おもてなし会芸能人誰か芸人 (2)


2月10日、約200億円の投資詐欺「おもてなし会」に参加していた芸人が5chで話題になっている。



報道によると、この芸人は、200億円ものお金をだまし取った「おもてなし会」で手渡したという。



宮迫の所属事務所・吉本興業は闇営業問題で解雇、反社がスポンサーになっていて吉本が絡んでいたから分からなかったようだが、 この辺りは反社とかかわっていないんだったら契約解除はおかしいし、 反社と知ってる知ってないで契約解除理由ならわかるが、解除理由はそれ以外もある。





ともかく自分の金欲しさへの直営業なら、事務所はもう信用できないのも当然のこと。




今回は、「おもてなし会」に呼ばれていた芸人、芸能人について、5ch情報をまとめてみた。






◆おもてなし会とは



記事内容


全国の3000人以上から約200億円をだましとったとみられる投資コンサルティング会社の社長らが逮捕されました。容疑者らは毎月、「おもてなし会」と呼ばれる華やかなパーティーを開いて出資者を募り、資金のない人には、銀行や消費者金融で借金をさせていたとみられています。被害者の多くは20代から30代の若者でした。     


毎月、「おもてなし会」と呼ばれる華やかなパーティーが開催される上、主催する会社の事務所があったのは、東京・新宿の一等地。ホームページも一見、しっかりとしたものに見えます。 このような会社から「出資すれば月利4%の配当が出る」と誘われたらどう思うでしょうか。街で聞いてみました。 30代不動産業 「パーティーとかがやれる規模の会社で、1000万以上の売り上げがあると考えれば(あり)」 「出資を考える」という人もいれば、“疑わしい”という人もいました。



警視庁によると、投資コンサルティング会社「FRich Quest」は全国の3000人以上から約200億円を集めたとみられています。その社長の森野広太容疑者を含め、8人が詐欺の疑いで逮捕されました。2021年10月から2022年1月にかけて、男女4人から現金5680万円をだましとった疑いがもたれています。 2021年の「おもてなし会」では、森野容疑者は「内面を成熟させていかないと、本当の自由と豊かさというのは手に入らないと思っています。まずは、外側の自分たちのしっかりとした安心した経済力を持つこと」と話していました。 「おもてなし会」などを餌に多くの出資者を募り、大金をだましとったとみられています。    




日テレnews








◆おもてなし会芸能人誰?

おもてなし会芸能人誰か芸人 (1)



報道の内容をまとめると、


・申し込み書類が英語で分からなかった

・月利4% 

・手元に資金がない場合は消費者金融や銀行に借りさせてた

・配当金を渡す「おもてなし会」で芸能人も参加




つまり、この芸能人は反社のスポンサーに参加したことになる。

5ch情報だと、おもてなし会のニュースでモザイクで写ってた芸能人の一人が星〇源に面影がそっくりだったそうで、広告塔となった芸能人や著名人(ミ〇クルひ〇る、は〇わ、十文字〇斎、島〇秀平あたり)の情報もあった。



しかし、この芸能人や芸人は詐欺をしていた企業だと知らずに参加しているので、仕事を受けた事務所に問題がある。



芸能界は、もともと暴力団や半グレの収入源になってたり、セクハラやパワハラが横行、権力者(政治家など)に都合の悪い事が起これば、もみ消してきた世界。



一般社会では「反社との関係を利用して芸能人を脅す、反社に加担しているなどであれば、完全にアウト」だが、残念ながら芸能界や政界ではセーフ。警察は暴力団や半グレと持ちつ持たれつの関係になる事で犯罪の情報を集めたり、検挙件数を取れるようにしている。



しかし、芸能人はメディアにでる立場なので、スポンサーイメージが大事なのに出演者が反社と連んでるなんか知られたらイメージ下がる。もし、今回のおもてなし会に参加した芸能人は、たとえ知らなかったとしてもイメージダウンは大きいのかもしれない。




◆おもてなし会芸能人の今後




おもてなし会芸能人誰か芸人 (1)


闇営業問題で反社のイベントに参加した宮迫たちは「反社勢力と知らなかった」のだから何の問題もない。



では、なぜ宮迫はメディア復帰できないのか?



もともと吉本は口約束で仕事を承ける事もあったそうだが、そんなのは顔が売れてる芸人だけなのでマネージャーを通じてよしもとの仕事として請け負えばよかった。しかし、芸人との契約書もない、取り分もはっきりしないよしもとで、生活の苦しい若手は切なかった。



なので宮迫含め、営業で収入を稼いでいた何人かの吉本芸人が会合に参加したのだが、それが有名な詐欺グループ(反社会的勢力)の方々の会合。そして、そこでお金を受け取ったか(闇営業)を聞かれ、ずっと「受け取っていない」と答えていたのが実際にはお金を受け取っていた。



その「嘘」と、吉本に止められた会見をかってに開いたことが、事務所解雇になった要因にある。


村上ショージがラジオで言っていたが、「吉本は社長を出して、各方面に事情説明と謝罪をさせた。ところが当初と説明が全く違った。そうなると最早会社として引くことは出来ないだろう」という発言をしている。



次に、契約解除された宮迫は、youtubeを開始。
そのyoutubeチャンネルの開設・配信日を田村亮の会見にぶつけたこと。これで、蛍原がコンビ継続は無理と最終判断した。




宮迫はyoutubeを開始するに辺りyoutuberをサポートする事務所(実質的な芸能事務所)の協力を受けていた。田村亮の会見とぶつけるようにアドバイスしたのはおそらくヒカル。




「再生数が正義」のyoutuberに取ってみれば田村の会見にぶつけるのは当たり前だが、芸能界の礼儀としては問題があった。つまり、新しい事務所の意向でさらに吉本興業に対して敵対的な行動に出たとも言えるわけで、「宮迫は吉本興業と和解する意思はない」ということを表明したに等しい。



おもてなし会芸能人は特定されたとしても、事務所と協力関係にあるのなら、特定されたとしても、事務所の確認不足で責任逃れはできるのかもしれない。


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