
7月30日、詐欺まがいの献金集めを行っている統一教会の元信者が、過去に参加した合同結婚式が「慰安婦問題」利用されていたことを告発し、5chで話題になっている。
統一教会は、日本に来る時に自民党から反共団体(勝共連合)を作る様に依頼され、受け入れた事により、いきなり立正佼成会に間借りして活動を展開できた。
しかし、犯罪的な献金問題は多く、裁判沙汰で何度も負けたので、団体の名前を変え、米国などに進出していった。
海外では、「統一教会だろう」と当初から報道されてネット上では名前が出ていたのに、報道各局は名前を出さず、会見が行われてやっと宗教団体の名前を出すという情け無さ。
こんな状態なので、日本で普通の人が統一教会を見聞きする確率は少ない。
今回は、統一教会の元信者による合同結婚式の異常性、性行為の性の儀式など5ch情報をまとめてみた。
■目次
・統一教会の合同結婚式に参加した元信者・統一教会の合同結婚式は慰安婦問題に利用されていた
・統一教会の性行為の初夜 手順漫画
統一教会の合同結婚式に参加した元信者

安倍元首相の銃撃事件以来、「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”に注目が集まっています。
28日夜、元「2世信者」の男性に話を聞きました。
男性は、教団の合同結婚式で結婚した両親を持つ元「2世信者」。 元「2世信者」の男性(20代) 「世間で騒がれているように、献金をずっとやってきた家系。常に借金がある状況を母親とか父親に知らされていたので、節約をしてなるべくぜいたくはしないような生活をやらなければいけない」 教団の活動を優先するため、家族の時間はほとんどなかったといいます。
それどころか、男性の両親は、男性名義で奨学金を必要以上に借り、献金など教団関連に使っていた可能性があるといいます。
元「2世信者」の男性(20代) 「(親が)大学の奨学金を全部私(の名義)で借りて。両親に『いくら借りたの?』って聞いたことがあるんですけど、『1000万円借りていた』って話だったんですね。私の学費って入学金とか込みでも600万円くらいしか必要ないはずなので、『残りの400万円どうしたの』って親に聞いたら『一部は家庭のお金に使った』」 一方で、「2世信者として生まれた」男性に、両親が迫ってきたのが“合同結婚”でした。
元「2世信者」の男性(20代) 「『祝福結婚(合同結婚)の準備をしてみてはどうだ』ということで、話がポンポン進んでいってしまって、もうすぐで祝福結婚というところまできていたんですけど、“統一教会”の結婚に踏み切るのが怖くて、精神的にストレスを抱えてうつになった」 自由な恋愛は認められず、教団が紹介した相手との結婚を強要されていたといいます。いまは家を出て、交際中の女性と暮らしているという男性。
「自分と同じような立場の信仰のない祝福2世の方とお付き合いしていて」 SNSで同じ境遇の人を探すなかで出会った、
元「2世信者」の女性です。 元「2世信者」の男性(20代) 「なかなか宗教の問題って、(同じ)立場の人間じゃないと理解できない。同じ立場の人間であれば、自分の気持ちを素直に話せる」 結婚も考えているといいますが… 元「2世信者」の男性(20代)
「父親的には『いますぐ別れろ』みたいなスタンス。
(親は)『子供はちゃんと祝福結婚を受けて、正しい信仰生活を送ってほしい』という気持ちが強い。祝福を受けてほしいというのが、私の両親も彼女側の両親も思っている。(このまま結婚しても)どちらの両親も、心から祝ってくれるような状況じゃない。自分の幸せを願ってもらえないのは、すごく悲しい事実だと思っている」
家を出てからも、両親の影響は残っているといいます。それは恋人との関係以外でも…。去年、衆院選の際に、母親から送られてきたLINEを見せてくれました。 男性の母親から届いたLINE(去年10月) 「本日から期日前投票できます」 「江東区推したい人がいます」 「江戸川区もいます」 元「2世信者」の男性(20代)
「選挙があるたびに『この人に投票してほしい』と母親から言われる」 特定の候補者に投票するよう指示が出ていたといいます。 男性は「両親はずっと教会の教えに忠実に従っているので、いくら(自分が)教会から離れたとしても、ずっと教会に縛り付けられている。教会の事情で息苦しさを抱えながら、生きていかなきゃいけない」と締めくくりました。
7月28日放送『news zero』
▲目次にもどる
統一教会の合同結婚式は慰安婦問題に利用されていた
7月12日に行われた、全国霊感商法対策弁護士連絡会の記者会見で、旧統一教会の元二世信者の女性が合同結婚式の異常性を告発している。
この女性は入信後の1995年、21歳で合同結婚式をさせられている。
相手の男性は19歳の韓国人で、家もなく職もなく親もいなかったという。
学歴は中学中退で、住むところがないので教会に転がり込んできたという経緯をもつ韓国人だったそうだ。この韓国人男性と合同結婚式後に性の儀式を行い、夫婦となってすぐにこの元信者の女性に暴力をふるうとして教会側に相談したが、解決には至らず、日本での永住権を得るために結婚したことが判明し、離婚を決めたという。
その後、元信者の女性は韓国の旧統一教会で再婚を申請したが、再び140万円の献金を求められたそうだ。
しかし、韓国での合同結婚式は、140万ウォン(当時約14万円)だったことを統一教会に尋ねると、「日本人は昔、韓国のうら若き女性を慰安婦として蹂躙した過去があるので、日本人は大金を払わされて当たり前。感謝しろ」といわれたことを女性の証言している。
なぜ、宗教と従軍慰安婦とつながるかどうかは疑問だが、いずれにせよ「日帝に支配された朝鮮人の恨み」を根っこに持つことは間違いない。
統一教会の文鮮明は、表向きはともかく、内々では「日本人からカネを巻き上げてやる」と語っていた。
韓国は世界に冠たる反共国家だったので、自民党としても宗教を通じて多少のカネが韓国に流れ、それで日本への恨みを少しでも晴らしてくれるなら悪い話ではないと許容した。
それが今回の安倍元総理襲撃事件という形で、統一教会の目的は慰安婦問題に人々の不幸や心の弱みに狡猾に付け入り、恐怖を煽って洗脳する。 そして、無限の奉仕を強要し、財産を根こそぎ奪うことが明らかとなった。
5chでは、こういった元信者の体験談などから、性の儀式とされている初夜の手順漫画が注目されている。
▲目次にもどる
統一教会の性行為の初夜 手順漫画

