ともさかりえあご歪みの原因 (1)




2022年5月1日放送、日本テレビ系「金田一少年の事件簿」





初代金田一堂本剛よる「金田一少年の事件簿」第2シリーズ第1話「悪魔組曲殺人事件」が今夜復活。


本来であれば、令和の「金田一少年の事件簿」が放送予定だったが、初回放送の5月1日だけワケあって、かつての堂本剛とともさかりえと古尾谷雅人による初代作品が再放送される。



初代シリーズは、1995年4月8日に「学園七不思議殺人事件」をやってから7月~9月の連ドラで暮れのSPの「雪夜叉伝説殺人事件」を挟み、翌年1996年も7月~9月に連ドラ。そこから次の1997年は映画「上海魚人伝説」までに到り今の段階では複数年やったのは初代シリーズだけ。それだけ好評だったから、その後も続けられた。



今回は、顔の歪みが治る前のともさかりえが出演するので、顔の歪みの原因や現在についてまとめてみた。





■目次

金田一少年の事件簿とは
ともさかりえ顔の歪みの原因
ともさかりえはなぜ人気だったのか?

金田一少年の事件簿とは




ともさかりえあご歪みの原因 (1)



記事内容


「KinKi Kids」の堂本剛さんが主演を務めた1996年の連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第2シリーズから、「悪魔組曲殺人事件」の再編集版が5月1日午後10時半から日本テレビ系で放送される。



金田一一(きんだいち・はじめ、堂本さん)と七瀬美雪(ともさかりえさん)は、学校の合宿に向かう途中、偶然にも剣持勇警部(古尾谷雅人さん)と出会い行動を共にする。道に迷って立ち寄った屋敷で、3人は殺人事件に遭遇してしまう。


その屋敷は、つい最近他界した世界的作曲家・御堂周一郎(寺田稔さん)の仕事場で、彼の弟子たちが遺作「悪魔組曲」を争奪していた。この組曲は三つの楽章で構成され、それぞれに曲を象徴する詩が付けられている。被害者は、あたかも第1楽章の詩になぞられるかのように殺害されていて……。


「金田一少年の事件簿」は天樹征丸さん、金成陽三郎さん作、さとうふみやさん作画の同名マンガ(講談社)が原作の人気ミステリーシリーズ。名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生の一が、祖父譲りの推理力で難事件を解決する姿を描く。


人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さん主演の最新シリーズが、日本テレビ系で毎週日曜午後10時半に放送中。5月1日は第2話「聖恋島殺人事件 前編」の放送を予定していたが、海に囲まれた孤島で起きた殺人事件が題材となっているため、4月23日に発生した北海道・知床での海難事故を受け、1週間の放送延期を決定した。




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ともさかりえ顔の歪みの原因







ともさかりえは12歳から女優として、NHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演。


顔がほっそりし、この時期は顎が歪んだ印象は一切なかった。


ともさかりえあご歪みの原因


しかし、ドラマ「金田一少年の事件簿」のころには、正面で見るとかなり歪みが確認できるほどになってしまい、ネットでは病気ではないか?と噂になった。



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後日談でともさかりえ本人が語っているが、この時期に「慢性歯根膜炎」という病気になっていたという。この病気は、痛みがないので、放置しておくと歯根先端の骨が破壊されたり、肉芽腫が出来たり、歯茎が膿んで骨に孔があき、骨が一部溶けてしまう怖い病気。




この歯根膜炎という病気になる原因は、「虫歯が更に悪化したもの」なので、虫歯菌が歯の骨にまで感染し、その結果として歯の骨が溶けてしまう。ともさかりえは女優デビューしてから学業と両立していたために、ずっと忙しく、歯医者にも行けなかったこともあるが、この病気になってしまった最大の原因は、「ストレスによる拒食症」がこの病気を引き起こしてしまったそうだ。





拒食症は、食べることが出来ないので、自分で食べたものを吐いて、その胃酸で歯のエナメル質が溶け、虫歯だらけになってしまい結果、顎の骨が溶け、顔が歪んでしまった。




他にも、口元の病気に複数かかっていたらしく、顔の一部がマヒしていた時期もあったという。現在では、完全にゆがみが治ったわけではないけど、若いころに比べると全然まっすぐになっている。



最近は過酷な筋トレもされているらしく、武田真治が食いしばりを整体師の指導で筋トレで完治した話をしていたが、そういう全身へのアプローチも良かったのかもしれない。



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ともさかりえはなぜ人気だったのか?


ともさかりえあご歪みの原因 (2)




ともさかりえは、金田一少年の事件簿が代表作ではあるけど、その後の活躍がほとんどない。




当時の人気で言えば、遠藤久美子や榎本加奈子、深田恭子、他にも鈴木蘭々とか人気者もいたし、ともさかりえ、篠原ともえ、知念里奈など、マルチに活躍していた女性芸能人の中では、あまり人気というイメージはなかった。




歌で言うと「エスカレーション」と言う曲がヒットはしたが、曲を出したのは、金田一で人気になった後。なので、最初から人気があって金田一少年の事件に抜擢されたわけではない。




管理人が読んだ記憶で「金田一少年の推理ミス」という本に書かれていたが、その中の情報によると当初の美雪役は、ともさかりえではなく奥菜恵だったらしい。だが奥菜恵は、ジャニヲタ層からの好感度が低く、大ブーイングをくらった結果、ともさかりえに落ち着いた。




ともさかりえ人気は当時、不可もなく、微妙なラインといったところ。そもそも当時は18前後で女優として活動していたタレントは、今と比べるとかなり少なかったので、運よく大抜擢された。


もちろん、女優として活動もしていたので、そこそこ人気はあったようだが、それ以上に半端ない人気があったのは、主役を演じた堂本剛なので、堂本剛ファンからの誹謗中傷もすごかったそうだ。



運も実力のうちではあるが、こういった大抜擢がともさかりえのストレスを増幅させ、「慢性歯根膜炎」を引き起こしてしまった原因なっているのかもしれない。






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