上島竜兵の遺書内容 (2)



5月11日、お笑い芸人の上島竜兵さんが亡くなったニュースについて、5chでは遺書の内容が注目されている。




コロナ、コンプライアンスなど一般人が普段生活するのですら息苦しく思うこの世の中、芸能人の人たちはもっとストレスを感じている。芸能人だからといって特別な人がいるのではなく、抱いている悩みはみんな同じ。



今回は、上島竜兵について、5ch情報をまとめてみた。





■目次

上島竜兵さんの訃報
上島竜兵の遺書内容
上島竜兵は鬱病の病気だった?

上島竜兵さんの訃報




上島竜兵の遺書内容 (1)

記事内容



ダチョウ倶楽部のメンバーで、お笑い芸人の上島竜兵さん(61)が、自宅で〇亡しているのが見つかった。



11日午前0時ごろ、東京・中野区の上島竜兵さんの自宅で上島さんを家族が見つけ通報した。 上島さんは病院に運ばれ、〇亡が確認された。 上島さんは、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部のメンバーとして活躍していて、テレビ各局のバラエティー番組に出演していた。 61歳だった。



FNN





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上島竜兵の遺書内容





上島竜兵の遺書について、一部メディアでは「遺書はあるようなこと」を報じているが、内容についてはまだどこのメディアも報じていない。


テレビ朝日では「最近まで芸能イベントで活躍していたが、コロナ禍で思うように芸ができない悩みを明かす場面もあった」と報じているので、鬱病の状態だったのではないか?といわれている。


上島竜兵の遺書内容 (1)


ちなみに、上島竜兵は「仕事がまったく無い」わけでなかった。

最近まで放送されていたドラマ「真犯人フラグ」では、鍵を握るかなり重要な役を務めていたし、志村けんの追悼する過去の関連番組にも出演する機会が増えた。なので、仕事がまったくなかったわけではないが、コロナ禍の閉塞感は十分すぎるほどの要因がある。



コロナ前は、毎日のように志村けんら芸能人とお店でお酒を飲み歩いていたそうなので、そいうった生活の基盤が都心にあるから余計に精神的に苦しかったのかもしれない。




5ch情報では、最近の上島竜兵は、志村けんの追悼するドリフの番組などで元気がない様子だったそうだ。他の出演者は笑顔で志村けんの出演シーンを笑ってみている中、上島竜兵だけ無表情の心ここにあらず状態。


志村けんは、上島竜兵を一番可愛がっていた。上島竜兵は志村けんに1億円以上、奢ってもらっていたと公言していたし、定期的にバラエティー番組で二人がメインで旅して仲の良さが滲み出ている。


志村けんの東村山に住む母親がなくなった時、葬式まで行ったのは上島竜兵だけ。やはり、志村けんがなくなったことが鬱病を発症させ、それが悪化させてしまったということが考えられる。



管理人個人としては、志村けんが直接の原因ではないと思うけど、コロナ禍は大きな原因の1つにあったとは感じている。コロナ禍前のように最後にキスをする芸は出来ないし、現時点ではいつになれば元通りの生活に戻れるか先が見えない状況がこの結果を生んでしまったのかもしれない。




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上島竜兵は鬱病の病気だった?






5chでは、上島竜兵は鬱病の病気だったのでは?と噂になっている。

その理由は、うつ病などの精神疾患は、悩みやストレスなど精神的に過度な苦痛・プレッシャー・不安などが、うつ病を発症するかっかけになっている。



そして、「運動能力」「体力」が、人それぞれ違うように、精神面の「忍耐力」や「抵抗力」も人それぞれ違い、同じような悩みやストレス・苦痛を経験しても、体調が大丈夫な人もいるし、うつ病などを発症してしまう人もいる。



うつ病になると、脳の前頭前野いわゆる理性を働かせたり、想像力を働かせたりする部分の機能が無くなってしまうと同時に、これまで自分の行った事が全て罪深く感じるようになる。


生きるエネルギーも枯渇して、自分ではコントロール出来ない状態がうつ病。



まさに最近の上島竜兵の様子に当てはまる。

上島竜兵は、ラジオ番組でコンプライアンス問題や取り残される芸風の不安を何気なくつぶやいていた。



2021年のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で、有吉が還暦を迎えた上島竜兵に「志村さんが亡くなって もう1年半になりますけども、志村さん寂しくて 『竜ちゃん寂しいよ』って天国で呼んでるんじゃないですか?」 と冗談を言っていたけど、上島竜兵は「俺、もし死んだとしても呼ばれて死にたくないね。俺は尊敬はしてるけど嫌だよ!」と激高。有吉は「思い当たるフシがあるような嫌がり方してる」と大爆笑していたが、この時からすでに自〇について考えていたのかもしれない。


それを偶然言い当てられて焦って言い返した感じだったので、上島竜平にとって志村けんの存在は大きかったことは間違いない。











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