菅原咲月 動画 児童ミクチャ画像流出 (4)


1月14日、アイドルグループ「乃木坂46」メンバーの菅原咲月が、小学生時代に撮影したと思われる動画や画像が流出し、5chで炎上している。




菅原咲月の児童動画は、自身の服をまくり上げ、胸を露出させるという内容。
なぜ、そのような動画を撮影したのか、また流出したのか、5chで物議を呼んでいる。






今回は、菅原咲月の児童動画は本物なのか?5chの反応についてまとめてみた。




■目次

菅原咲月の児童動画とは
菅原咲月の児童動画は本物?
菅原咲月の児童動画の所持は犯罪

菅原咲月の児童動画とは





1月8日、5chで乃木坂46の菅原咲月が小学生時代にミクチャ (スマートフォン1台でライブ配信・視聴や動画編集・投稿などが出来るコミュニティアプリ)の配信していたことが発覚。その配信していた動画の中で、自身の服をまくり上げるという内容の動画が流出し、5chで炎上した。


菅原咲月 動画 児童ミクチャ画像流出 (2)


5chでは、2022年からすでにSNSで販売されていたという情報があったが、児ポの被害者の可能性もあることから、SNSに流出された動画はすべて削除。菅原咲月本人である確証がなかったことで、そこまで騒ぎは大きくならなかった。





しかし、動画が消されることでSNSで売買が横行し、動画をさらに転売、それを買った人間がまた別の人間に、というループに入っており、その動画を購入した一人が「菅原咲月と特定する」検証が行われたことで騒動が大きくなっていった。





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菅原咲月の児童動画は本物?




菅原咲月 動画 児童ミクチャ画像流出 (3)



菅原咲月の児童動画の流出騒動に関しては、乃木坂46の運営サイドも認識はしているようだが、運営から処分、およびコメントなどが発表されているわけではない。




乃木坂46は現在、世代交代が行われており、5期生の岡本姫奈や川﨑桜、菅原咲月は既にエース級の扱い、パパ活疑惑が発覚した中西アルノもセンターデビューという大役を務め上げた実力派メンバー。




このように世代交代が順調に進んでいる中で、過去の流出(本人が配信していたとはいえ)で活動休止するか否かは事務所の判断だが、今回の騒動はそこまでに至らない可能性が高い。



まず、菅原咲月が活動休止をすると「児童動画は本人のもの」と認めることにもなるし、各所に損失が出る。また、未成年の動画流出という本人もグループとしてもイメージダウンになりかねない騒動はなるべく避けたいはず。



活動休止をすると、それこそ世間的に広まり影響が出てしまうので、疑惑程度なら敢えてリスクを取るような対応はしない。




つまり、菅原咲月の児童動画を公式に認めることはないので、正式に本物であるかどうか判別はできない。





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菅原咲月の児童動画の所持は犯罪





菅原咲月の児童動画が本物かどうかはともかく、児童ポルノの単純所持は、過去に所持した段階で罪が成立する。




恐らく流れとしては、まず動画の人が「未成年である」と確認される所から始まり、撮影した人、どちらに販売されたかを調べられ、買って所持している人が犯罪者になる。






だが、単純所持のみでは逮捕はされない。

逮捕というのは、証拠隠滅や逃亡の恐れから身柄を拘束する行為なのだが、この手の事案は端末さえ押収してしまえば容易にデータの復元が可能であり、証拠隠滅が極めて困難であるために逮捕までする必要がない。




また、現行の捜査の方針としては捜査を受けた段階で既に破棄していれば、厳重注意で済ませることになっている。(これには数多くの実例がある)初犯であり、他の余罪が無い等の条件付きではあるが、 一方で「既に破棄したのかどうか」は調べてみないと警察側にはわからないことなので、捜査を受ける可能性は十分にありえる。




菅原咲月の児童動画の所持は、捕まるかどうかは分からないが 「単純所持」には該当する。 公訴時効は3年なので、所持している人は早めに削除した方が得策といえる。








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