当て逃げ 札幌市東区の中古車販売店 (2)



1月24日、札幌市東区の中古車販売店に突っ込み、当て逃げした犯人が5chで話題になっている。



当て逃げは防犯カメラの映像、ドラレコやミラーの傷などが立派な証拠となる。
しかし、 当て逃げは被害者や警察にとっても面倒なことだから、なかなか捕まらない傾向にある。



今回は、札幌市東区の中古車販売店でおきた当て逃げ犯人について、5ch情報をまとめてみた。




■目次

札幌市東区の中古車販売店で当て逃げ
札幌市東区の中古車販売店の当て逃げ犯人の特定情報
当て逃げは逃げ得?

札幌市東区の中古車販売店で当て逃げ



当て逃げ 札幌市東区の中古車販売店 (3)



防犯カメラが”当て逃げ”の衝撃的な瞬間を捉えていました。  
18日水曜日、札幌市東区丘珠町の中古車販売店。1台の車が近づいてきた次の瞬間…道路脇の雪山にぶつかった車は歩道へ。

そして、中古車販売店に停めてあった車に突っ込んだのです。
およそ30秒後…バックしながら、現場に戻ってきた車。しかし、何事もなかったかのように、その場を立ち去りました。  


現場は、モエレ沼公園や「さとらんど」に近い、片側1車線の道路。  
東の方向に走っていた車が路肩の雪山に接触し、歩道に乗り上げ、中古車販売店に突っ込みました。 事故の直後、車はそのまま東の方向に立ち去りました。


中略


さらに衝撃的な事故のおよそ3分後…男性らしき人の姿が。何かを探しているようにも見えます。


被害にあった中古車販売店の社長:「犯人が見つかる、もしくは連絡をくれれば気持ち的に楽になると思うので…。」  中古車販売店の相談を受けた警察は、立ち去った車の行方を追っています。




HTB





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札幌市東区の中古車販売店の当て逃げ犯人の特定情報







現在、5chでは札幌市東区の中古車販売店の当て逃げ犯人の特定作業が行われている。




※特定され次第、記事を更新します。





基本的に警察は、人がけがを負うような事故じゃないと捜査に積極的ではなく、大きな事故、事件以外は積極的に捜査をしてくれない。



ただ被害届を出しているので、形式上は捜査となるので、当て逃げの場合、現場付近の防犯カメラや当時のドライブレコーダーなど明確な証拠から情報を集めて特定するしかない。




現時点で当て逃げ犯人の車のメーカー名と外装色、ナンバーの地名の横の小さな3桁の数字(種類・用途による分類番号)以外のナンバー情報は札幌市東区の中古車販売店の防犯カメラで映っているとのこと。




この小さな3ケタの数字までわかっていれば該当車両は簡単に特定できるだろうが、運よく情報に該当する被疑車輛が特定できたとしても、警察が動くかは別。人身事故でなく単なる物損の当て逃げ事故なので、警察が被疑車両ある現場まで足を運んで確認するか?というとまずしないと思われる。



ちなみに、軽傷程度のひき逃げなどの検挙率は50%にも満たないそうだ。

ひき逃げと言ってもかすり傷程度の些細なものから、重大な死亡ひき逃げ事故まで様々ある。警察としても重大なひき逃げ事故であれば威信をかけて捜査するが、些細なかすり傷程度の事故であれば捜査の優先順位というのは低くなってしまう。




それが人身でもない単なる物損当て逃げともなると犯人に直接電話で出頭要請できるくらいの情報が無ければ動かないので、ネットでの特定情報が優先される。






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当て逃げは逃げ得?



当て逃げ 札幌市東区の中古車販売店 (1)




上記の通り、当て逃げは積極的に捜査をしてくれないが、決定的な映像などが残っていると、自首してくる可能性はある。




それでも犯人は「保険で支払って終わり」という単なる物損事故扱い。


警察も保険や示談で終了という感じなので、ほぼ逮捕しない。なぜ、保険で弁償が済むのに、逃げてしまうのか?というと、私有地であろうとも当て逃げの場合は「自己申告義務違反+安全運転義務違反」となるので一発免停になるから。当て逃げでも轢き逃げでも保険は使えるので、お金はそれほど問題ではないのだが、免許停止は心情的に避けたいのだろう。



ちなみに車両保険においては、初回=免責金額(契約者負担金額)=ゼロ円で引き受ける損保会社もあるので、初回=ゼロ円、2回目以降=ゼロ円という損保会社もあるのでお金の問題はまずない。



しかし、これは犯人が自首してきた場合であって、たとえ持ち主が特定できたとしても、運転手が認めないと無理。今時、運転手が認めなかったときに「嘘つくな!おまえがやったんだろ!」と言おうものなら、自白の強要になってしまう。





もちろん、重大事件なら警察も厳しい取り調べも覚悟してやるだろうが、当て逃げ程度で自白の強要をしていては、すぐに公務員免職になってしまう恐れがある。






なので、できることはネットで犯人を特定すること。




相手を特定できるかどうかについては、すでに車のナンバーが判明しているし、これに限る。車のナンバーから所有者が判明して運転していたのが誰なのかを調べるきっかけとなるし、そこから所有者の特定ができる可能性もでてくる。





物損事故に関しては公道でも私有地でも「相手が逃げずにその場に留まり警察対応をする事」により「民事上のみ」。しかし相手が逃げてしまった時点で「民事・行政処分・刑事罰」となるので、ネットで特定され、名前などが公開される前に自首して保険で賠償金を支払ったほうが一番いい選択といえるだろう。









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