扇風機おばさん検索してはいけない (2)



2月21日放送、日本テレビ系「仰天ニュース」



韓国で話題となった扇風機おばさんにそっくりのブラジルの扇風機おばさんを特集。
顔に丸みが欲しくて闇施術を繰り返し、顔が巨大化し崩壊してしまった扇風機おばさん。その扇風機おばさんは、なぜ自分の顔にサラダ油など異物を注入したのか?



今回は、検索してはいけない扇風機おばさんの現在について、5ch情報をまとめてみた。


■目次

扇風機おばさんとは
扇風機おばさんは整形依存症
扇風機おばさん 検索してはいけない理由

扇風機おばさんとは



扇風機おばさん検索してはいけない (3)


扇風機おばさんとは。整形依存によって顔面が肥大し、その見た目から「扇風機おばさん」と呼ばれていた韓国のハン・ヘギョンさんの俗称。



もっときれいになりたいと整形に依存してしまい、闇医者での施術をきっかけに、注射器を用いて自ら大豆油やパラフィン、工業用シリコンなどの注入を繰り返した。しかし、それが原因となって、顔に異物が蓄積されていき、顔が扇風機ぐらいの大きさまで肥大してしまった。



日本で除去手術を行い、かなり改善はしたものの、元に戻ることはなく、2018年12月15日(享年57歳)にこの世を去った。死因は「整形時の異物が肺に流れ込んだことによる肺機能の低下」なので、自らの行いが招いた結果となってしまった。



参照wiki




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扇風機おばさんは整形依存症





扇風機おばさん」と呼ばれていた韓国のハン・ヘギョンさんは、女優になりたくて、バーに勤めていた。そこでオーデションを待つ日々。





仲間内にオーディションに受かる子をみたら「私よりキレイ。私はキレイにならなきゃオーディションには受からない」と思い込み、「コンプレックスだった輪郭をどうにかすればキレイになる」と、クラブのママに相談したら、日本で医師免許を持っていないけど、美容整形をしてくれる闇医者を紹介された。




普通はエラ削りやアゴを治すが、その当時はそれがメジャーではなく、エラ部分にシリコンを入れて丸くして、エラ部分を目立たなくするというのが主流だった。その闇医者にシリコン注射をしてもらい、「キレイになった」と思い込んでいた。


扇風機おばさん検索してはいけない




「もっとキレイになりたい」という欲求を抑えきれず、それが「顔のシリコン注射」となり闇医者に何度もシリコン注射をしてもらうようになった。お店の友人などからは「やめた方がいい」と止められたのだが、当時の扇風機おばさん本人は「顔が変」だと認識できなかったそうだ。




結果、クラブのママに「韓国に帰りなさい」と言われ韓国へ帰国。
韓国に戻っても自分の歪んだ美意識は変わらず、闇医者に点々とシリコン注射をお願いするが断られる。



最後の闇医者は、彼女に注射とシリコンを渡した。

彼女はとりつかれたように自分でシリコンを顔に注射するようになり、シリコンがなくなり家にあったサラダ油を顔に注射。 それを何年も続けていたら肥大化した顔になってしまった。



結果、あの扇風機のような顔になってしまう。
その後、日本で扇風機のような顔を治すための手術を行い、多少は改善されたのだが、精神科にも通院しており「幻聴を防ぐ薬」を処方してもらっていると語っていた。



つまり、扇風機おばさんは重度な精神病、整形依存症になっていたことが招いた結果となる。




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扇風機おばさん 検索してはいけない理由






ネットで検索してはいけないワードの中に「扇風機おばさん」がサジェストにある。



なぜ、扇風機おばさんを検索していけないのか?管理人が調べた結果、扇風機おばさんの顔が衝撃的で、あまり見たくはない画像なため、検索してはいけないワードに含まれてしまったようだ。




人は、「検索してはいけない」と言われたら検索したくなる。
といった感情を利用したもので、本当に検索してはいけないわけじゃない。検索すると精神的ダメージを受けるので、「苦手な人は、検索してはいけない」「検索しないほうがいい」ため、こういった検索してはいけないワードに含まれている。




他にも検索してはいけないワードは多く存在するが、簡単に言えば、ビックリ系、グ〇動画、知ったら怖くなる、または後悔する真実などが多い。中には、扇風機おばさんのように逆的なものも含まれるため、実際に検索してみなければわからない。





動画配信サイトで再生するようなものに関しては「精神的なダメージを負う」程度のものなので、メンタル強い人であれば問題ない。



ただ、最近減っているタイプだが「リンクを開く事で攻撃される」サイトはあるので、念のため事前に「検索してはいけない言葉Wiki」などでオチを確認してからの方が良い。


昔はブラウザクラッシャーと言って、画面上に無限にウィンドウを増殖させるものや、コンピューターウィルスを仕込もうとするサイトが実際存在した。



動画に関しても、昔はWinnyというソフトで共有(大抵は無断コピーの違法行為)したら暴露ウィルスに感染したなんて事件もあった。 大抵は、現在のブラウザなどで対処されているはずだが、「検索してはいけない言葉」なんて何が入っているかわからない泥の中に腕を突っ込むような行為だから、ある程度のリスクがある事は充分意識しておいた方が良い。



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