ほん怖 スタッフ 死亡 (1)


8月20日放送、フジテレビ系・土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話」夏の特別編2022





ほんとにあった怖い話2022完全新作の実録心霊ドラマ5本立てが今夜放送。
「ほん怖」は実話を元に作られたドラマなので、本当にあったことはごく一部であって、ほとんどは創作。


世の中には不思議なことや恐ろしい現象はあるが、あったとしても一瞬の出来事や、見間違い・勘違いがほとんど。そうした一瞬の出来事や見間違いを5倍、10倍、それ以上に盛った話を実話怪談としてドラマ化している。




今回は、5chで噂になっているほん怖の放送事故、スタッフ死亡事件や放送事故などまとめてみた。




■目次

ほんとにあった怖い話とは
ほん怖 スタッフが死亡?
ほん怖の放送事故

ほんとにあった怖い話とは



ほん怖 スタッフ 死亡 (3)


『ほんとにあった怖い話』は、学校の怪談など、本当に起こった(とされている)怖い話を集めた朝日新聞出版刊のホラーコミックおよび、それを基に制作されたオリジナルビデオと、さらにそれを基に制作されたフジテレビのテレビドラマ。実際に人々が体験した怖い話をリアルに描くリアルホラーエンターテインメント(通称:ほん怖)。



参照wiki


「ほんとにあった怖い話」夏の特別編2022放送内容


『謝罪』〈主演:岩田剛典〉
ある男性が単身赴任先のマンションで次々に起こる心霊現象に立ち向かう姿を描く。


『一言のあやまち』〈主演:山下美月(乃木坂46)〉
全寮制高校の女子寮を舞台に、女子生徒同士の関係性が恐怖体験につながる身の毛もよだつエピソード描く。


『憑けてくる』〈主演:高城れに(ももいろクローバーZ)〉
ももいろクローバーZ・高城れにが実際に体験したエピソードをドラマ化。高城自身が数年前から悩まされる心霊現象を、本人とももクロメンバーが実名で演じていく。



『遊び待つ』〈主演:松本若菜〉
ある親子が、引っ越し先の近所に存在する不気味な屋敷で体験する現象を描く。



公式サイト




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ほん怖 スタッフが死亡?





5chでは、ほん怖の番組制作スタッフが死亡事故を起こしたという噂がある。




管理人が調べた結果、元ジャニーズの山下智久が主演を務めた「赤い爪」というほん怖2012年の作品が噂の出どころのようだ。


ほん怖 スタッフ 死亡1



山下智久が主演を務めた「赤い爪」という作品は、 怪異に遭遇した人ではなく、話を聞いた人に災いが降りかかるという設定のドラマ。



作中では、山下智久が演技で崖ギリギリで車止めるシーンがあり、かなり危険な状態での撮影が行われた。しかも何回もカットしたようなので、この時に「スタッフが滑落し、死亡した」という情報をでたようだ。




結論を言うと、この時にスタッフは死亡していない。
当時のニュースを探してみたが、事故があったという報道すらなかった。



では、なぜスタッフが死亡したという噂が出たのか?


通常、ドラマは俳優が車を運転して、演技の撮影をすることはない。演技をしながら運転する行為は、道路交通法に抵触する。




しかし、山下智久はリアルな演技を求めるため、運転をして撮影をしたようだ。





こういった俳優が演技をしながら車を走行することで、過去に死亡事故があった。


俳優の堤大二郎が主演を務めた1988年8月ドラマ『軽井沢シンドローム』で、撮影中に、堤大二郎自ら運転していた自動車で事故を起こし、スタッフの一人が死亡している。堤大二郎本人、その共演者も重軽傷を負ったため、ドラマは製作中止、堤大二郎はこの事件で年内芸能活動を自粛している。


この事故以降、俳優が乗る車は台車に乗せて走るというガイドラインが出来た。

また、俳優が車を運転してきて降車するときは、ごく短い距離に限られていて、その際はスタッフによる一時的な道路封鎖を行う。なので、危険なシーンを俳優が実際に運転することはない。



おそらくだが、山下智久のシーンがかなり危険だったこともあり、堤大二郎と同じ状況に近かったことから「ほん怖スタッフが死亡した」という情報が錯綜してしまい、検索サジェストに残ってしまったと思われる。



フジテレビ系は、平成初期まではかなり危険な撮影を行っていた。

あの「101回目のプロポーズ」で、主演を演じた武田鉄矢は、プロポーズする時、道路に走って行って、大型トラックを止める有名になったシーンがある。



しかし、実際は何回も取り直して、「オッケー」が出た時は、その幅が一ミリ位しかなかったそうだ。一歩間違えれば、衝突して事故死していたかもしれないと当時の撮影の裏話を語っていた。


テレビ局の観点からすれば、その当時は高視聴率なので、事故が起きたとしても話題になり、視聴率が取れたと考えていたようだし、当然番組に関わった人は死亡させたにもかかわらずおとがめなし。



これは、本当に怖い日本の闇である。



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ほん怖の放送事故





2013年8月17日の ほんとにあった怖い話で 「蠢く人形」主演の指原が出演するシーンで「本物の幽霊が映っている」とネットで放送事故が話題となった。



そのシーンとは、指原がいくら捨てても捨てても又帰って来る人形から部屋に逃げ帰って来た時、指原の後ろにあった茶色のテーブルの上の左端から顔みたいなのが写ってて、それがゆっくりすーっとフレームアウトし、消えていった。




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ほん怖 スタッフ 死亡 (2)



当初は、演者の影が動いているのでは?と指摘されていたが、指原の部屋のシーンになった時にすでにあったので指原の影ではない。




この放送事故はいったい何だったのか?



5chでは、この放送事故となった画像を検証されていたが、考えられる可能性としては、スタッフの顔が反射して映ったのではないか?といわれている。



映像で確認すると、その顔の動き方は人間が動かしてるように見えた。


ドラマの現場にいるのは、俳優だけではない。
スタッフが偶然に映ったと考えるほうが普通。管理人もよく見たが、物影に隠れていたスタッフの服の袖にも見えた。



この時期のフジテレビは、買収騒動や改変期で放送事故が多かった。
もっとひどい放送事故は、番組でマイクの切り忘れで「あー笑えてきたw」と管総理に対して失礼なことを言ったのにもかかわらず、音声しか流れてないからと言って謝罪も何もせず、YouTubeに拡散された。しかも、この放送事故をもみ消そうと、その動画を大量に削除。5chでは、秋元優理が言ったといわれているが真相は不明。


この放送事故に比べれば、ほん怖の放送事故なんてかわいいものだ。










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