5chでは、統一教会会員の体験談を漫画にしたサイトが注目され、合同結婚式後の初夜の手順漫画などが注目されている。
統一教会では、「純潔を大切にしなさい」「貞操を大切にしなさい」「不倫をしてはいけません」などの教えを説いている。それは、すばらしい心がけなのかもしれないが、合同結婚式後の初夜を迎えるまえの性の儀式が存在する。

統一教会では、「結婚しないと病気になる」などの些細な嘘が教えにまじっている。
ほかにも「33歳にならないと子作りしてはいけない」など、女性で子供ができない人も出て来るのにあまりにも非人道的な教えがあり、合同結婚式を迎えるための「性の儀式」とよばれる3日儀式を行わないといけない。
そして、初夜を迎えるための手順や、蕩減棒(とうげんぼう)と呼ばれる夫婦で互いの尻を叩き合う性の儀式を現在もなお行われている。
ちなみに、3日儀式を簡単に説明すると、初夜を迎えるための性交渉の儀式。
3日前から身を清め、結婚初夜は「女性上位から始める」というただそれだけのことを性の儀式と呼んでいる。信者達は、性の儀式を行うことで「神の養子になれる」という。
神になることはできないし、その実子になるには神の血統にならなければならないが、性の儀式を行い、ちゃんと純潔を守って初夜を迎えれば「その神の子になれるだろう」と信じてる。血統=性禀とか曖昧な妄想を持ってるので、それに関する漫画を掲載しているサイトがあったが、現在は非公開となっている。
蕩減棒(とうげんぼう)は、「人間始祖が下半身(性)で罪を犯した」とする教義が根底にある。
つまり、「自らの下半身の罪を償う」と言う意味で、お互いに相手の臀部を一発、蕩減棒で思いっきり叩きあう儀式。この儀式は皆の前で行うから、その場は明るい雰囲気らしい。手ぬるいと、もう一回などと周りから声が掛かり、 当たり所が悪くて、尾てい骨を骨折したという報告もされている。
こういった統一教会の会員サイトを読んた管理人の感想としては、完全にマインドコントロールされているようにしか思えない。
どんなにつらいことがあっても「感謝する」とか、「人の悪口を言わない」とか、「貧乏になっても感謝」、「神様が好き」とか、本当にあり得ないことばかり書かれていた。
統一教会の方に「マインドコントロールされてる」と指摘すると必ずヒステリックな反応が返ってくる。
管理人が昔読んだ心理学の本では、宗教などにマインドコントロールされている自覚のある人はゼロで、教義ビデオの中に、夢を見ている時の脳波に近い周波数の電磁波を忍ばせてあると、記述してあった。
その教義のビデオを何回も見ている為、ビデオの内容が、自分自身の本心の様になってしまう。夢は、潜在意識の本音の世界なので、表面意識だけの話では無く、本音に教義が入り込む為、本人は洗脳されている事に、気付かないし、洗脳されていると考える事も全くできない。
要するに、どんな完璧な人でも、何回も教義ビデオを見ているうちに「教義そのものが、本人の本音になってしまった」という事。
この事は、第三者から見れば、洗脳以外に考えられない現象。
管理人の大学時代、ある教授が何も知らない大学生達を集めて、教義ビデオを見せ続け、時には共感を得る事を織交ぜながら、洗脳し、大学よりも統一教会の組織へ行く様に、完璧な信者になる様に、仕向けていた。
常識的に考えたら可哀相な状態であるにもかかわらず、管理人が統一教会の正体を教えても、悠仁はその事に気付かない様に、反対意見に拒絶する様に、完璧に洗脳されてしまった。こういった方法で、統一教会の信者を増やす。
これはけして他人事ではなく、いつ誰であっても「洗脳されてしまうかもしれない」という心がけ、自身の心の持ちようが必要といえるだろう。
スポンサーサイト
コメント