
4月26日、埼玉県毛呂山町の木造アパートの屋根裏に侵入し、20代の女子大生が暮らす部屋をのぞいた犯人が逮捕され、5chで話題になっている。
現在のアパートなどの集合住宅には、隣との仕切りの壁が屋根まで壁が貼ってあるが、昔の古い木造アパートにはこの基準がなかった。
アパート等の隣との仕切り壁は「界壁」といい、長屋・共同住宅等の界壁の基準は、建築基準法36条・建令114号によって定められており、小屋裏又は天井裏までする必要がある。
なので、この法令以前のアパートにはならないとこういった屋根裏から侵入することは不可能。
今回は、アパート天井裏から侵入侵入した針谷啓太の娘や住所について、5ch情報をまとめてみた。
現在のアパートなどの集合住宅には、隣との仕切りの壁が屋根まで壁が貼ってあるが、昔の古い木造アパートにはこの基準がなかった。
アパート等の隣との仕切り壁は「界壁」といい、長屋・共同住宅等の界壁の基準は、建築基準法36条・建令114号によって定められており、小屋裏又は天井裏までする必要がある。
なので、この法令以前のアパートにはならないとこういった屋根裏から侵入することは不可能。
今回は、アパート天井裏から侵入侵入した針谷啓太の娘や住所について、5ch情報をまとめてみた。
◆アパート天井裏から侵入事件とは
記事内容
捜査員が指さしているのは天井に開けられた穴。
実はこれ、20代の女子大生が暮らす部屋をのぞくための穴だった。
警察車両の後部座席でうつむく男。
建造物損壊の疑いで26日に送検された、針谷啓太容疑者(43)。 親族が暮らすアパートの隣にある20代の女子大生の部屋に侵入し、わいせつな行為をした疑いで、すでに逮捕・起訴されていた。
女子大生が襲われたのは3月14日。
埼玉・毛呂山町の木造アパートでのこと。警察によると、針谷容疑者は、鍵がかかっていなかった玄関から侵入し、女子大生の体を触ったとみられている。逃げた男が隣の部屋に入る姿を目撃した人がいたことなどから、針谷容疑者の逮捕につながった。
その後、警察が針谷容疑者の親族が住む部屋の屋根裏を捜査したところ、女子大生が住む部屋との間にある壁の一部が破壊されていることが判明。 調べを進めた結果、針谷容疑者は親族に無断で合鍵を作り、何度も部屋に出入りしていたとみられる。
調べによると、針谷容疑者は、親族宅の風呂場から屋根裏にのぼり、壁を壊して女性の部屋の上へ移動。 そこに2つののぞき穴を開け、そこから小型カメラなどを使い、女性の生活をのぞいていたとみられている。
捜査の際に女子大生の部屋で撮影された写真。
捜査員が指す天井には、針谷容疑者が開けたとみられる直径2mmの穴があった。また、押収品の中で目を引くのが、高さ2メートル以上ある手製のはしご。針谷容疑者は、この手製のはしごを女性宅の風呂場から降ろして、何度も部屋に侵入していたとみられている。
針谷容疑者は、自宅のある茨城・古河市から、およそ50km離れた埼玉・毛呂山町に移動して犯行に及んでいた。
およそ1年間に及んだとみられる針谷容疑者の犯行。
この間、部屋を使われた親族は、全く気づかなかったという。
FNN
◆アパート天井裏から侵入事件の住所や被害女性
針谷啓太にも娘がいるのか🤨自分の娘が性被害にあったら怒るだろうに😮💨#針谷啓太#わいせつ行為 pic.twitter.com/VM330NDdj7
— ドラゴンバスター (@yuoyuo5050) April 26, 2023
アパート天井裏から侵入した犯人・針谷啓太の住所は茨城県古河市。
針谷啓太の住所は5chでもまだ特定できていないが、娘がいることから、そちらの特定作業も行われているようだ。ちなみに、針谷啓太は親戚のアパートの一室から、侵入したというので、親戚との会話で何気なく「そこに可愛い女性が住んでる」「女性が一人暮らし」など個人情報をばらしてしまった可能性はある。
被害女性は女子大生というが、毛呂山町には大学がない。
しかし、埼玉県内には多数の大学があり、最寄りの大学としては、埼玉大学、東京外国語大学、日本女子大学などがある。
おそらく被害女性は、これらの大学に電車でアクセスすることができ、比較的家賃が安い埼玉県毛呂山町を選んだのだろう。
◆アパート天井裏に侵入の針谷啓太は器物破損?
なぜ、アパート天井裏に侵入した針谷啓太は、わいせつ罪ではなく、器物破損で逮捕になったのか?不思議に思う人もいるだろう。
わいせつ罪と器物破損は、犯罪の種類によって罰則が異なるが、一般的にはわいせつ罪の方が重い。
わいせつ罪は、他人の性的な自由や尊厳を侵害する行為であり、被害者の人権に深刻な影響を与える可能性があるため、刑罰も重くなってくる。
一方、器物破損は、物的被害を与える行為であり、他人の財産を故意に破壊する行為や、公共の設備を故意に破壊する行為などが該当する。
アパート天井裏に侵入の針谷啓太は器物破損で逮捕されたが、取り調べによって容疑が代わってくることがある。逮捕時には、捜査機関が当初の情報や証拠に基づいて容疑を立てて逮捕するため、その後の捜査の結果、容疑が変更される。
例えば、ある事件で強盗容疑で逮捕された人物が、その後の捜査で窃盗や暴行の容疑に変更される場合がある。また、捜査が進む中で新たな証拠が発見され、初めに疑われていた容疑者に関連する犯罪が判明した場合にも、容疑が変更されることもある。
逮捕してから、捜査機関が適切な根拠や証拠を示す必要があるので、逮捕された段階での罪状については裁判で審理される。
わいせつ罪は一般的に、性的自由や尊厳を侵害する行為であり、被害者の人権に深刻な影響を与える可能性があるため、罰則も厳しい。初犯であっても、わいせつ罪に問われると、懲役刑や罰金刑が科されることがある。
いずれにしても、アパート天井裏に侵入の針谷啓太はこれから罪が重くなる可能性の方が高いだろう。
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