手続きを行うことで、戸籍上の性別を変更することができることから、性自認に基づいた尊重や、ジェンダーに関する理解が求められる。



山本深雪によるツイッター情報によると、父親が暴力団という反社で、LGBTで反ワク反マスクの陰謀論者。


点字ブロックの真上で選挙活動して苦情きたとき、「何かしたら組が動きますので」親が暴力団ということを盾に恐喝したり、問題行為が5chで注目されていた。そして落選したことをきっかけに「逮捕されたい」という気持ちから、今回のサリンばら撒くツイートで一旦逮捕された。





◆山本深雪ツイッターは嘘ばかり?


山本深雪ツイッター親5ch特定 (4)



5chでは、山本深雪の過去のツイッターから親に関する情報があったが、極道の父親はおそらく嘘と思われる。




まず、ツイートのほとんどに.かなりの虚言癖ある。

山本深雪のツイッターによると、父親は青木組の組長「青木正」という人物だそうだが、別のツイートでは、この父親の軽トラックで千葉県の館山にいった思い出を語っている。組長といってもピンキリだが、さすがに軽トラックを組長が乗用車にするとは思えない。




山本深雪は両親が離婚しており、12歳から父親とあっていないとツイートもあったので、父親がなんとかしてくれるという脅しとつじつまが合わないし、逮捕されたい理由が「刑務所に入りたいから」というのもおかしい。



本当に息子(現在は娘だが)が困っているのであれば、父親と現在も交流があるのなら、金銭的な援助もあってもおかしくはない。それなのに、反社ということだけで親の情報が一切ないのは不自然。




虚言をつぶやく人には、さまざまな心理的背景があるのだが、たいていは自己顕示欲。

虚言をつぶやき、自分をよく見せようという自己顕示欲がある。自分をよく見せるために、実際よりも成功体験を大げさに表現することが目的。



自己顕示欲が強い人が虚言をつぶやく場合、その行為自体が自己満足のためであることが多い。つまり、他人に対して影響を与えることや真実を伝えることよりも、自分自身の満足感を得ることが主な目的となっている。



ツイートなどのSNS上で自己顕示欲に基づく虚言をつぶやくことによって、他人に対して誤った情報を提供したり、誤解を招いたりするので、信頼性を損ない、自分自身や自分のSNSアカウントに対する批判や非難を受けている。

それでも山本深雪はツイッターアカウントが凍結されても、新しいアカウントで同じツイートをするということは、短期的な満足感を得ることが目的なのかもしれニア。


警察の業務を妨害する行為は、「威力業務妨害罪」として刑法に規定されるが、犯罪が成立するためには、警察官の業務を妨げた行為があったことが必要。威力業務妨害罪には、特定の要件があるため、全ての威力妨害行為が罪に問われるわけではなく、また、威力妨害行為の軽微なものは、不起訴になることがありえる。



つまり、山本深雪は逮捕されても実刑にはほぼならないので、迷惑系YouTuberのような行為は無駄に終わるだろう。






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