バス運転手スマホバス会社特定 (2)



5月3日、バス運転手が両手でスマートフォンを操作している「ながらスマホ」運転をしている様子の動画が報道され、5chでこのバス会社へ批判殺到している。






バスには必ず、バス会社名と運転手の名前が表示されている。


乗客はなにか事が有れば、乗車した停留所の発車時間、行き先、実際に起きた内容の詳細。その時間を記録できる。今回のようにスマホの動画記録で、詳細を自分で語って記録することが重要。


そして、一番重要な事は、記録を取った最後の日に、降車するときこれ見よがしに、乗務員表示の写真を撮って、バスから降りてドアが閉まる直線に、運転手の写真も撮り、記録を整理して、バス会社に内容証明付きでその記録と抗議文を送れば、このバス運転手は必ず処分される。



今回は、5chによるバス運転手のスマホ特定情報をまとめてみた。



■目次

ながらスマホしたバス運転手とは
スマホ運転をしたバス運転手の会社を特定
バス運転手は刑事事件にできる?

ながらスマホしたバス運転手とは


バス運転手スマホバス会社特定 (1)



記事内容


走行中の観光バスのバックミラー。そこに、驚きの光景が映っていました。
なんと運転手が、両手でスマートフォンを操作しているではありませんか。さらに、スマホを顔に近付け、凝視するようなしぐさも。


繰り返しますが、これは走行中のバス。そのハンドルを握っているはずの運転手なのです。


目的地は群馬県の草津温泉。温泉地でリラックスした時間を楽しむ予定が、思わぬ恐怖体験をすることになった撮影者に、当時の状況を聞いてみたところ、次のように話しました。





撮影者:「運転手は、スマホ見ながらの運転を複数回行っていました。関越のバス事故からちょうど10年。乗っていて怖かったです」


危険極まりない運転中の“ながらスマホ”。しかし、この運転手は、この後、さらに信じられない行動に出るのです。なんと、両手をハンドルから離し、ポーチのようなものに触れながらバスを走らせています。


なんとか無事に、目的地に到着。バスを降りる際、撮影者は…。
撮影者:「(バスの運転手に)『スマホ見てたでしょ?』と問い掛けると、キレるように『見てねえよ!好きにしろよ!』と言ってました」


このことについてバス会社は、次のように話します。

バス会社の代表:「皆様に、大変申し訳なく思っております。今後は、二度と同じようなことが繰り返されないように、安全(運行)に努めて参りたいと思ってます」


テレビ朝日ニュース



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スマホ運転をしたバス運転手の会社を特定






5chでは、バス運転手の制服から、バス会社は広〇交通バスで特定がされている。
この広〇交通バスは「ながらスマホ」をしたバス運転手に対し厳重注意をしているようなので、会社としてできる範囲の処分をしたので、これ以上バス会社を責めることは難しい。


しかし、ながらスマホは道交法違反。

運転中にラジオやテレビをかけていても注意力は薄れるのに、ましてやスマホでLINEの操作なんて以ての外。


だが、飲酒運転とは違い、その一時的なものになるので、なかなか取り締まれない。(それに比べたら現実には、往来の激しい歩きスマホ(前を見ず画面見てる意味)の方が問題)



今回のバス運転手は、「前すら見ていない」そこが問題。

バス運転手による個人の落ち度ではあるが、それが出来る仕組みを与えているバス会社にも問題はある。バス運転中はスマホ所持させず、通信できない環境にする仕組みなんかは簡単な事。こういった罰則をバス会社にも与えれば、根源も遮断できるはず。


大切なのは利用者の意識だが、出来ない輩が多いのなら罰則強化が求められる。



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バス運転手は刑事事件にできる?





このながらスマホ違反は「動いているバスの中でスマホを見ていたこと」だった。

つまり「見ていた」「操作していた」とかではなく「手に保持しているだけで違反」なのだが、基本的に道交法違反の検挙は「現行犯」。




こういった動画で検挙してしまうと、そのようなシステムは必ず悪用され、冤罪が増える。逮捕する権利が発生する警察よる視認ですら、問題があるのにこれ以上の冤罪を増やすわけにはいかない。それ以外の人は逮捕する権利がないので、これ以上の処分は難しい。


スマホ運転に関しては、これ以上対策はないので、こういった動画で撮影することで抑止力になることが一番の対策といえるだろう。









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