
3月26日放送、TBS系「謎解き日本一決定戦」2023
謎解き日本一の称号と賞金100万円を目指し、8人のファイナリストが激突する「謎解き日本一決定戦」2023が今夜放送。
2022年に放送された謎解き日本一決定戦の最終予選の問題では、5chでやらせ疑惑が浮上。
やらせと断定はできないが、演出が笑えるレベルで酷かった。
予知能力者なのか?と問題がすぐに分かってしまうような演出は、尺の都合もあるだろうけどあからさますぎ。特番なので、やらせでもバレないと演出している可能性はある。
今回は、謎解き日本一決定戦やらせ問題について5ch情報をまとめてみた。
◆謎解き日本一決定戦2023
記事内容
2022年3月に放送した謎解き全国大会の第2弾となる同大会の謎を監修するのは、第1弾に引き続きが率いる謎解きクリエイター集団・RIDDLER (リドラ)。大会の参加資格は10歳以上で、2023年1月18日から1次予選がスタート。予選は3次まで行われ、参加者7万人以上の中から勝ち抜いた上位8人が、決戦の場で火花を散らす。
決勝大会の司会進行はと。かたせ梨乃、、藤本敏史(FUJIWARA)がゲスト出演するほか、のとが、応援席をリポートする。
4つのステージが用意された決勝大会では、城田優主演、島崎遥香、3時のヒロインが出演する番組オリジナルの謎解きドラマや、によるオリジナル漫才、ロバート・扮(ふん)謎解きクリエイター”AKI-MARU”からも出題。さらに、2023年7月に、TVシリーズ第2期がスタートするアニメ「呪術廻戦」とのコラボ謎解きなど、同番組でしか見ることができない問題が出題される。
ザ・テレビジョン
◆謎解き日本一決定戦やらせ
謎解き日本一決定戦2022でやらせと疑われたシーンは、決勝の 『イクサ』の問題。

クイズ形式で出題される問題で「先読みの先読みで答えを正解させた」ことが5chでやらせと騒がれる原因となった。
謎解き日本一決定戦ブロックに出場したガト・合田チームが、まったく違う問題の答えを2問連続 「イクサ」 と回答、点差が均衡したことで番組内では大盛り上がりとなった。
しかし、なぜ「イクサ」と答えがわかったのか?5chでクイズ解析をするスレ住民にも理解ができず、正解教えてもらっている「やらせ」と話題になった。
TBSはクレイジージャーニーなどやらせ問題で番組がいくつも終了している。
週刊誌の情報では、さんまのカラクリTVのご長寿クイズ、世界ふしぎ発見の黒柳徹子もそうだが、彼女の場合は、教えてもらうというより、テーマをあらかじめ教えてもらい勉強して、本番に挑むという感じらしい。(これは共演者だった坂東英二の証言)
古くは、クイズダービーで驚異の正解率だったはらたいらは、教えてもらってたという疑惑。次の問題の答えを書いてしまったという伝説がある。
このように、TBSのクイズ番組のほとんどがやらせがあるとみていいだろう。
◆謎解き日本一決定戦やらせと演出

やらせが問題になる理由は、メディアが事実と異なることを偽装し、あたかも本当であるかのように『やらせ』すること。
やらせは、ダメだと言う規約はない。
しかし、もし同質の「やらせ」がいろんな番組で行われていたとすると、テレビ局はかなり悪質なやらせを行っていることになる。公共の電波を使用し遙かに多い不特定多数の人間に、ウソの情報を流す事自体大問題。
例えば、 食べログのやらせ問題については、小さな店がサクラ客をカネで雇って良い風評を流したに過ぎない。悪いと言えば悪いが、目くじらを立てるレベルの問題ではない。
食べログは昔からランキングを管理する法人が、広告代理店の系列だったり何かと問題になっていたが、このことについてはテレビやニュースなどで何ら言及されるのを聞いたことはない。
番組のやらせの不祥事について、テレビ局・広告業界は釈明したのことがない。
TVは不特定多数に対して勝手に流れており、やらせに対して悪いとは思っていない。
やらせというのは単純に本来は無いものを、さもあるかのように捏造する事だから、謎解き日本一決定戦も、バラエティ番組とはいえ、本来あるクイズ番組の楽しみをねつ造しているのだから、言い逃れは出来ないだろう。
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