tko木本 何した (1)


7月23日、お笑いコンビ「TKO」木本武宏が投資トラブルが発覚し、松竹芸能が契約を終了したと発表したことが5chで話題になっている。




結論から言うと、TKO木本武宏はYouTubeなどでFX取引や投資を持ち掛けていた。
しかも、他の人からお金を集めて総額6億円もの資産運用していたので、それが芸能界引退の原因といわれている。


木本に「返済能力」があれば、芸能界引退にはならない。


つまり、tko木本はこのまま投資した金額を返さず、自己破産すると思われる。




今回は、tko 木本は何したのか、5ch情報をわかりやすくまとめてみた。


■目次

tko木本の投資トラブル
tko木本は何したのか?
tko 木本はなぜ芸能界を引退する?

tko木本の投資トラブル


tko木本 何した (3)


記事内容


松竹芸能は23日、巨額投資トラブルが明らかになったお笑いコンビ「TKO」木本武宏(51)との契約を終了したと発表した。本人も自身のツイッターで騒動を謝罪し、退所を報告したうえで「必ず近日中に経緯をきちんと説明させて頂く所存です」とした。



同社は「この度の一連の報道におきましては、ファンの皆様、関係者の皆様にご心配ご迷惑をお掛け致しましたことをお詫び申し上げます」と一連の騒動を謝罪した。




同社は、木本の一連のトラブルについて7月初旬に「個人的な投資活動に関しトラブルが発生」しているのではという情報が寄せられ、本人聴取するなど、全容の把握を進めていたという。「全容の把握には未だ至っておりません」としたうえで「現在まで弊社には、実際に被害を受けられたという方からの直接の連絡はないものの、今後トラブルの内容によっては、出演番組や関係取引先様等にご迷惑をお掛けする可能性があると判断し、先んじて出演者変更等を申し入れておりました」と説明した。



さらに「現在も事実確認中の状況ではございますが、一連の報道が過熱する事を受け、本人より退所の希望がございました為、本日をもって本人との契約を終了する事になりました」と報告。「これまでTKO木本をご支援頂きましたファンの皆様、ならびに関係各位には心より感謝申し上げます。また、突然の発表となり、ご迷惑をお掛け致しますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。



発表を受け、木本も自身ツイッターを更新。文書を発表し、騒動を謝罪したうえで、事務所退所を報告。「必ず近日中に経緯をきちんと説明させて頂く所存です」とし、「ご迷惑をおかけした番組・スタッフ・スポンサー・友人の皆様、またこんな私の事を応援してくださったファンの皆様に心からお詫び申し上げます」と謝罪を重ねた。




木本については、5億円以上にも及ぶ投資トラブルが背景にあることが判明。
テレビ、ラジオ各局が出演番組の打ち切りや降板を次々に発表するなど影響が広がっていた。木本が周囲に投資話を持ちかける際「仮想通貨などへの投資」と説明していたことも判明した。

 
スポニチ




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tko木本は何したのか?




tko木本 何した (4)





tko 木本は何したのか?というと、投資するための「資金集め」を行った。
知人やYouTubeなどから出資者を集めて、総額5億円以上集まったものの、その投資先に飛ばれた。


なので、tko木本被害者。
だが、投資話を持ち掛けた側のため、責任を取った形なのか、芸能界を引退することになった。


tko木本は自身のyoutubeで、「知り合いの社長からジャガー安く売ってもらった」と言っていた。この社長という投資家と一緒に投資ビジネスの勧誘を進めていたと思われるが、この社長が集めたお金を持ち逃げ、「連絡がつかない状態になってしまった」と7月21日に報じられた。


tko木本 何した (2)


tko木本のYouTubeで確認したところ、この社長は「年齢が30代」ということまでしかわかっておらず、名前など詳しい詳細はわかっていない。



つまり、tko木本も「この投資した社長に騙されていた」ということになる。




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tko 木本はなぜ芸能界を引退する?





tko木本のように、周りに投資話持ち込んで周りから金を徴収して、投資話の発起人となってしまった詐欺や横領事件は多い。




今回、他に投資話の張本人が居て、tko木本も被害者である場合であっても、それでも木本は張本人に加担して周りの人間に金を徴収した立場でもあるので、周りからすれば損害賠償の被害は確定。





つまり、tko木本も投資詐欺をした側の人間ということになってしまう。



では、なぜ芸能界を引退したのか?
その理由については、tko木本が芸能界引退を希望したというが、おそらく事務所側が辞めさせた可能性が高い。



投資話に違法性があれば当然契約解除になるし、なかったとしても今回の投資トラブル報道でしばらく仕事はないだろうから、お互いメリットがない。



「投資の実態はあった」という報道も出ているので、であれば詐欺罪にはならないが、実態がなければ詐欺の片棒を担いだことになり、これで本人が投資していなければただの共犯、加害者である。



投資の実態があって単に投資に失敗しただけだとしても、「絶対に儲かる」などと元本を保証して不特定多数の人からお金を集めていたのなら出資法違反だし、何らかの違法行為に加担していた可能性がある。



また、tko木本に「違法性が認められなかった」としても、6億近い金額を松竹芸人が返せるわけもなく、一芸能人にとっての大スキャンダルには違いない。既にレギュラー番組の降板・終了(打ち切り)のほか、所属する松竹芸能とも今月いっぱいで契約終了との報道が出ていたので、違法性は強く疑われているので、芸能界引退させることで、事務所の「責任追及を逃れた」というのが正しいだろう。



ただ、tko木本個人に関しては、基本的にはただの芸能ゴシップ。

投資の事実があったかどうか、投資してたなら木本の知り合いはきちんと登録がされてたのか、と言うところが問題点。また木本がどの程度まで、投資話を把握していたのかというところも今後の問題点だ。





























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