岡本カウアン嘘つき (1)


4月12日、元「ジャニーズJr.」の岡本カウアンが記者会見を開き、ジャニーズ事務所の元代表・ジャニー喜多川から性的被害を受けたことを公表し、5chで話題になっている。




ジャニー喜多川はジャニーズ事務所の創業者であり、長年にわたって日本の音楽界を支えた人物。



ただし、一方で、スキャンダルや問題行動が報じられるも多かった。

1999年には、当時ジャニーズJr.だった男性に対して、飲酒や喫煙を強要し、性的暴行を加えたとして、傷害罪で起訴される事件が報じられており、この事件について、ジャニー氏は被害者に謝罪するとともに、経営から一時身を引くことを表明している。



しかし、会見を開いた岡本カウアンは、なくなったジャニー喜多川氏に対し、なぜ今頃公表したのか?疑問が残る。



今回は、岡本カウアンは本当にジャニー喜多川から性的被害を受けていたのか?5ch情報をまとめてみた。



◆岡本カウアンの記者会見

 岡本カウアン嘘つき (4)


記事内容

4月12日午前、元「ジャニーズJr.」の岡本カウアンさん(26)が東京都の日本外国特派員協会で記者会見し、大手芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」の創業者、ジャニー喜多川氏(2019年死去)から「性的被害を受けた」と述べた。



岡本さんは2012~2016年、CDデビューする前のタレントの集団「ジャニーズJr.」として活動。この間、喜多川氏の自宅で「合計で15~20回ほど、ジャニーさんから性的被害を受けた」と説明した。



岡本さんは自らが主張する被害について法的な措置は検討していないという。ただ、「事務所の今のトップらに、(喜多川氏の行為について)認めてほしい」と強調した上で、「ジャニーズだけでなくて、芸能界でそういうこと(性加害)がなくなる方向にいけたら」と述べた。


2019年に死去した喜多川氏が事務所に所属する少年への性的虐待に及んでいたとの疑惑をめぐっては、週刊文春が1999年に報じた。2023年3月には、イギリス公共放送BBCがドキュメンタリー番組を公開し、日本国内でも注目を集めた。



番組では、喜多川氏から性加害を受けたと主張する元ジャニーズJr.の男性ら複数の証言などを収録。一連の取材を担当した記者は「多くの少年が証言している(喜多川氏による)性的な搾取を否定できない」とした上で、「(性加害の疑惑を)否定できない以上、解決が必要で、日本社会は行動を起こすべき」と強調した。



BBCによると、1999年の『週刊文春』の報道をめぐっては、喜多川氏とジャニーズ事務所が発行元の文藝春秋を名誉毀損で提訴し、争っていた。



ハフポスト日本版は岡本さんの記者会見に先立ち、同氏の主張についてジャニーズ事務所に見解を求める取材を申し込んだが、回答はなかった。



huffingtonpost




◆ジャニー喜多川のスキャンダル



 岡本カウアン嘘つき (3)


岡本カウアンの会見にある通り、ジャニー喜多川には過去に多くのスキャンダルがある。

例えば、ジャニー氏は過去に不倫スキャンダルが報じられたことがある。1992年には、当時19歳だった女性と不倫関係にあったと報じられ、2002年には、当時30代だった女性との不倫疑惑が報じられ、一部では離婚説まで報じられたこともあった。



その他にも、ジャニー氏は過去に税金逃れの疑いが報じられたことがあり、1997年にジャニーズ事務所が所属するタレントの報酬に対する源泉徴収を行っていなかったことが発覚し、ジャニー氏は約20億円の追徴課税を受けることになった。



さらに、2018年にはジャニー氏は過去にパワハラやセクハラの疑いも報じられている。

当時、ジャニーズJr.のメンバー2名が、ジャニー氏からの暴言や嫌がらせ、セクシャルハラスメントを受けたとして、ジャニーズ事務所に対して訴訟を起こした。訴訟では、ジャニー氏が自分の体に触れたり、性的な発言をしたりしたとされている。



また、過去にはジャニーズ事務所に所属する少年たちが、ジャニー氏からの過剰なスキンシップや性的な強要を受けたという証言も報じられているが、これらの証言は直接ジャニー氏自身についてではなく、ジャニーズ事務所全体の問題として取り上げられることが多かったので、真相は不明のまま。



今回の 岡本カウアンの会見が事実なら、過去のスキャンダルもすべて事実という見方がされる。




◆ 岡本カウアンは嘘つき?


 岡本カウアン嘘つき (2)

岡本カウアンの告発が事実なら勇気ある行動ではあるが、なぜ今頃になって会見を開いたのか?が疑問に残る。



岡本カウアンはシンガーソングライターとして活動されているが、 ジャニーズ事務所の退所日は2016年8月。 やめた理由は世界で活躍するアーティストになるためだったそうだが、ジャニーズ事務所を退所後にクラウドファンディングで資金を集め、ブラジルに移住しており、YouTubeで音楽活動を行っていた。




しかし、最近では、有料配信でこういったスキャンダルの暴露を行い、ガーシーの真似事で会員を増やし、収益を得る活動が主になっていたことに疑問視されている。




カウアンの有料配信を聞いた5chスレによると、デビュー前からカウアン(15歳)は性被害を受けていたという。初めてジャニー氏に会った日(東京)に、名古屋の親に電話されて「今日はジャニーズのホテルみたいなのがあるからそこで宿泊を...」と濁されたことを言われてジャニーの運転する車で自宅に連れて行かれた。


自宅には20人くらいのJr.がいたのでコンサート後に連れて行かれたときは、ものすごく広くて部屋がいくつもある大きなホテルにジャニー氏と一緒に一緒のベッドで泊まることがお決まりになっていたようだ。


当時はJr.の中でジャニー氏に布団に入ってこられたり、何かされることがもう笑い話になっていて、性被害は黙認されていたしみんな「デビューのため」、「夢のため耐えていた」とも語っている。




ジャニー氏は、裁判でもセクハラについて敗訴していることから事実と認定されている。


だが、性虐待があったにせよ、人生を変えてもらった恩師であることに変わりはなく、ゆがんだ愛情でも、愛情をもって少年たちと関わっていたことに変わりはなく、慕っているメンバーも多かったのも事実。



岡本カウアンがしている行為は、たんなる自身の売名行為であり、ガーシーのように自分のアカウントの視聴上げるために現役の人たちの暴露話してる。特に仲良かった人たちもいない人の暴露話をどこまで本気で受けてるのか?



真相は不明だが、 岡本カウアンの暴露をすべて事実とみるのは早計だ。












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