■目次

・タッキーがTwitter開設
・タッキーは火山探検家に転身？
・タッキー火山探検家でクレイジージャーニーに出演か

タッキーがTwitter開設

記事内容


先月31日までにジャニーズ事務所副社長、ジャニーズアイランド社長を退任した滝沢秀明氏のものと思われるツイッターのアカウントが7日までに開設され、かつてジャニーズ事務所に所属した歌手の赤西仁（38）が反応している。
　


滝沢氏と思われるアカウントはプロフィルには「冒険家」とだけ書かれており、ジャンルも「科学・テクノロジー」となっている。現在、まだ投稿はされていない。

中略 　



滝沢氏の今後について、関係者からは「火山探検家になるのでは」との声も出ている。滝沢氏は13年にテレビ番組でバヌアツ共和国にある火山の火口内部の潜入調査に参加したことで興味を抱き、潜入が許されている火山に次々に挑戦している。火山研究家らとの人脈もあり、関係者は「以前も火山探検家としてもっと挑戦したいとの意向を示していた。活動は趣味の範囲を超えており、今後専念するのでは」と語った。


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タッキーは火山探検家に転身？

冒頭にも記載したが、探検家になるには自ら「探検家です」と名乗れば、誰でもなれる。


しかし、日本の場合、生物学者(その土地(ジャングル)特有の動植物の研究、文化人類学者(その土地で暮らす人達の生活や文化の調査)、言語学者(その土地固有の言語について調査研究)など、大学教授が専門に行うケースが多く、探検家という職業としては難しいのが現状。





例えば、世界最高峰エベレストに日本人で初めて登頂した植村直己さんは冒険家の場合、いろんな企業をまわりスポンサー契約や寄付金などを貰い活動していた。また講演、執筆、テレビ出演も貴重な収入源だった。




一方、チベットのヤルンツァンポ川峡谷の未踏査部を探検した角幡唯介さんは探検家で作家。探検家としての活動費は自身の著書などで得たものを生活費や活動費に充てている。




タッキーの場合は、著名人なこともあり、火山探検家として上記二人複合的な要素で収入を得て活動することが出来る。


タッキーは有名人なのでもうスポンサーがついているのかもしれないが、一般人が探検家になるには最初はすべて自費。そこから実績を作って、著書や講演活動、企業などにスポンサーを頼んで協力してもらうしか方法がない。




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タッキー火山探検家でクレイジージャーニーに出演か

過去にタッキー火山探検家でクレイジージャーニーに出演しているので、今後出演の可能性は当然ある。




しかし、タッキーがジャニーズを突然退社したことでジャニーズ圧力がかかる可能性はある。



1番可愛がっていたSnow Manのツアー途中にジャニーズを辞めたこと、明らかに立場が弱いJr.が公の場でタッキーを批判するような発言をしていることから、ジャニーズの後ろ盾があったはず。Jr.ではない「力のある事務所内の要人」の中に反タッキー派がいた可能性はある。



タッキーはジャニーズ退社について、コメントを何も出さずにいきなり辞めたため、相当揉めていることだけはわかる。



既に芸能界引退してるとは言え、元タレントが今後の方向性も言わず、火山探検家になったのは、そういった圧力を避けるための事情かもしれない。




これは、SMAPの時の飯島マネの時と大きく異なる。
飯島マネの場合は｢邪魔になって追い出した｣印象があるが、タッキーの場合は｢タッキーのやりたいことがジュリーさんと方向性が異なり、タッキーが見限って退社した｣ ように見える。




少なくとも、タッキー在籍期間この4年で結果も出してる。
何かやりたいプランがあったけど、どうしても賛同してくれなくて、だったら自分の夢だった火山探検家を続けたいと思ったのかもしれない。


ジャニーさんの夢（海外デビュー）も面倒見てきたトラジャの夢も叶えることができたから、「ジャニーさんのやり残した事はすべて叶えた」と判断し、ジャニーズ退社に踏み切ったとみていいだろう。