
5月12日、山口県阿武町で4630万円が誤送金された問題で返金を拒否した犯人が逃亡したことが5chで話題になっている。
当初、犯人の24歳の男性は「職場を退職した」と言う事しか公表されていなかったが、阿武町が返還を求めた裁判を起こすことが決まったため、名前は公表された。
従って、どこに逃亡しても住所など詳細な情報も知れる事となるので、無駄な労力。
4630万円の給付金は国のお金なので、裁判で取り戻せない時は阿武町のお金で給付する事になるので、役場の職員や町議・町長などで負担することになるので阿武町も必死。
今回は、4630万円の犯人の田口翔の居場所について5ch情報をまとめてみた。
■目次
・4630万円犯人とは・4630万円犯人の田口翔の居場所はどこか?
4630万円犯人とは

記事内容
山口県阿武町が、新型コロナウイルスの影響で生活に困窮する463世帯分の給付金あわせて4630万円を、誤って1人の男性の口座に振り込み、その後、返還を拒否されている問題で、阿武町はこの男性を相手に、給付金の返還を求める訴えを裁判所に起こしました。
阿武町は先月8日、新型コロナウイルスの影響で生活に困窮する世帯を対象に1世帯当たり10万円を支給する国の臨時特別給付金について、463世帯分の合わせて4630万円を、誤って町内の24歳の男性の口座に振り込み、その後、返還を求めましたが、男性は「お金はすでに動かした。もう戻せない」などとして返還を拒否しています。
12日に開かれた臨時の町議会で花田憲彦町長は、「公金の回収に向け全力で取り組みます」と述べて、誤って振り込んだ給付金の返還を求めて男性を提訴する議案を提出し、全会一致で可決されました。
このあと、阿武町の代理人の弁護士が、山口地方裁判所萩支部に訴えの書類を提出しました。
阿武町によりますと、振り込んだ4630万円は、2週間ほどでほぼ全額が口座から引き出され、現在、男性とは連絡が取れない状態だということです。
花田町長は「訴訟は公金の回収に向けた大きな一歩だが、男性に対しては『今からでもいいので返してほしい』と言いたい」と話していました。
FNN
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4630万円犯人の田口翔の居場所はどこか?
5chでは、4630万円犯人の田口翔の居場所はどこか?特定作業が行われている。
田口翔はSNSをしていないので、住所などを特定できていなかったが、訴訟されたことで、公示サイトに住所と名前が公開された。
一部メディアで「一軒家に住む農林水産業の男性」と報じていた。ちなみに24歳で仕事してて住民税非課税世帯ということは、「家族と暮らしていた農家、漁師のどちらか」の職業についていたことは間違いない。

気になるのは、4630万円犯人の田口翔の居場所。
5ch情報では、山口県からだと福岡に移動しやすい人が多く、北九州側に逃亡したのではないか?と予想する人が多い。
オウムの最後の人みたいに名前を変えても、必ず捕まってしまうので、国内逃亡し続けるには無理がある。(一週間位の逃走なら別だが)
友人やSNSなどを使って、逃亡を続けることは、これは富田林警察から逃げた犯人も実際に有効な手段として行われているから当然有効。
ただし、仕事も何もかも切り捨ての逃亡は、住民登録などできず、まともな職にはつけないし、賃貸ですら借りれない。部屋を借りても、そこからばれる危険もあるし、かなり苦労する羽目になる。
海外逃亡なら、言葉さえ話せればなんとかなるかもしれないが、それでも正規のビザなんて取れている訳もない。万が一、国外脱出できても、そのうち不法残留外国人として強制送還などされてしまう。
東南アジアとか南米、アフリカ諸国など、あまり行政による管理が徹底していないような国であれば、不法在留のままでも適当に仕事をしながら暮らし続けることは可能。
ただ、夜逃げのような状況では、渡航するための金銭としばらくの滞在費で消費し、そのうち現地で犯罪に巻き込まれるのが関の山。
その辺は如何にうまく立ち回れるか、田口翔の語学力とかにもよるが、日本で生活を続けるなら、必ず特定されることは間違いない。
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